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【SNS攻略】自分語りを封印し、絞って絞って絞りまくれ

今回は、SNSの攻略法についてお話します。

何度もお伝えしていますが、SNS上では自分語りは封印し発信内容を絞りましょう!

誰もあなたの話に興味はない

SNSで自分の話は不要です。正直、誰もあなたの話に興味はありません。

仮にツイッターのプロフィール欄に、「10年サラリーマンをしていて、現在は中間管理職。ゴルフが趣味で、音楽はロックが好きです!」と書いてあるアカウントを見ても、フォローしませんよね。

自分のことしか書いてないですし、読み手としてはフォローするメリットが感じられません。

趣味としてツイッターをしているなら問題ないですが、ビジネスとしてフォロワー数を伸ばし売上をつくりたいなら自分語りはNGです。

過去の自分は捨てる

特に40代になると、自分語りが増える傾向があります。

ぼくは、ツイッターアカウントのフィードバックする機会がよくありますが、年齢が高いほど自分語りが増えますね。

つまり経験値が多いので、プロフィールが混雑してくるんですよ……。

たとえば、「わたしは商社で働いた経験があり、その次は外資系の金融企業で働いて、過去には営業成績のトップを取ったことがあって、3カ国語を話せて……」という感じ。

さらに、大半の人は自分語りをしている自覚がないんですよね。

厳しいことを言いますが、自分の培ってきた過去は武器になりません。過去を捨てるくらいがちょうどいいのです。

大事なのは、とにかく1個に絞ること。1個に絞った上で、なるべく有益な情報を発信することがポイントです。

読み手がどんな情報を欲しているか

まだフォロワーが少ない状態なら、何か特定のジャンルに絞って有益情報をひたすら発信するといいです。

繰り返しますが、あなたの過去はどうでもいいんです。そんなことよりも、自分の目の前にいるフォロワーがどんな情報を欲しているのかを想像して発信する。

多いのは、「今副業を頑張っていて脱サラを目指しています」という方。口が悪くて申し訳ないですが、本当にどうでもいいですw

「脱サラを目指している」という情報は、フォロワーにとって価値はないですよね。

それよりも、もっとフォーカスして発信できることがあるはずです。

一点にフォーカスした情報発信

1個に絞る際に、重要なのは「情報を絞って絞って絞りまくる」ことですw

たとえば、こんな方がいたとします。

・キャンプが好き
・日本中を渡り歩いている
・40代のサラリーマン
・キャンプ情報で独立を目指している

そのときに、上記の情報をすべて発信してはいけません! 一点に絞るのです。

たとえば、「キャンプの情報」では広すぎるので、さらに絞って火を起こす「たき火台」に絞る。アカウント名は、「たき火台マスター」や「たき火マイスター」など何でもOK。

仮にユウタロウさんなら、「ユウタロウ@たき火マイスター」とかにしますね。

プロフィールには、「サラリーマンとか独立を目指している」ことは一切書かず、「たき火のプロで、たき火台を20台持っています」と書きます。

コンテンツとしては、たき火台20台のレビューをブログとYouTubeで発信。さらに、たき火台を探している人に向けて「最新のたき火台情報」も発信していきます。

欲を言えば、購入相談にものるといいでしょう。Twitterやラジオのコメント欄を使って、視聴者が購入するか迷っているたき火台について熱く語るんです。

そうやって、たき火に特化したコンテンツを出していけば、十分立派なメディアになります。

「プロ」を名乗る

特に実績がなくても今から「たき火台のプロ」と言ってもいいんです。1年も続ければ、言葉通りプロになれると思います。

たとえば、「たき火台.com」というブログを作れば、たき火台が売れるかもしれないですし、YouTubeでもたき火の動画を投稿すればヒットするかもしれません。

「副業をがんばっています!」と広い分野で発信するよりも、「たき火のプロで、たき火台を20台持っています!」と言った方が、専門家の立場から有益な情報を発信できますよね。

これだけで十分にSNSアカウントは伸びるんです。

「絞る」感覚を身につける

ここまで言っても、絞りきれない人は多い。

たとえば、「たき火台」は絞れていますが「テント選び」は絞り切れていない気がします。

テントならファミリーテントに絞るとか、ソロテントまで絞った方がいいですね。

この感覚値を身につけるかはむずかしいラインですが、お客さんが日本に500人くらいの市場でもいいですね。

そのくらい狭いお客さんに向けて、有益なコンテンツを出していくことがSNSを育てる鍵です。

これからSNS発信を始めたい人へ

今回は、「SNSで自分語りを封印し、発信内容を1個に絞りましょう」という話をしました。

もしこれからSNS発信を始める方は、ぼくの無料メルマガを受講してみてください!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

【ブログ初級講座】ブログは、ネット上のフリーペーパー

今回は、タイトルにもある通り「ブログはネット上のフリーペーパー」という話をします。

ブログをこれから始める方や、今まさにがんばっている方に知っておいて欲しい内容です。

ブログはフリーペーパーのデジタル版

皆さんはフリーペーパーをご存知ですか? いわゆる、街中で無料配布されている冊子のことです。

フリーペーパーは広告費を収益源にしており、紙面に広告を載せた企業からお金をもらっています。

このフリーペーパーのデジタル版がブログと言えるのです

ブログの収益もフリーペーパーと同じ仕組みで、まずはたくさんの人に無料で読んでもらいます。

無料で読んでもらい、端のほうにGoogleアドセンスがあったり、記事の中にアフィリエイトを貼って収益を得るという仕組み。

紙か? デジタルか? の違いだけであって、本質的には同じなのです。

フリーペーパーのようなSNS運用

ブログやTwitterアカウントは、フリーペーパーのようにテーマを決めて運用することが大切です。

たとえば、「ハナコ@HSP」という名前のTwitterアカウントがあるとします。仮にその人のブログが「ハナコのHSPブログ」というタイトルだったら、皆さんは興味を持ちますか?

ぼくだったら、スルーしますねw 

たとえTwitterのプロフィール欄に、ブログのURLが貼ってあっても見にいかないと思います。

しかし、「HSP億り人」というブログだったらどうでしょう? ちなみに、「億り人」というのは、資産が1億円以上ある方のこと。

たとえば、「HSPだけどお金を稼いでいて、どうやって資産を形成し、どのように暮らしているか」という内容を発信。

先ほど言った「ハナコのHSPブログ」よりも気になりますよね

収益化するためには、ブログ記事の中に仮想通貨の口座開設や証券口座開設の広告を貼ればいいのです。

ただ自分の日常を発信するのではなく、フリーペーパーのようにテーマのあるメディアをつくることが大切になります。

Twitterの運用

Twitterを運用するときのコツは、「フリーペーパーの編集長」の目線で運用すること

たとえば「HSP億り人マガジン」というブログを作ったら、Twitterでは「HSP億り人マガジンの編集長」と名乗るのです。そうすると、専門性が見えてきますよね。

「今日はこれを積み上げました」とか、「おはようございます!おはよう戦隊です!」とか、リプをひたすら返す……といった発信はおすすめしません

編集長として、きちんと特集を作るのです。

YouTubeチャンネルの運用

さらに発展させて、YouTubeチャンネルの運用について話します。

YouTubeチャンネルは、どちらかというとテレビ番組をイメージするといいですね。

テレビで見たくなるような番組をYouTubeでつくるのです。そして、ひとつの番組として「企画」を考えることが大切。

先日、旅系のYouTubeチャンネルを運営している方の相談に乗ったのですが、正直面白くありませんでした。もちろん、本人にも伝えています。

旅チャンネルを作るのであれば、他の人がやらないような内容や、面白くてつい見たくなるような内容にするべきです。

そこで、ぼくが提案したのは「日本の無人島紹介チャンネル」。誰かもよくわからない「タロウの旅日記」より断然面白そうですよね。

無人島でのサバイバル生活を配信すれば企画性もあり、いかにもテレビ番組にありそうじゃないですか。

そのようにYouTubeはテレビ番組に寄せていくといいと思います。

コンテンツ作りは企画が大切

ここまで、ブログとTwitter、YouTubeの例をあげましたが、いずれも「企画」を立てることが大切。

現在「自分の日記」のような内容を発信している人がいたら、まずはそこから卒業しましょう。

「フリーペーパー」を作るつもりで、雑誌の名前や、コンセプト、どんな特集にするか……など企画をするのです。

そうやって想像を膨らませながら、コンテンツを作ることが楽しさのひとつとも言えます。

コンテンツ作りは簡単なことではありませんし努力が必要です。

それでも「面白い!」と思ってもらえるフリーペーパーを、自分の手でゼロから作る覚悟で、ブログに挑戦してほしいと思います。

これからブログで稼ぎたい人へ

今回は、「ブログはネット上のフリーペーパーである」という話をしました。

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さらに今後は「仮想通貨ブログ」が狙い目です。

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あとWordPressでブログを作りたい人はこちらの記事がおすすめ。
開設方法が分かりやすく記載されています。

ぼくのKindleを編集してくれている中村さんの記事ですね。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

「初心者である」ことをSNSで発信してはいけない理由

今回はタイトルの通り、「初心者である」ことをSNSで発信してはいけない理由を話します。

初心者を名乗った情報発信

皆さんの中に、「わたしは初心者です」とSNSで発信している人はいますか?

