ビットコイン相場分析 : 週末は冴えない値動きに、やや警戒感が必要なチャートに | ビットバンク マーケット情報

3月21日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のビットコインは1.1%の下落を記録しました。終値は625.6万円でした。週末全体としては大きな動きがない相場でした。オシレーターはプラス域を維持している一方、短期では下落しておりモメンタムの低下が見られます。CCIは50まで下落しています。Fisherは遅行線を下回り下落が継続しています。MACDも週末にデスクロスが発生しています。ADX(24)は下落しており相場のトレンドが弱くなっていることを示唆しています。ビットコインは先週の後半から高値を目指す動きをしていましたが、週末にやや売られ勢いが削がれました。価格は移動平均線の上位を維持しているものの、オシレーターは下落しておりやや警戒が必要な相場になっています。今週、移動平均線を割り込むような動きがあれば、買いポジションの手仕舞いを検討しなければならなくなります。まずは月曜日の値動きがどうなるか注目です。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元: ビットコインニュース

楽天新サービス「ポイントビットコイン」開始

楽天が、楽天ポイントを利用して、ビットコインの取引体験ができる「ポイントビットコインby楽天PointClub」の提供を開始した。 ビットコインの取引価格の変動に連動して、楽天ポイントが増減する。 楽天ポイントでビットコ […]

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タイ中央銀行、タイバーツステーブルコインを違法と発表

タイの中央銀行であるタイ銀行(BOT)が、「Terra.money」の発行するタイバーツのステーブルコイン「THT」に対して違法であると警告していることが分かった。 タイ中央銀行 Terraのタイバーツステーブルコインを […]

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初心者でもわかるPolkadot(ポルカドット)|仕組みと将来性を解説

Web3.0普及を目指す相互運用性特化プラットフォーム、Polkadotブロックチェーンなどの分散型技術の発展により、デジタル主権および個々のデータ管理権を、テックジャイアントを含む中央集権組織からユーザーの元へ返却し、信頼を必要としない分散的な方法で管理すべきだという「Web3.0」の概念が台頭してきました。パブリックブロックチェーンは、この概念において様々な可能性を提示している一方、相互運用性(インターオペラビリティ)、およびスケーラビリティ(拡張性)の観点から、未だ実用的でないことが課題のひとつと考…
引用元: CoinPost

BSC基盤のTurtleDEXで出口詐欺、被害額が2.5億円相当

「ラグプル」が再び発生DeFi(分散型金融)界隈で再び「ラグプル」という出口詐欺が発生した。ラグプル(RugPull)とは、暗号資産(仮想通貨)プロジェクト側などが密かにDEXプールの流動性を引き抜き、資金を持ち逃げする一種の不正行為だ。今回発生したのは、バイナンススマートチェーン(BSC)上の分散型取引所「TurtleDEX」で、すでにウェブサイトがアクセス不可能となり、ツイッターの公式口座も削除されたことが確認されている。また、持ち逃げされた資金は約9,000BNBで、約2.5億円に相当するという。
T…
引用元: CoinPost

タイ中銀、ステーブルコインの規制ガイドラインを設定へ

バーツ担保のコインは「電子マネー」に該当する可能性タイの中央銀行が、ステーブルコインに対する規制ガイドラインを作成中であることが分かった。法定通貨バーツを担保とするコインは法的に「電子マネー」として監督される可能性があるという。同行19日付けのプレスリリースで次のように述べる。ステーブルコインにはいくつかの形態があるが、その中には法定通貨バーツの代わりに使用され、国の通貨システムの安定性に対する信頼に影響を及ぼす可能性を持つものもある。すべてのデジタル通貨に法定通貨へのリスクをみているわけではないようだ。…
引用元: CoinPost

NEM(ネム)責任者らがFINSUMワークショップに登壇、CBDCについて議論

ネムがCBDCをテーマにワークショップ金融庁と日経新聞社が主催するフィンテックカンファレンス「FINSUM」にて仮想通貨ネム(XEM)のワークショップが開かれた。ワークショップは全体を通してCBDCをテーマに議論が行われ、国内外の現状や、ネムのCBDCへの取り組みも紹介された。ネム、リトアニア中銀との取り組みを紹介ワークショップの1部では、パネリストとして、NEMソフトウェアのエグゼクティブディレクター・エンタープライズを務めるAntonyWelfare氏のほか、麗澤大学の中島真志氏、NTTデータ金融事業…
引用元: CoinPost

ドイツ規制当局:個人投資家に向け仮想通貨の投資リスクを警告

ドイツ金融当局による警告暗号資産(仮想通貨)の強気相場が継続する中、ドイツの連邦金融監督庁(BaFin、日本の金融庁に相当)は一般消費者に向け、仮想通貨投資のリスクについて注意を喚起した。3月19日、BaFinは公式サイトで、消費者保護に関する情報として、「ビットコインやその他の仮想通貨はリスクと投機性が非常に高い」と個人投資家に警告。また、仮想通貨の価格上昇の勢いが増した今年1月にも、「仮想通貨の誇大広告」と題して、投資リスクについて次のような警告を発していた。

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(E…
引用元: CoinPost

Symbol(XYM)が国外取引所で取引開始

仮想通貨ネム(XEM)の新チェーンSymbol(XYM)が国外取引所で取引開始された ネムの新通貨Symbol(XYM) 国外で取引開始価格は? COIN POST NEMのエアドロップ騒動が落ち着き、次はSymbolに […]

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引用元: COIN OTAKU(コインオタク)

クアンタム相場分析 : 安値を切り上げ底堅い推移、上場来高値の可能性も出てきたか | ビットバンク マーケット情報

3月18日のクアンタムの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIとMACDがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日、クアンタムは小幅に上昇し終値は695円でした。上昇率は2.7%でした。価格はここ2週間の高値付近で推移しています。下落していたオシレーターは反転し始めています。CCIは昨日も続伸し87を記録しました。Fisherは遅行線を上回り上昇中で、本日プラス域を回復しています。下げトレンドが続いていたMACDも反転しており、数日以内にゴールデンクロスが発生するものと予想されます。ADX(19)は低位で推移しておりトレンドが弱い状態を示しています。現在のクアンタムは移動平均線の上位で推移が続いており強いプライスアクションを見せています。オシレーターが強気に傾けば一気に上昇する可能性があります。クアンタムは本日も上昇しており、2月20日以来の高値を試しています。テクニカル的には買いポジションが推奨されています。オシレーターを見る限り、現在はトレンド開始直前の相場状態にあり、伸び代を大いに残しています。800円を超えると上場来高値も期待できるでしょう。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元: ビットコインニュース

グレースケールがFilecoin、BATなど新たに5銘柄の投資信託を開始

米最大の仮想通貨投資企業グレースケール・インベストメンツが、Basic Attention Token(BAT)、Chainlink(LINK)、Decentraland(MANA)、Livepeer(LPT)、File […]

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引用元: COIN OTAKU(コインオタク)

ビットコイン相場分析 : 上昇の反動から小幅に下落、チャートは強気相場を維持 | ビットバンク マーケット情報

3月18日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。ビットコインは昨日、小幅に下落し終値は628.8万円でした。下落率は2.1%でした。価格は移動平均線の上位を維持していいます。オシレーターはプラス域で推移し概ね強気を示唆しています。CCIは昨日、小幅に上昇し84を記録しました。Fisherは遅行線を下回り下落中です。MACDは遅行線を上回り上昇中です。ADX(25)は下落しており相場のトレンドが弱っていることを示唆しています。ビットコインはここ2日間の上昇の反動から小幅に下落しました。価格は移動平均線を上回り、値動きは悪くありません。オシレーターはやや下落傾向にあり、モメンタムの回復にはもう一段の上昇が必要です。相場は緩やかな上昇トレンドにあり、今後も高値を追う展開が予想されます。移動平均線を下回るまでは上目線が継続します。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元: ビットコインニュース

【魔界の草コイン】イケハヤ注目マイナー銘柄3選 #BSC

イケハヤです。

ここ最近、仮想通貨関係の記事が割とよく読まれているので、銘柄紹介してみます。

今回紹介する銘柄は、「超」が付くくらいマイナーかつ、ハイリスクです。

いわゆる草コインです。一気に価格が50%とか動くのは当たり前、なんなら一気に1/10になることすらありますw

匿名チームが運営しているので、scam(詐欺)かもしれません。

「投資は自己責任」を前提にお読みください。

そして、ぼく自身もポジション持ってるんで、まさにポジショントークでもあります。

「どうやって買うんですか?」「チャートはどこで見れますか?」みたいな初心者質問をぶちかます人には、まずもっておすすめできません。ハッキングされて資産盗まれて退場します。