仮にいたとすると、正直センスがありませんなぜなら、読み手にとってあなたが「初心者である」情報に価値がないからです。

価値ある情報とは、基本的に希少性がある情報。珍しい情報や有益な情報、あとは何となくその人を好きになってしまう……という好意も価値があります。

ですが、「初心者」という情報に有益性はなく、差別化もできなれば自分のファンもつきません。

つまりフォロワーも増えにくく、増えるのは同じ初心者仲間だけなんです。正直、初心者同士のつながりに意味はありません。

仲間を作ることでモチベーションを保てるのかもしれませんが、ぼくはあえて厳しく「その程度のモチベーションなのか」と言いたいですね。かなりスパルタな考えですがw

自分のアカウントに価値を感じるか

先ほども言いましたが、自分のアカウントを他の人が見たときにどう感じるかを考えることが大切です。

有益だと感じるのか、面白いと感じるのか。客観的に見ると、大抵は自分のアカウントに価値がないと気づくはず。

では何に価値があるかというと、当たり前の話ですが「有益な情報」です。

そこでほとんどの人は、「有益な情報なんて自分にはない……」と思いますよね。なぜなら、初心者で知識も経験もないから。

でも、考え方しだいで頑張ってひねり出すことができるんです。

たとえばFX投資初心者として、FX投資に関する情報発信をするとします。ぼくだったら、FX投資のグローバルなイベント情報をまとめますね。

米国の雇用統計の発表や、日銀の発表など、イベントをまとめて分かりやすくツイートするだけでも有益情報。雇用統計がいつあるのか、豪ドルの状況などは調べれば分かります。

FX初心者だろうが雇用統計の情報には変わりませんし、初情報を分かりやすくまとめれば有益な情報を発信できるのです。

いかに有益なコンテンツを出せるか

もう一つ例をあげると、あなたが初心者Webライターだとしましょう。ぼくなら、先輩ライターのインタビューをしますね。

先輩ライターのノウハウや経験のインタビュー記事を電子書籍にしたり、noteのコンテンツにすると思います。

初心者の目線でプロにインタビューして、コンテンツにすればWebライターを目指す人にとって有益です。

何が言いたいかというと、「初心者だから有益なコンテンツが出せない」というのは完全に思い込み。

結局、初心者であることはどうでもよくて、有益なコンテンツを出すかどうか。

他の人の役に立つかどうかであり、実際にそれをやるのかという話です。やろうと思えば、いくらでもできますよ。

極端に言えば、ぼくはどんな業界でも有益情報を出せる自信があります。なぜなら、有益な情報を「まとめる」だけでいいからです。

初心者はだまされやすい

初心者として情報発信をすると、だまされる可能性が高まります。

「副業初心者」や、「投資初心者」と書くのはかなり危険なのでやめましょう。あらゆる詐欺師が寄ってくるので気をつけてください!

たとえば、「副業初心者」や「ブログ初心者」とツイッターのプロフィールに書いていると、ものすごい勢いで悪徳情報商材の業者からDMが届きます。

そのDMを通じて師匠を紹介され、その師匠とLINE通話をすると数十万円のコンサルを売りつけてくる……なんてこともよくありますね。

SNSの世界には悪い人がたくさんいるので、騙されないためにも「初心者」と書かないほうがいいんです。

何度も言いますが、「初心者」と書くことになんのメリットもありません。フォロワーも増えなければ、価値のない情報を発信して、挙げ句の果てに詐欺にあうかもしれません。

この記事を読んでいる方の中に、「初心者」と名乗って情報発信をしている方がいたら今すぐやめましょうw

これからSNS発信を始めたい人へ

今回は、「初心者である」ことをSNSで発信してはいけない理由をお伝えしました。

とは言っても、実際に何を発信したらいいのか迷っている方も多いと思います。そんな方は、ぼくの無料メルマガを受講してみてください!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

スキルよりも大事な「コミュニケーション能力」の話

ぼくは、フリーランスの方にたくさん仕事を発注していて、昨年は10〜15人に2,500万円ほど発注しています。

そこで今回は、「発注者は、フリーランスに何を求めているか」を話します。

スキルよりもコミュニケーション能力

フリーランスとして食べていくには、まずはスキルが重要です。

しかし、「スキルがある」=「フリーランスとして成功する」というわけではありません。

ある程度のスキルを持っていることは前提ですが、それよりもコミュニケーション能力のほうが重要なんです。

たとえば、以下の2パターンのフリーランスがいたとします。

・スキルがすごく高くて、コミュニケーション能力がすごく低い人
・スキルはそんなに高くないけど、コミュニケーション能力がすごく高い人

ぼくたち発注者はどちらに頼むかというと、後者にお仕事をお願いをします。

なぜかというと、ぼくたち発注者は基本的に楽して稼ぎたいからですw コミュニケーション能力が低い人は、発注者として仕事がしにくいんですよ……。

これはすごく大事なことなので、覚えておいてください!

繰り返しますが、誰かに「発注する」ということは、楽して稼ぎたいのです。しかし、コミュニケーション能力が低い人にお願いすると、楽どころかめんどくさい場合が多い。

いちいち確認してきたり、めんどくさいことをお願いされることもあります……。

【実例】コミュニケーション能力が低い人

以前、ある方に「ランディングページを1枚作ってください」と依頼をしたことがあります。

するとその人は、「分かりました。では参考になるようなランディングページを10枚くらい教えてくれますか?それを見た上でラフを出します!」と言ってきたんです。

正直、ぼくはこのメールを見て、「なぜこちらがサンプルを出さないといけないんだ?」と思いました。あきらかにめんどくさいですよね……。

しかし、その人に悪気はありません。おそらく、ぼくの要望に沿ったページを作るために聞いてきたのでしょう。

一方で、優秀なフリーランスならサンプルとなるページを自分で探して、提案してくれると思います。

たとえば、「私がサンプルを収集するので、それを見た上でどれが一番近いかを教えてください」と言ってくれれば、こちらは楽になりますよね。

月に一度、請求書のやりとりでOK

ぼくがお願いしているフリーランスの方は、月に1回、請求書のメールしか連絡が来ません。

ぼくはそちらのほうがいいです。月に1回のやりとりだけで、きちんと成果を出してくれるのでかなり楽なんですよ。

もしかすると、他の人に依頼すればさらに数字が伸びる可能性はあります。しかし、今お願いしている方たちと心地よく仕事ができているので、あえて変えることはないでしょう。

現段階で、十分な成果が出ていますし、コミュニケーション能力も高いので、同じ方に仕事をお願いする傾向がありますね。

逆に継続契約を結ばない方は、コミュニケーション能力が低い場合がほとんどです。

「提案力」のあるフリーランスは強い

ぼくがお願いしているフリーランスの方の中には、提案してくれる人もいます。たまに「イケハヤさんは、こういうことをしたらいいと思います!」と言ってくれるのです。

さらには、「私がこれくらいの予算でやりますよ」と提案をしてくれる方も。場合によってはお断りすることもありますが、そういう提案はすごくうれしいです。

ぼくのことを考えて、具体的に売上が伸びる策を考え、実行してくれる。とても合理的な提案ですよね。

そういった提案も含めて、コミュニケーション能力と言えます。

ただ発注者に楽をさせるのではなく、プラスアルファの価値を提供していく「提案力」があればフリーランスとしてすごく強いです。

コミュニケーション能力を磨くことはむずかしいですが、これがいわゆる「相手の立場に立つ」こと。

発注者の立場に立ち「発注者が喜ぶことはか何か」を考え、一歩、二歩、三歩と踏み込んで考えるのです。

これができるフリーランスは、発注者としてはありがたい存在と言えます。

フリーランススキルを磨きたい人へ

今回は、フリーランスは「スキルよりもコミュニケーション能力が大切」という話をしました。

これを読んでいる方の中に、フリーランスとして収入が安定するか不安……という方も多いはず。そんな方は、ぼくの無料メルマガを受講してみてください!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

独立前に知っておくべき、フリーランスと起業家の違い

今回は、フリーランスと起業家の違いを話します。

これからフリーランスを目指す人や、すでにフリーランスの人には必ず知っていて欲しい内容です。

フリーランスとは

皆さんは、「フリーランス」の語源を知っていますか?

フリーは「自由」、ランスは「槍」という意味で、組み合わせると「自由な槍」、すなわち「傭兵」のことをフリーランスと言っていたそうです。

戦争が起こると、王様や領主様が、フリーランス(傭兵)を雇って戦わせていました。

現代のフリーランスに置き換えても、「スキルを武器に、偉い人から仕事をもらって食べていく」という意味では「傭兵」のイメージがありますよね。

実際に、ぼくもフリーランスの編集者やデザイナーによく仕事をお願いしています。

「この電子書籍の編集をしておいてください」とか、「このページを作っておいてください」など、まさにぼく自身が王様で、槍を使えるフリーランスに仕事を依頼。

いわゆる、これがフリーランス的な働き方です。

起業家とは

一方で、起業家は誰かに仕事をもらうことは基本的にしません。

自分で何らかの仕事やサービス、商品を作っていくのが起業家です。

ぼくはどちらかというと起業家タイプ。もともとはフリーランスとして企業を相手にコンサルをしていました。まさに「企業の傭兵」のような立場ですw

そのときに、フリーランスは向いていないと思ったんですよね。正直、人のために働きたくないなと……。なので、会社を立ち上げ起業家として活動を始めたんです。

最近は「フリーランスの学校」というコミュニティを立ち上げたり、サプリを作って販売していますね。

いずれも誰かから頼まれたわけでもなく、自分で商品を考え、作り、売っています。

フリーランスと起業家の違い

つまり、フリーランスはスキルをクライアントに売っており、起業家は自分でゼロからサービスをつくり、お金を稼ぐ。全くと言っていいほど、働き方が違いますよね。

もっと具体的にいうと、フリーランスは何かしらの「スキル」がある。

編集やデザイン、プログラミングなど……持っているスキルは人それぞれですが、スキルを持った上でクライアントにサービスしています。

そしてクライアントといい関係を作り、仕事をこなしていく。これは尊い仕事ですし、価値が高いのです。

ぼくもいろいろなフリーランスの人に仕事をお願いしており、彼らには感謝しきれません。ぼくの要望を聞きながら、スピーディーかつクオリティの高い仕事をしてくれます。

おそらく、フリーランスの人は「クライアントのために仕事をすること」に喜びを感じられるタイプ

一方で、ぼくのような起業家は「自分で何らかの商品やサービスをつくっていく」ことに喜びを感じます。

フリーランスと起業家の難易度

起業家とフリーランスのどちらが簡単かというと、ぼくはフリーランスのほうが簡単だと思います。

ただし、どちらが優れている、劣っているという話ではないので誤解しないでください。

ただ仕事の難易度でいうと、起業家の方がむずかしいです。

フリーランスは、スキルを身につけ「クラウドソーシングサイト」から案件を拾っていけば食べていけます。

一方、起業家はそうはいきません。ゼロから商品やサービスをつくるので、いきなり売り上げは立ちませんし、スキルが高くても必ずしも儲かるとは限らないからです。

たとえば、ぼくが知っている編集者の方は、とある出版社から独立しました。

有名な編集者の方で、フリーランスとしてはすごくレベルが高くて、超一級のスキルを持っています。

その方はメディアをやっているのですが、すごく儲かっているわけではありません。これがむずかしい部分です。

スキルが高いからといって、起業家として成功するかは別問題と言ってもいいかもしれません。

どちらを選択するか

すでに個人で活動している方は、いずれ「フリーランス」なのか「起業家」になるのか、選ぶことになるはずです。

繰り返しますが、難易度でいえば起業家のほうがむずかしいので、向き不向きがあると思います。

フリーランスに向いている人は、堅実に自分のスキルで貢献したい人。

一方、起業家に向いている人は、ハイリスクハイリターンではあるが、自分でゼロから商品やサービスをつくっていきたい人だとぼくは思います。

それを踏まえた上で、どちらを選択するかを考えて欲しいです。

個人で稼ぐ力を身につけたい人へ

今回は、フリーランスと起業家の違いを話しました。

とはいえ、両者のいずれかで生きていくためには「スキル」は必要です。ぼくも、はじめはブログで稼ぐスキルを身につけました。

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「細切れの時間を使える」のは特殊能力

いきなりですが、ぼくは割と「細切れ」の時間で集中するのが得意です。
おそらく、
これは特殊能力であり多くの人はできないと思います。

そこで、今回は「細切れの時間を使えることは特殊能力」という話をします。

細切れの時間で勉強できるかどうか

ある時、子育て中の旦那さんから相談をいただきました。

相談内容は、奥さんがプログラミングの勉強を始めようとしているけど、まとまった時間が取れずにイライラしているとのこと。

旦那さんが奥さんに「少しの時間を使って、勉強したらいいのに」と言っては、よくケンカになるようです。

おそらく、この旦那さんはぼくと同じタイプで、細切れの時間でもパフォーマンスを十分に発揮し、勉強できるタイプなんだと思います。

あるいは、それを培ってきた能力者なのかもしれません。

この能力が先天的なものか、後天的に習得したのかはさておき、細切れの時間を使えるのは特殊能力なんです。おそらく、ほとんどの人はこれができないと思います。 

子どもが泣いてても、全集中

自慢ではないですが、ぼくはあまり周りのことを気にしないタイプです。

いわゆる、自閉症スペクトラム傾向やASDの傾向が強いので、周りの声が聞こえなくなるんですよね。

極端にいうと、子どもが泣いていても仕事ができますし、娘2人がけんかしている横でも集中して仕事ができます。

これを言うと、「え?」と言われますし、「人として信じがたい……」と言いたそうな視線を感じますw 

一応お伝えしておきますが、子どもが怪我などしていたらすぐに駆けつけますよ! 

ぼくの場合、それくらい自分の世界に閉じこもることが得意なんです。おそらく、スイッチの切り替えが他の人に比べてスムーズにできるのでしょう。

それこそ、育児をしながら細切れの時間を使って仕事をしています。

しかし一般的には、まとまった時間がないと仕事や勉強に集中できない人が多いと思います。

細切れで集中するのはよくない

もしかしたらこの能力をうらやましく思う人がいるかもしれませんが、ぼくは人間として「欠陥」だと思っています。

おそらく、ぼくが原始時代に生きていれば真っ先に死んでいると思いますよw 

たとえば、きれいな貝の採集に夢中になっているうちに、横に大きなゾウが現れて踏みつけられて死んでしまう……。

大げさかもしれませんが、それほど集中してしまう危険性がありますw
なので、細切れの時間で集中できることが必ずしもいいことではないのです。

ほとんどの人は短時間で集中できないし、集中できる状況を作らないと勉強や仕事に没頭するのはむずかしい。

これは当たり前のことなので、自分はダメなんだと落ち込む必要もありません。

まとまった時間をつくる

結局、先ほどの旦那さんの相談に対する回答としては、「まとまった時間を用意してあげる」ことです。

それができたら苦労しない……と言われそうですが、パートナーが勉強したいのに時間が取れていないのであれば、協力するのがベストでしょう。

たとえば、1週間のうち3日は「勉強する日」と決める。あるいは、休日のうち半日ほど、旦那さんがお子さんの世話をしてあげれば、奥さんはその数時間は勉強ができます。

その数時間だけでも、奥さんのイライラは解消されるのではないでしょうか。

場合によっては家事代行やベビーシッターを呼んで、時間を確保するのもひとつの選択肢だと思います。

仮に、奥さんのレベルが上がってプログラミングで稼げるようになったら、旦那さんもうれしいじゃないですか。お互いのためにも、協力することをおすすめします。

人を動かすことはできない

最後に「人を動かすことはできない」という話をします。つまり、まとまった時間でしか集中できない人に、少しの時間を活用させることはむずかしい。

だったら、自分が変わってなんとかするしかありません。自分にできることを見つけ、パートナーに協力してあげることが最善だと思います。

あるいは、育児と仕事を両立するのは基本的に厳しいです。その中で、まとまった2〜3時間を勉強や自己啓発のために捻出することもかなりむずかしい……。

仮に、お金に余裕があれば人を雇うこともできますが、それもかんたんな話ではないのでしょう。

努力した結果、時間を取るのがむずかしいのであれば、子供がもう少し大きくなってから本格的に勉強を始めてもいいと思います。

子どもが0〜1歳のうちは手がかかるので、小学生くらいまで大きくなれば自分の時間もとりやすくなるかと……!