どうしても気になる初心者は、まずはDeFiメール講座(無料です)を読んで、パンケーキ職人になってから読み直してください。

といっても、今回紹介する銘柄はもう古くなってるかもですが……。草コインは、鮮度の戦いですね。

ではどうぞ。

$ALIA

まずはALIAいきましょう。これはネクストアルパカかもですw

3月19日にファーミング開始の予定だったのですが、まさかの急遽アナウンスで日程変更。一時下落するも、また持ち直してます。

ALIAは「Xanalia」というNFTマーケットのトークンです。NFTマーケットは未リリースで、先にファーミングだけ始まるパターンですね。ALPACAと同じです。

冗談ではなく……かわいいのがいいですよねw 仮想通貨投資では「かわいいは正義」なのです、いやマジで。

この銘柄に注目しているのは、以下の理由。

  • この単価でファーミングが開始すると、直後はおそらくAPYが爆裂する(計算があっていれば……)。
  • NFTというトレンドにも乗っている
  • かわいい

運営力はちょっと不安な感じもありますが、誠実に対応しているあたりを見るに、少なくともscamではないかな……とは思います。事故がないといいですが……。

$SWAMP

SWAMPです。いわゆるイールドアグリゲーターですね。

BSCはイーサリアム本家より、イールドアグリゲーターが使われている傾向があります。先日は $BIFI
がBinance上場を果たして爆上げ。トレンド化しそうな予感があります。

SWAMPの魅力は……

かわいい!!!

以上です。

いやマジでそのレベルです。イールドアグリゲーターなんて、ぶっちゃけどこも似たようなものなので……。

よくいえば、ブランディング勝負ですね。SWAMPはマーケティング、ブランディングなかなかうまいので、後発でもけっこう戦ってくるかなと。

ただまぁ、まだまだ超マイナーなので、scamや事故の可能性も否定できません。イールドアグリゲーター自体が割とハイリスクな構造なので、あくまで余剰資金しか突っ込めませんね。しばしスワンピーちゃんと付き合いたいと思います。

$HAZE

最後はHAZEです。

ステーブルコイン……ではなくて、匿名トランザクション銘柄ですw

詳しくは別ブログで解説しているので、こちらをどうぞ。

買い圧が存在しているのは間違いないので、運営のマーケットメイク、そしてマーケティングに期待です。ただ、HAZEはちょっとかわいくないんですよね……。

匿名銘柄はどっかでトレンド化しそうな予感がするので、長期目線で握っていきます。トレンドと実需がないなかでの立ち上げなので、これは1〜2年持つことになるかもですね。

こういう銘柄が知りたければ……

最近はBSCの新着プロジェクトをひったすら見てます。

もちろんイーサリアムやAvalanche、Polkadotなども守備範囲ですが、やっぱりBSCが面白いんですよね〜。

この手の話は、毎日がっつり「イケハヤ仮想通貨ラボ」で語ってます。マニアなみなさんには役に立つはず。

しつこいですが、ラボでは「初心者はお断り」なので、まずはパンケーキ職人になってからどうぞ!

DeFiメール講座を受講する

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

「楽天ポイントでビットコインの取引体験を」BTC価格と連動してポイントが増減する新サービス開始

楽天ポイントでビットコインの取引体験が可能に楽天株式会社は18日、「楽天ポイント」プログラムを利用して暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の取引を疑似体験できる「ポイントビットコインby楽天PointClub」の提供を開始した。ポイントビットコインby楽天PointClubは、ビットコイン(BTC)の取引価格の変動に応じて、運用するポイントが増減するという斬新なサービスだ。楽天IDと楽天ポイントを保有している場合、追加できるポイント数の上限は最小100ポイント、最大30,000ポイントで、1ポイント…
引用元: CoinPost

「顧客第一に日本市場で資産形成の手伝いを」Huobi Japan代表、陳海騰氏にインタビュー

HuobiJapanにインタビュー世界130ヶ国以上に展開している暗号資産(仮想通貨)取引所Huobiグループの日本子会社、HuobiJapanで代表を務める陳海騰(チン・カイトウ)氏にインタビューを実施。HuobiJapanから見る日本の市況について、詳細な回答を頂いた。日本市場についてHuobiJapanは昨年9月にネム(XEM)の取引を開始しました。ネムは日本人に特に人気のある通貨の1つであり、Symbolローンチも間近に控えてますが、手応えや反響はいかがでしょうか?HuobiJapanは、2018…
引用元: CoinPost