今は手がかかる時期だと思って育児を楽しみ、時間に余裕ができてきたら一念発起してやるのも選択肢のひとつですね。

忙しくて勉強できない方へ

今回は、「細切れの時間を使える」のは特殊能力という話をしました。副業でも、自己学習でも、まとまった時間が取れなくて勉強できない……という方も多いはず。

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「バカ」の定義:確証バイアスに囚われてる人

世の中にはバカだらけですし、ぼく自身もバカだと思っています。
いきなり口が悪くてすみませんw

そこで今回は、バカの定義について話します。

「バカ」の定義

ぼくが思うバカの定義とは、タイトルの通り「確証バイアスに囚われている人」

そもそも「確証バイアス」という言葉の意味を知っていますか?
これを知らない人は正直バカだなと思います。

確証バイアスとは

確証バイアスとは、自分の主張したいことに合った素材を自分の都合で持ってきて、批判や議論を展開することです。

具体的に、確証バイアスに囚われている事例をあげます。

以前、プロゲーマーを目指して高校に通わずにゲームの練習をする若者に対して、批判する人が多くいました。

その批判の中に、「イチローだって高校を出ているではないか」というコメントが……。正直このコメントをした人はバカだなと思いましたね。

この批判者は「学校に行くべき」だと思っていて、その理由は「イチローも学校に行ったから」だと主張しています。これがまさに確証バイアスです。

世の中には中卒の芸能人や有名人、起業家も多くいますよね。将棋棋士の藤井聡太さんも高校を辞めましたし、元プロ野球選手の落合博満さんもほとんど高校に行っていないようです。

要するに、イチローさんの事例だけでは「学校に行くか行かないか」の判断材料にはなり得ません。

それにも関わらず、学校には行くべきだと思い込んでいる人は「イチロー選手が学校に行っていた」ということを材料にして、自分の信念や妄想を強化しています。

これが確証バイアスであり、こういう状態の人をバカと言えるのです。

5Gのせいで体調不良……?

他の例をもう一つあげましょう。

5Gの電波塔が原因で、体調不良になったと訴える人がいました。

とは言え、5Gの電波は医学的に害がないことが分かっていて、5Gの電波はすでに世界中でも飛んでいます。さらに、5Gの電波でガンが増えたというデータもありません。

なのに、確証バイアスに囚われているせいで、電波塔ができた途端、自分の体調が悪くなったとか、近所の人が入院したのは電波塔のせいだ……という人がいます。

しかしこの主張には、全く根拠がありません。もともと何かの持病があったかもしれないし、あるいは電波塔ではなく違う問題が原因かもしれません。

でも、その人が5Gが悪いと思い込んでいると、電波塔のせいになってしまうのです。

こういう人を説得するのはむずかしい。「それは電波塔のせいではない」とか、「世界的にも5Gの安全性は確保されていますよ」と言っても聞く耳を持ちません。

そういう人はまさに確証バイアスに囚われ、自分に都合がいい情報を集めて主張しているのです。

銘柄が上がる理由を探す

投資にも確証バイアスに陥りやすいです。たとえば、「この銘柄は上がる」と思っていると、その銘柄が上がる理由ばかりを探してしまいます。

ぼく自身、たくさん陥った経験がありますね……。投資をやっている人であれば共感してもらえるはずです。

目をつけた銘柄が上がる理由を探したところで、大半は上がりませんねw 逆を言ってしまえば、上がらない理由もあるので値動きを考えたところで正解は分からない。

専業投資家をやっているぼくですら、「この銘柄はこの理由で上がる!」と予想を立ててもほとんど当たりませんw

バカを自覚する

人間がバカになりやすい瞬間は、自分が主張したいことや、相手を強引に否定したいときです。

誰しも確証バイアスがあるのは仕方がないことですし、ぼくも囚われていることがあります。

バカから抜け出す方法としては、自分がバカであることを自覚すること。ぼくも自分がバカだと自覚しています。

たとえば、Voicyで話しているときも「今確証バイアスに入っているな」と気づくこともできますし、あとで気づくこともあります。自覚できるか否かが、大きな別れ道。

自分がバカになっている瞬間に気づけたら、脱出すればいいのです。それを繰り返すことで、少しずつ賢い人間になれるでしょう。

バカから抜け出したい人へ

今回は、バカとは「確証バイアスに囚われている人」という話をしました。バカから抜け出すためには、自分がバカであることを自覚すること。

バカとは、決して勉強ができる云々ではなく、情報を俯瞰して捉えられるか否かです。学校を中退しても、起業して成功している人もいます。

バカから抜け出したいと思っている人は、ぼくの無料メルマガを受講してみてください!

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【人生哲学】あらためて「嫌われる勇気」を持とう

今回は、ぼくが大事にしている哲学「嫌われる勇気」について話します。

ぼくは他人から嫌われてもなんとも思わないですし、自分の道を生きたいのであれば割り切ることが大切だと思っています。

「〇〇のためにやる」は嫌われにくい

多くの人は、行動するときに何かしらの理由をつけたがります。実は、ここが嫌われる勇気と関わってくるんです。

たしかに「〇〇のために、〇〇をします」と理由を伝えると、言われた側は理解しやすいですよね。

たとえば、ハーバード大学に進学希望の学生から「わたしは官僚になって日本を変えるために、ハーバードに行きたいんです」と言われれば理解しやすいですし、応援したくなります。

しかし正直、本当にその人が官僚になりたいかどうかは分かりません。もしかしたら、「ハーバードがかっこいいから行ってみたい」というのが本心かもしれませんよねw

ただ真っ当な理由をつけることで、周りの人から応援してもらえますし嫌われにくいです。

他人に説明をするためとか、角が立たないように理由を用意することは、嫌われる勇気がないからなのです。

「お客さまのために」も……

「お客さまのために」と言うのも、嫌われる勇気がないからです。

たとえばAさんとBさんがいて、カフェでお茶をサービスしているとします。

Aさんは「このお茶はお客さまを笑顔にするために作っています」と言う一方、Bさんは「オレはお茶が好きだから作っているんだ。オレのお茶は最高だぜ!」と言っていたとしますw

どちらのお茶を飲みたいかというと、多くの人はAさんを選ぶのではないでしょうか? これは、どちらの人を好きになるのかとも直結します。

Bさんはなんだかとっつきにくい印象がありますし、嫌われやすいでしょう。一方、Aさんは物腰が柔らかそうで、なんとなく好きになるのではないでしょうか。

本心を隠すと嫌われる

自分がこれをやりたいということをさらけ出すことで、摩擦が発生することもあるでしょう。

なので攻撃を恐れて「お客さんのため」「あなたのため」といった理由をつくってしまいますが、理由をつくっているだけの場合もあります。

「家族のために働いている」「自分の将来のために勉強している」という理由は、本当にそうでしょうか? 

もちろんそういう側面もあると思いますが、周りの目を気にしているのかもしれません。

ぼく自身も、変に理由をつくっていたことがたくさんあります。さすがに今は、本心しか言わなくなりましたが……w

逆に自分の本心を提示しないことで、嫌われることも多いと思います。

「お客さまのために」はただの欺瞞

正直、ぼくはみなさんのために発信しているわけではありませんw

普段から「みなさんのために発信しています」とは言っていませんし、そもそもみなさんのために何かをしようと思っていません。

なぜラジオ配信やブログの更新をしているかというと、自分がやりたいからやっているんです。

もちろん結果として、みなさんのためになるだろう! という期待はありますし、みなさんもイケハヤの話に何らかのヒントがあると思ってくれているのではないでしょうか。

とは言っても、みなさんのためにやっているのではありませんし、こういうことを言うと嫌われますw まぁぼくの場合は、他人から嫌われることを全く気にしていないので、問題はありませんが。

むしろ、みなさんのためではない」と言うと、なぜ怒られるのか理解できません。

小説家は、読者のために小説を書いているわけではありませんよね。

映画監督も、自分が作りたいから作っているでしょう。もし「お客さまのために作っています」と言っている映画監督がいたら、ちょっと疑いますよねw

結局、「お客さまのために」という言葉は欺瞞なんです。ほとんどの場合はウソでしょう。

中には、お客さまのためにがんばれる人もいますが、世の中でよく使われる「お客さまのために」というのは、ただ嫌われたくないだけです。

お客さんに取り繕って近づき、搾取しようとする不埒な言動だとすらぼくは思います。もちろんそこまで悪意はないと思いますが。

嫌われる勇気で、自分の道を歩む

ぼくはお客さんのことなど基本的には考えていませんし、自分が作りたいものを作っているだけで、そのスタンスのほうが幸せです。

嫌われることもありますが、ぼくは嫌われる勇気を持っている側なので全く気にしません。

このくらい割り切れないと、結局自分の道を歩むことはできないんですよ。

嫌われる要素は、どんな人にもあります。何をやっても一定の人からは嫌われるので、気にしたところで意味がありません。

これから情報発信をしたい人へ

今回は、「嫌われる勇気」について話しました。

とくにこれを読んでくれている人は、これから情報発信をしたいと思っている方が多いはず。

フォロワーを伸ばしたいなら、なおさら「嫌われる勇気」は必須です。世の中にはいろんな人がいますからね……。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

元プロが解説!ブロガーとして一流になる方法

今回は、元プロブロガーだったイケハヤが、「ブロガーとして一流になる方法」をご紹介します。

まずはセールスライティングを学ぶ

ブログでお金を稼ぐためには、まずはきちんとセールスライティングを勉強して、アフィリエイト案件を取ることが必須です

セールスライティングを磨く以外に、これからは営業力も求められます。企業に交渉して特別単価をもらったり、直営業をして企業のアフィリエイト案件を獲得する。

これらができれば、さらにお金を稼ぐことができるでしょう。

最近は「ブログはオワコン」と言われることもありますが、まだまだ個人でもブログで稼ぐことは可能だと思っています

もちろん最初に作ったブログはうまくいかないですし、失敗するのが当たり前です。

場合によっては、ブログを5〜10個、あるいは20個くらい作ってようやく分かってくるので、愚直に作ることが大切。

セールスライティングを勉強しながら毎日記事を書き、ときには自分で有料コンテンツを販売してみる。結局は、地味な作業をコツコツとやっていくしかないんです。

ブログはアート作品

とは言っても、アフィリエイトなどでお金を稼ぐだけでは、つまらないとイケハヤは思っています。

なぜならブログはアートだからです。「エンタメ」もしくは「文学性」があると言ってもいいかもしれませんね。

世の中には、影響を与えるブログも存在します。

「保育園落ちた日本死ね!!!」という言葉があったのを知っていますか?
これもブログから生まれた言葉なんです。

この言葉は、当時の時代にピッタリと合っており、国会でも話題になったほど。

世の中に大きな影響を与え、お金の尺度を超えたすばらしい作品だと思います。これこそメディアアートの世界です。

ブログを通して「言葉で影響を与えた」すばらしい事例ですし、なかなかできることではありません。書き手の方は、本当にすごいなと関心します。

ブログの醍醐味とは

ぼくは「まだ東京で消耗してるの?」というコピーを生み出し、話題になりました。

すでに数年が経っていますが、いまだに多くの人が使ってくれています。むしろここ最近の方が、意味が理解されてきたのではないでしょうか。

ぼくはかつて数々の言葉をつくってきましたが、「まだ東京で消耗してるの?」は最高のコピーライティングだと思っています。

今後、これ以上のコピーを出せるかというと、出てこないのではないか……と思うくらいです。

これこそが文章の面白さだと思いますし、ブログの醍醐味ではないでしょうか。

「保育園落ちた日本死ね!!!」や「まだ東京で消耗してるの?」など、人の心をざわつかせる言葉、あるいは感動させる言葉を表現していくことが、ブログメディア運営の醍醐味だと思います。

もちろん表現自体はYouTubeでもできますが、「保育園落ちた日本死ね!!!」は文章だから良いのです。

そもそもコピーライティングは10文字くらいですし、YouTubeやInstagramとは違うフォーマットです。

現在、さまざまな表現ツールがありますが、やはりテキストにはテキストの良さがあるなと思います。

人の心を動かす言葉を探しつづける

1〜3年くらい努力をすれば誰でもブログで稼げるようになります。ですが、やはり誰でもできることなので、それだけではつまらない。

ぼく自身、「まだ東京で消耗してるの?」というコピーを超えるものをつくりたいと思っています。

人の心を動かす言葉はかんたんに生み出せませんし、むずかしいです。ですが、むずしい反面、そこには文章の面白さがありますし、もはや「生きていく意味」だと感じています。

日々、いい言葉は出てこないかと考えては、なかなか降りてこない……。しかし、そうやって期待しながら生きていくのも、ある意味おもしろいのです。

ぼくはプロとして言葉に向き合う仕事をしていますが、人を動かすコピーはなかなかつくれません。「まだ東京で消耗してるの?」を越えるコピーも、降りてくるのを待つしかないですね。

コピーをつくる上で、時代の変化を観察することも大切です。ですから、これからもぼくは世の中の動向をみながら、自分の中でいろいろな言葉を練っていこうと思います。

みなさんも「一流」をめざすなら、言葉と向き合い、自分の言葉を生み出していきましょう。

これからブログを始めたい方へ

今回は、元プロブロガーのイケハヤが「ブロガーとして一流になる方法」をご紹介しました

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さらに今後は「仮想通貨ブログ」が狙い目です。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

義務教育はムダ……どころか「害」にすらなりえる話

今回は、「義務教育はムダなのか」というテーマで話します。

義務教育は人によってはムダ

ケースバイケースですが、人によっては義務教育はムダだと思います。

ぼくには3人の娘がいますが、3人の誰かにとっては義務教育がムダかもしれません。自分の経験を振り返っても、ムダだったなと思う部分があります。

ぼくが学生だった頃は、学校以外の選択肢がなかったので、仕方なく行っていました。しかし現代の子どもたちには、学校以外の選択肢がたくさんあります。

それこそ、ホームスクーリングをやっている人もいますよね。これを読んでいる方の中にも、ホームスクーラーがいるかもしれません。

たとえば、子どもたちの学習を親が見たり、外部の先生を雇ったり、フリースクールに通わせたり。これらはもちろん義務教育ではありませんが、学校以外でも学べる環境はたくさんあるのです。

中には、義務教育はムダだと思っていて、自分で違う教育環境を作る人もいます。

仮にぼくの娘たちが学校に行きたくないと言ったら、別の教育機関に通わせることを考えます。文部科学省も今はそういう方針になっていますよね。

義務教育はいわゆる公教育ですが、公教育以外の選択肢も今はかなり広がってきています。

公教育になじめない子どもたちのためにも、フリースクールや他の教育環境が整備されてきているのです。

義務教育が害になる可能性

さらに踏み込んで言うと、義務教育がムダどころか害になることもあります。

100%害になるとか、100%ムダになるという話ではありませんが、義務教育が害になる可能性は大いにあります。

たとえば、教師が教師にいじめをしていたという報道も耳にしますよね。どう考えても子どもたちにとっては悪影響です。

他にも衝撃的だったのは、ある高校で下着の色をチェックするために、男性の教員が女生徒を下着で並ばせたという事件。マジでどん引きしますよね……戦時中の話かと思いましたが、現代で起きていたようです。

謎の校則を強いる学校

中には、謎の校則を強いる学校もあります。

たとえば、地毛証明書。髪の色がもともと茶色い人に対し、地毛であることを証明しろというもの。もし証明できないなら「髪を染めている」とみなし、学校で黒く染め直すという校則です。