ステラ開発財団、ナイジェリアのフィンテック企業に約8000万円を出資

ステラ開発財団、アフリカの決済事業を後援暗号資産(仮想通貨)ステラ(XLM)の開発を支援するステラ開発財団(SDF)は15日、フィンテック企業のCowrie社に約8,000万円(75万ドル)の出資を行ったことを発表した。財団の出資によりアフリカ内外への決済通路の拡大と、サブサハラ・アフリカ地域で最も大きい経済圏のナイジェリアでのCowrie社の事業拡大を図る狙いだ。ステラ開発財団(StellarDevelopmentFoundation)は、ステラ(XLM)のコードベース管理や規制および事業ネットワークの…
引用元: CoinPost

コインチェック、仮想通貨13種類で決済可能なNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を24日より提供開始

マネックスグループのコインチェック株式会社は18日、ブロックチェーン上のデジタルアイテムであるNFTを取引するマーケットプレイス「CoincheckNFT(β版)」を24日より提供開始することを発表した。暗号資産(仮想通貨)取引サービスと一体となったNFTマーケットプレイスは日本初であり、サービス開始時点では、2つのゲームタイトルで利用できるNFTを、コインチェックで取扱う13種類の暗号資産(仮想通貨)と交換することができるようになる。対応する仮想通貨は以下の通り。
出典:プレスリリース
NFTとはNFT…
引用元: CoinPost

タイ中央銀行、Terraのタイバーツステーブルコインを違法と警告

ステーブルコイン違法:初の具体的な事例タイの中央銀行が17日、「Terra.money」上で発行されるタイバーツステーブルコイン(THT)がタイの1958年の通貨法のセクション9を違反し、利用や発行、流通などが違法であると発表した。Terraは韓国発のステーブルコインプロジェクトで、これまでコインベースベンチャーズやGalaxyDigital、PanteraCapitalから出資を受けている。ネイティブトークンLUNA(時価総額17位)を利用し、アルゴリズムの仕組みで法定通貨のステーブルコインを発行するこ…
引用元: CoinPost

「Coincheck NFT(β版)」が3月24日より提供開始

コインチェックが、ブロックチェーン上のデジタルアイテムであるNFTを取引するマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を2021年3月24日より提供開始することが分かった。 ワンストップでNFTの出品・購入 […]

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リップル相場分析 : 相場に上昇の兆し、テクニカルが大きく改善 | ビットバンク マーケット情報

3月17日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIとMACDがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは昨日、1.9%上昇し2日連続の陽線を記録しました。終値は51.2円でした。価格は移動平均線を上回り強い値動きを見せています。下落していたオシレーターは反転しており強気示唆に変わっています。昨日CCIは下落したものの高値圏で推移しています。Fisherは遅行線を上回り上昇しており、本日からプラス域に突入しています。MACDは昨日、プラス域を回復し、本日ゴールデンクロスが発生しています。ADX(16)は低い水準にあるものの上昇が見られ、今後のトレンド発生に期待したいところです。今週始めのリップルは相場に大きな動きがなく膠着状態が続いていましが、ここ2日間で上昇の兆しが出てきました。価格は移動平均線の上位を維持し、オシレーターも強気を示唆しており、買いポジションが推奨されています。注目ラインは53円のレジスタンスを超えることができるか否かでしょう。このラインを超えるともう一段の上昇が期待されます。週末に向けて強い値動きが期待されます。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元: ビットコインニュース

米国、NFTへ最大20%のキャピタルゲイン税

米国で税金申告を行う際に、NFT購入者は最大で20%のキャピタルゲイン税を支払う必要があると米メディアが報じたことが分かった。 NFTに税金ショック到来か? 米国の仮想通貨ユーザーはNFT取引で最大20%の課税 COIN […]

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ビットコイン相場分析 : ビットコインは買い戻される、オシレーターも反転の兆し | ビットバンク マーケット情報

3月17日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。ビットコインは昨日、3.5%上昇し続伸しました。終値を642万円まで戻しました。週の前半に売られていたビットコインは現在買い戻されています。下落が続いていたオシレーターは反転の兆しが見られます。CCIは上昇し81を記録しています。Fisherは遅行線を下回り下落が続いています。下落していたMACDも昨日は上昇しています。ADX(25)は下落しており相場のトレンドが弱いことを示唆しています。ビットコインはここ2日間の上昇で週前半の下落を半分戻しました。再び高値を試す機運が高まりつつあります。昨日はオシレーターも反転の兆しがあり、テクニカル的に買いポジションが推奨されています。本日も小幅ながら上昇して取引されており、継続して買われています。押し目があれば買いでエントリーしたい相場状況に変化しています。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元: ビットコインニュース