今の時代でありえないですよね? 最初から赤毛の人もいるでしょうし、金髪の人もいるでしょう。なぜそこを「黒髪」に縛る必要があるのか理解ができません。

しかもそれを染めさせるというのは、ある種の人権侵害とも言えます。なのに、実際に地毛証明書を出させる学校が存在しているのです。

さらには、ツーブロック騒動もありました。都内の高校で、男子生徒はツーブロックにしてはいけないという校則。

これも意味がわかりません。さすがにその学校では「校則がおかしい」と子どもたちが声をあげていたようです。

それに対して大人たちはきちんと回答ができず、どこかの議会では「ツーブロックだと事件に巻き込まれやすくなるからダメ」と言っていましたね……。

何を言っているんだw と思いますが、もはやいい教材です。

世の中には、学校からよく分からないルールを押し付けられている子どもたちがいるわけです。もはや害でしかありません。

選択できる社会づくり

結局、義務教育は人によってムダになってしまいます。

ぼくの時代では、給食を残してはいけないと言われ、軽いアレルギーがあっても食べさせる文化がありました。今思えばよく容認されていたなと思います……。

いわゆる体罰教師も普通にいましたし、竹刀や算数で使う定規で叩く教師もいたでしょう。なのに、それを特に問題視することもなければ、学校以外の選択肢がなかったので通うしかありませんでした。

現代で体罰教師がいたら、すぐに大問題になります。仮にみなさんの子どもが体罰を受けたとすれば、それは大きな害になるのでわざわざ通わせたくないですよね。

現代では義務教育以外の選択肢が増えてきているので、学校に必ずしも行かせる必要はないのです。

それこそ、親であるぼくたちが「教育にも選択の自由がある」ことを認識していれば、子どもに選択肢を与えることができますよね

われわれ大人たちが、子どもによっては義務教育がムダになることを理解しておくことが重要だと思います。

子どもたちが学びやすい時代を作っていくためにも、「義務教育以外を選べる社会をつくろう」と声を大にして言いたいのです。

「個人で稼ぐ力」を身につけたい人へ

今回は、義務教育について話しました。たまにはこういうテーマもいいでしょう。

繰り返しますが、人によっては義務教育がムダになります。場合によっては害になるので、無理に通わせる必要もないと思っています。

「資本主義的な成功」という観点でみても、学校を中退して成功している経営者は世の中にたくさんいるので、あまり関係ないかなと思います。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

成功するオンラインサロンの秘訣

今回は、オンラインサロンの秘訣についてです。

一応ぼくは、「仮想通貨ラボ」というサロンを運営しており、かなり好調です。その経験を踏まえて話していきますね。

イケハヤの「仮想通貨ラボ」

値段は、一括購入で9万8,000円です。サロンの運営が続く限り、追加料金なしで使うことができます。現時点でのサロン参加者は、約700人ぐらい。

割引期間も設けていたので、売り上げとしては「9万8,000円×700人」ではありませんが、数千万円ぐらいの事業になっていますね。

しかし月額課金制ではないので、新規メンバーが増えない限り新しい収入は入らないというシステムです。

自分で言うのもなんですが、このサロンは結構うまくいっています。

これまでも10個以上のオンラインサロンを個人で運営し、他の方と共同でやったものも含めると20個ぐらいです。

ほとんどのサロンは既にやめていますが、サロン運営の経験は豊富だと思います。

チャットツールで気軽に情報交換

でも結局、うまくいかなかったサロンが多いですね〜。

オンラインサロン事業は本当にむずかしいです。失敗しながらも、何度もチャレンジすることでうまくいきます。

今やっている仮想通貨ラボは本当によくできていて、ぼく以外の書き込みがかなり多いです。下手をすると、ぼくが全然書き込まない日もあります。

それでも、ラボのメンバーが積極的にコメントを書いてくれています。

たとえば西野さんの「西野亮廣エンタメ研究所」や、箕輪さんの「箕輪編集室」だとFacebookを使用しており、チャット機能がないので基本的にはまとまったコンテンツが出てくるスタイルです。

一方、「仮想通貨ラボ」はDiscordというチャットツールを使っているので、気軽に相場やプロジェクトの分析、チャートの分析などの投稿ができます。

クローズドだから有益情報が集まる

SNS上でも仮想通貨の有益な情報はありますが、表立って議論しづらい雰囲気があります。

とくにTwitterはむずかしいですね。いい投稿もゼロではありませんが、いわゆるステマが混ざっていたり、炎上しやすいのでまともな議論になりません。

一方、オンラインサロンはクローズドなコミュニティーなので、みなさんが積極的に情報提供をしてくれます。

メンバーの中には運用額が大きい人もいて、おそらく数名の方は億単位で運用しています。

いわゆるブロックチェーン上で億単位の資産を運用している人は、日本でもさほどいないと思いますが、仮想通過ラボだけで4~5人いるのです。それほど濃いメンバーが集まってくれています!

もちろん中には、運用額が数十万円ほどの方もいるし、大体の方は数百万円ぐらいだと思います。

そのくらいの資産規模で、ブロックチェーンで資産運用したいと考えている方々が700人ぐらい集まっているのでかなりアクティブです。

オンライン事業は「集客方法」が成功のカギ

今回のサロンがうまくいっている理由は、集客方法だと思います。

ぼくは、自分がサロンをやっていることをほとんど発信していません。では、どのように集客をしているかというと、「DeFiのメール講座」というメルマガです。

有益で勉強になるようなものを作っていますし、メール講座を受講いただいた方に仮想通貨ラボの案内をしています。

つまり誰でも入れるわけではなくハードルを高く設定し、メルマガで2カ月ほど勉強をした人に案内を送っているんです。

さらにハードルを上げ、タイトルに「初心者の人は入会禁止」と書いていますw

なぜなら「仮想通貨の世界に入れば、かんたんに稼げる」と思っている方に、入って欲しくないからです。ここまで言ってもなお、初心者の人が入ってきますが……w

とは言っても、初心者の人でも勉強にはなりますし、「勉強のために入ってほしい」という気持ちもあるのでむずかしい……。

やや「禁止」というのは少し言い過ぎですが、基本的に初心者の人はお断りですし、返金対応もしません。

サロン内にも、「初心者の質問は禁止です」と記載しています。場合によっては、ぼくが直接「これは初心者の質問なのでやめてください」と注意をします。

これくらいの厳しさがあるから、クオリティの高いコミュニティーとなり、メンバーも愛用してくれているのでしょう。

サロン運営で失敗する理由

裏返して言うと、今までのサロンがうまくいかなかった原因は、広く集め過ぎたのだと思います。これからサロン運営を考えている方は、気をつけたほうがいいと思います。

なるべく狭く集めて、一部の人しか入れないコミュニティーにしたほうがいいと思います。そして、入会後もハードルをあげることがおすすめです。

必ずと言っていいほど、間違えて入会する人が出てきます。間違えて入会した方とミスマッチが起こると、最悪の場合はコミュニティが荒らされたり質が下がることも……。

アクティブに活動してくれている既存ユーザーにも迷惑がかかるので、その辺りは気をつけましょう。

これから仮想通貨投資を学びたい方へ

今回は、これまでのイケハヤの経験を元に、オンラインサロン運営の秘訣をご紹介しました。

と、今回はめずらしく「仮想通貨ラボ」の話もしたので、これから仮想通貨を学びたい方は、DeFiメール講座をどうぞ。

全24回のメール講座で、しっかりと受講してくれた方には「仮想通貨ラボ」への入会案内をします!

ややハードルが高い内容なので……少しハードルを下げて「個人で稼ぐスキル」を学びたいという方は、無料メルマガ受講してみてください!

こちらでは、「資産運用の基礎的な知識」「稼ぐためのマインドセット」など、1年かけてみっちり講義しますよ! この機会にぜひ!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

ターゲットを絞れば、ビジネスはうまくいく

今回は、ビジネスをする上で「ターゲットを絞ることが重要」という話をします。

この話はSNS発信をする上でも重要なので、ぜひ意識してもらいたいです。

ターゲットを絞るコツ

ターゲットを絞るとは、ただ単に年代と性別を決めれば良いということではありません

たとえば、みなさんがヨガ教室を開きたいとしましょう。ターゲットを「アラフォーの女性のためのヨガ教室」としたらどうでしょうか? 