3月FOMC要点とビットコイン価格への影響 | ビットバンク マーケット情報

米時間17日に米連邦公開市場委員会(FOMC、Federal Open Market Committee)が開かれ、日本では18日未明に声明が発表されました。FOMCは米国の金融政策を決める会合で、政策金利の動向などが毎度注目されます。今回の会合後には、毎四半期に発表されるFOMC参加者の経済見通し(Economic Projection)も発表されたことから、市場では重要なイベントとなっていました。この経済見通しでは、FOMC参加者の向こう数年の政策金利見通し(ドットプロット)に加え、国内総生産(GDP)成長率、インフレ、失業率など、政策に影響を与える指標の見通しが毎回アップデートされ、市場参加者にとっては長期的な政策動向のヒントを得るための大変重要なデータとなります。
カテゴリ: 調査レポート | 記者: 長谷川友哉
引用元: ビットコインニュース

ネムの新通貨Symbol(XYM)、国外で取引開始 価格は?

Symbol(XYM)、国外で取引開始本日実施された仮想通貨ネム(XEM)の大型アップデートで誕生した新チェーン、Symbolのネイティブトークン「XYM」が海外取引所で取引を開始した。中〜大手取引所で最も早く取引を開始したのは、香港に拠点を置くGate.io。XYMの取引価格は、取引開始30分たった時点で0.24ドル(約26.2円)前後で推移。出来高は約200万ドル(2.18億円)となっている。:22時45分時点Gate.ioは、CMCの取引所ランキング(ExchangeScore)で19位で、20位は…
引用元: CoinPost

グレースケールCEO、仮想通貨投資しない方がリスクが高い

米最大の仮想通貨投資企業グレースケール・インベストメンツのCEOであるマイケル・ソネンシャイン氏が、仮想通貨投資に対して、投資しないことのほうがリスクが高いと自身の見解を述べた。 米投資会社トップ 仮想通貨「投資しない方 […]

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黒田日銀総裁「この春、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証実験開始」

日銀総裁の黒田東彦氏が、中銀デジタル通貨(CBDC)の実証実験をこの春からスタートさせると改めて明言した。 黒田日銀総裁 中銀デジタル通貨、この春から実験を開始予定 Reuters 日銀の黒田東彦総裁がイベントで日本のC […]

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リップル社訴訟問題、今後の審議スケジュールが決定

米証券取引委員会(SEC)による米リップル社訴訟問題に関する今後の審議スケジュールが決定したことが分かった。 リップル訴訟 CEOら訴状取下げ要求、審議スケジュールが決定 COIN POST リップル社のSEC(米国証券 […]

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「ビットコイン売却せずに日本円で収益」仮想通貨レンディング国内大手Cygnos、日本円支払いサービス開始

世界初のサービス暗号資産(仮想通貨)レンディング国内最大手の株式会社Cygnosは16日、仮想通貨レンディングの毎月の貸借料を日本円で支払う(銀行口座への振り込み)サービスを開始した。通常、仮想通貨レンディングは顧客が預けたビットコイン(BTC)などの仮想通貨に対し、該当する仮想通貨で利息を払うものであるが、日本円で支払われるサービスは世界初だ。サービス概要同社は今回のサービスについて以下のように概要を説明している。証券市場における貸株と同様の仕組みです。当社がお客様から仮想通貨を借り入れ、機関投資家にの…
引用元: CoinPost

【随時更新】米SECが提訴したリップル社裁判の進展と今後のスケジュールまとめ

リップル社訴訟で新たな提出書類米リップル社、GarlinghouseCEOおよび共同創設者のChrisLarsen氏は、暗号資産(仮想通貨)XRPを未登録証券として販売したとして、昨年12月に米証券取引委員会(SEC)に提訴された。また、同社の共同創設者らも同時に提訴されている。その後、和解に向けた動きなどは見られず、双方による応酬が続いている形となる。この記事は提訴以来の動きや進展をまとめ、随時更新する。また、訴訟の影響を受け、XRPの取引扱いを変更した取引所やウォレット企業の対応状況に関する記事は以下…
引用元: CoinPost