「20代の女性でもなければ、アラサー世代にも入らない、アラフォーのためのヨガです! 」というと、一見ターゲットを絞っている感じがしますよね。

でもぼくはもっと絞ったほうがいいと思います。

たとえばぼくであれば、「膠原病の女性のためのヨガスクール」にしますね。

膠原病というのは、免疫系の難病です。なぜ突然、膠原病が出てきたかというと、『しあわせは食べて寝て待て』という水凪トリさんのマンガを読んだだけで、特にこだわりはありません。

これは一例にすぎませんが、「アラフォーの女性のためのヨガ教室」より絞られていますし、イメージしやすいですよね。

サービスのクオリティも上がる

「膠原病の女性のため」と言ったほうが、サービスのクオリティは上がるはずです。

膠原病は免疫系の病気で、症状も人によって異なりますし、女性がかかりやすい複雑な病気です。男性もかかるようですが女性のほうが3倍ほどかかりやすく、隠れた難病で困っている人も多いです。

とは言っても、たまたま膠原病を例にあげただけなので、必ずしもみなさんがやるべきではないです。

どんな方がすべきかというと、ご家族に膠原病の方がいる、あるいは自分自身が膠原病を患っていて、ヨガをやっているのであればいいと思います。

あまりそういう方はいないかもしれませんが、身の回りで体験していることであれば、明確なビジョンも生まれますよね。

さらにターゲットを、膠原病で日々大変な思いをしている人たちにフォーカスすることで、サービスの品質も上がると思います。おそらくサービス開発もしやすくなるでしょう。

まずは10万人のターゲットを狙う

繰り返しますが、ターゲットを絞ることはすごく重要です。しかし「20代の〜」とか、「サラリーマンのための〜」というのは絞っているようで絞っていません。

もう一歩、絞る必要があります。はじめのうちは難しいかもしれませんが、絞れば絞るほどサービスの効率も上がるでしょう。

たとえば、「アラフォー女性」でまとめると様々な属性の人が当てはまりますが、「膠原病で悩んでいる」に焦点を当てると、具体的なイメージが浮かびますよね。

別に「膠原病」でなくても、住んでいる場所や、属性も当てはまるでしょうし、さらに言えばコンプレックスといった切り口にもなります。

すでにみなさんが扱っている情報や、これから扱うサービス・商品を見直してみると、さらにターゲットが絞れるかもしれませんね。

絞ることで、その人たちの悩みにダイレクトにリーチできますし、同じ悩みを抱える人たちのコミュニティーをつくることもできます。

とは言っても、ターゲットを絞ることで母数はかなり少なくなります。ビジネスの初心者で、かつ予算もない状態となると、いきなりターゲットを絞るのはハードルが高いです。

なのでまずは、10万人ほどのマーケットにチャレンジし、そのターゲットに対して満足度の高いサービスを提供していきましょう。

絞られたターゲットにサービスを提供し、満足度を高めた後で、ようやくマスにリーチしたほうがいいと思います。

1万人の市場でも、十分稼げる

ここからはぼくの反省になりますが、かつてやっていたYouTubeはかなり中途半端だったと思います。

YouTubeのおかげで、初心者の方々にイケハヤを知ってもらうことはできましたが、正直にいうとプラスにはなってないですね。

そもそも初心者の人に、手取り足取り教えるサービスはやってきませんでしたし、今後もやるつもりはありません……。

たとえばフォロワー1万人以上の限定コミュニティをつくったほうが、プラスだったと思います。今はいい時代なので、ターゲットが1万人程度の市場でも生計は立つと思います。

その1万人に対して、何とかしてリーチをする方法を考えましょう。場合によっては広告を使ってもよいかもしれません。

今はSNSやYouTubeを使えば、日本、あるいは世界に点在する1万人に自分の情報を知ってもらえます。そこから1%、つまり100人に自分の商品やサービスを買ってもらうことは、それほどむずかしいことではありません。

繰り返しますが、まずはターゲットを絞ることが重要です。そうすれば競合他社との差別化が図れますし、少数のコミュニティをつくることができます。

そのためには1〜10万人程度のマーケットを狙い、サービスや商品を開発してみましょう!

これからビジネスを始めたい人へ

今回は、ビジネスをする上でターゲットを絞ることの重要性を話しました。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

「他人からの悪意に慣れる」ことの大事さ

みなさんは悪意というモノに慣れていますか? 

今回は、めずらしく「他人からの悪意」について話します。

今と戦前の悪意

今の世の中は平和なので、他人から悪意を向けられることは、おそらくほとんどありません。

過失ではなく、警察沙汰や裁判沙汰になるような明確な悪意を向けられた経験が、みなさんにはありますか?

たとえば悪意には「通り魔」や「痴漢」など、無差別的なモノもありますよね。痴漢で考えると、悪意を受ける機会は男性よりも女性の方が多いかもしれません。

昔なら、江戸時代では辻斬りがありましたし、それこそ歩いていたら突然浪人に殺される……なんてこともあったでしょう。想像するだけで恐ろしい時代ですよね。

さらに戦争をしていた時代は、悪意の集大成のようなモノです。いきなり爆弾が落ちてきたり、鉄砲で撃たれるのです。人が人を殺すことが認められているなんて恐ろしいですよね。

とは言え、戦後の日本ではそういった悪意の排除に成功していると言えます。

SNSによる悪意の拡大

今の世の中にも悪意があふれています。むしろ現代では、形を変えて増えているように思いますね。

その原因は、インターネットの力が大きいでしょう。SNSの出現により、人々の悪意が拡散、増幅していきます。

さらに悪意というモノは、伝染するんですよね。そこがとっても厄介で、その時々で正義というロジックが変わっていきます。

正義のために悪いやつを罰する悪意、と言ってもいいでしょう。これがSNS上のあらゆるところで散見されます。

そうやって突然降りかかる悪意に対し、ある種の耐性を持っておいたほうがいいと思います。

今は社会自体がすごく平和ですし、江戸時代のように突然殺されることはありません。そういったよく分からない悪意は減りましたが、やはり世の中に悪意というモノは存在しています。

ですから、悪意に対する免疫システムみたいなモノを作っておかないと、メンタルを病むことになりかねません。

批判する側に、悪意はない

われわれインフルエンサーの世界では、理由もなく突然たたかれることがよくあります。ネット上の炎上とはそういうモノです。

一つ例をあげると、コロナ禍でYouTuberの方々が誕生パーティーをした件で大炎上していました。ぼく個人の意見としては「別に良くないか……? 」と思いますが。

批判している側の意見としては、「けしからん」「ずるい」というもの。

わたしたちはこんなに我慢をして、修学旅行にも行けていないのに、YouTuberたちは無責任に騒いでいる! と言っているのです。

そうやって批判をしている側は、おそらく悪意はないのでしょう。

どちらかというとぼくはそれを受ける側なので、YouTuber側の肩を持ってしまいます。彼らには表の立場があるのも分かりますが、友達と集まってパーティーをすることはそんなに悪いことでしょうか。

しかも、その集まりで大きな事件が起こったわけではなく、ただ友達と集まっただけです。そんなに目くじらを立てるほどのことでしょうかね……。

耐性をつけて、自ら対策する

先ほどもお伝えしましたが、悪意に対する耐性をつくっておかないと、メンタルを病むことになりかねません。

ぼく自身、今まで幾度となく炎上しつづけ、火だるまのようになっていますw なので、少なくともネット上の有象無象の悪意に対しては、否が応でも耐性があります。

もちろんぼくだけでなく、他のインフルエンサーも誹謗中傷や、攻撃的な悪意を受けている人はたくさんいますよね。

しかし彼らの中には、よく分からない誹謗中傷を受けてもなお、自分の意思で発信をつづける人もいます。彼らの意思がぶれないのも、やはり耐性ができているからです。

昔も暴力や悪意というモノにあふれていましたが、市井の人々は何らかの形で耐性をつけ、対策をしています。そして幸せに生涯をすごしているのですから、ぼくらにもそれができるはずです。

あらかじめ対策を考えておくことで、リスクヘッジにつながるのです。

悪意を受けることは天災

悪意とは、ある意味「天災」のようなものです。誰かから悪意を受けることは、生きていると避けがたい、どうしようもないことなんですよ。

それに対しどうしたら良いかというと、悪意を受けることは特別ではないと思ったほうがいいでしょう。社会で生きていると、理不尽なことだらけです。

今は平和な時代ですが、悪意は存在します。みなさんも、人生の中で理不尽な被害にあったことが、たくさんあるかもしれません。

悪意に慣れていないがゆえに、どう処理していいか分からないこともあるでしょう。さらに他人の悪意は受けてから制御できませんし、すべてを排除することもできません。

もしも攻撃の被害を受けたとしても、特別なことではないと開き直るしかないのです。

ぼくは今までのキャリアと人生観から、そういうふうに開き直っています。理由もなく、自分に何も落ち度がないとしたら、なおさらどうしようもありません。

これからSNS発信を始めたい方へ

今回は、いつもと違ったテーマで「他人からの悪意に慣れよう」という話をしました。

これから「個人で稼いでくためにSNS発信をしよう! 」と思っている方には、少々重く感じたかもしれません。ですが、今後向き合うかもしれないので、あえて取り上げました。

これから「個人で稼いでいきたい」「SNS運用に力を入れたい」という方は、ぼくの無料メルマガを受講してみてください! 

「ツイッターの使い方」「YouTubeで稼ぐ方法」など、2日に1通のペースで配信しています。

仮想通貨に特化して稼いでいきたい! という方は、DeFiメール講座もどうぞ。ややレベルが高いかもですが……これからさらに成長する市場なので、この機会にぜひ!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

イケハヤ流「SNSの使い分け方」を教えます。

今回は、イケハヤ流の「SNSの使い分け方」をご紹介します。

SNSは直感的に使い分ける

先に結論を言ってしまうと、SNSを使い分けるときは「直感」が大事だと思っています。ぼく自身も、今まで直感的に使い分けてきました。

たとえば、ラジオ配信をVoicyだけにしているのもなんとなくです。Spotifyでも一時期配信していましたが、Voicyだけでやったほうがいいと感じたんですよね。

これも根拠はとくになく、直感ですw 
しかし多くの人は「はじめる理由」を探そうとしています。

たとえばよく聞かれるのは、「なぜツイッターをやったほうがいいんですか?」とか、「YouTubeをやるべきですか?」など理由づけに関する内容です。

ぼくがYouTubeを始めるときに「YouTubeいいな~」と思っただけで、やるべき理由は固まっていませんでした。

一見、適当にみえますが、「適当に考える」ことが意外にも差別化のポイントになるんですよ。

ぼくは個人で動いていますし、理由を対外的に説明する必要はありません。なので「なんとなくYouTubeをやめました」とか、「なんとなく別のチャンネルを作りました」ということができてしまいます。

そういう判断ができるのは、けっこう希少性が高いことです。自分自身で自由を持っている人ですら、何らかの理由を用意してしまうものです。

移住も転職も、理由は後づけ

ぼくは高知に移住してから、かれこれ7年が経ちました。もはや東京時代よりも長くなっていて、「高知の人」のようになっています。

移住は人生の中で大きな選択でしたが、実はなんとなく高知へ来ましたし、ぼくの妻もなんとなく来てくれましたw

とりあえず東京はダメだと思っていたので、いろいろな場所を見るなかで高知にビビっときたんですよね〜。

そして移住して1年ほど経ってから、高知のこういうところが自分に合っていたんだなと気づきました。うちの妻もすっかり高知を好きになっているのでよかったです。

会社を辞めるとか転職する……あるいは独立するのも「なんとなく」という感覚に近いのではないでしょうか。

この会社はなんとなく良さそうだし、社長とも話が合うし、転職してみようかな〜と直感で決めていませんか?

そして転職した後に、自分が転職した理由はあれだったんだな〜と振り返るのです。結局のところ直感で選び、理由は後づけしているんですよね。

「行動」にロジックはない

自分が今取っている行動や、あるいはこの後取ろうとしている行動には、基本的にロジックはありません。

ロジックは内在化されているけれども、それを言語化するかしないかは選択の問題なんです。

ぼくは仕事柄、ラジオ配信やブログなどで言語化する機会が多いです。その中でも自分の行動を後から言語化することも多いですが、基本的にはあまり理由はありません。

みなさんの場合でいうと、今日の夕飯を何にするか考えるときに、ロジックはあまりないですよね? 

あったとしても、糖質制限をしているから糖質を取るのをやめよう! とかそんなレベルだと思います。

そこでわざわざ、今日はうどんを食べるべきか、カレーを食べるべきか? その理由は……なんてロジックを考えず、基本的には「なんとなく」で決めると思います。

人を見る目も「直感」

自分で言うのも何ですが、ぼくは人を見る目に自信があります。

事業をやってかれこれ10年くらいになりますが、今まで悪い人にだまされたことは一回もありません。これって意外とすごいことなんですよw 

ぼくの周りの経営者は、意外とだまされている人がいます。ぼくの場合、会社の規模が小さいという理由もありますが、小さい会社でもだまされている人はいますからね……。

10年間事業をやっていて自信があるのは、「人を見る目」と言ってもいいくらい。そして、人を見る目もまた「直感」です。

この人はイケているとか、この人はダメそうだな……と、なんとなく分かります。自分でもなぜ分かるのか不明ですが、たくさんの人を意識的に観察してきたからでしょうか。

それこそロジックはありませんし、「この人は絶対に伸びる」と感じるのもなんとなくです。その感覚が大事だと思っています。

自分の選択に自信を持つ

人間は、よく分からないものを言葉にして納得したくなる生き物です。

しかしぼくは、ある意味自分に自信があるのでしょう。自分に自信があるから、なんとなく決めることができました。

人間なので選択を間違えることはありますが、頭で考えたからといってうまくいくわけでもありません。

あらかじめ理由を用意し「これをやるべきだ! 」と自分を説得してから始めると、出遅れてしまい成功しません。

これからSNS発信を始めたい人へ

今回は「SNSの使い分け方」についてご紹介しましたが、結局は「なんとなく」で良いんです。

「ツイッターを始める理由は?」とか、「YouTubeはなぜしたほうがいいんだ?」とか考えるよりも、やってみればそのうち理由は見つかります。

もしこれからSNS発信を始める方は、ぼくの無料メルマガを受講してみてください!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

一貫性がないことに一貫性を持とう

今回は「一貫性」について話します。

ぼくは基本的に一貫性がありません。いろんなことを始めてはやめており、これまでもYouTuberをやめましたし、ブロガーもやめました。

そうしていると、ぼくに対する批判的な意見は多くなります。

イケハヤはやるやる詐欺だ!とか、やってはすぐやめて人に迷惑をかけているやつだ! というコメントをよく見かけます。

ぼくからすると、やってみてからつづけるか判断する必要がありますし、やる前にやると宣言して何が悪いのかよく分かりません。

別にそこをたたかれる筋合いはないと思っています。ですが、イケハヤは一貫性がないとよく中傷のコメントが届くんですよね……。

一貫性がないことが一貫している

そもそも一貫性とは何でしょうか? 
多くの人からすると、イケハヤは一貫性がないように見えるかもしれませんが、ぼくの中では一貫性がおそらくあります。

あえて言語化すると、表面的な見た目として一貫性がないことが一貫しています。

確かに、いきなり仮想通貨や移住の話を始めたり……一貫性がないと感じますよね。正直、そこを突かれると、否定はできませんw

ただ天邪鬼な回答としては、一貫性がないことは一貫していると言えます。

しかし今の時代、表に見えるレベルの一貫性はどうでもいいと思います。どんな仕事をしていようが、今は世の中の環境の変化が激しいですから、そこで変な一貫性を意識するのは危険です。

この職人になって一生を終える! という生き方も否定しませんが、環境の変化に耐えにくいのは間違いありません。

変に伝統を守っていくほうが危ないというのは、同意いただけるのでないでしょうか。

伝統よりも時流に合わせる

ぼくは「伝統」があまり好きでなく、少なくともやる側ではないと思っています。

どんどんやることを切り替えながら前に進んでいって、順調に売り上げも増えています。資産も増えているので、資本主義的ムーブとしては正しいと言えるでしょう。

表に見えてくる部分はさっさと切り替え、時流に合わせて調整していくほうが残念ながら今の資本主義的には賢いのです。

多くの人は「一所懸命」という言葉のように、一つの場所で懸命に働き、日本的な伝統を大切にすることに美徳を見いだしています。

それを美しいと思ってしまうこと自体が、実は今の資本主義ゲームにおいてマイナスの影響を及ぼしているのです。

人には一本の軸がある

今ではコロコロと方向性を変えていくことが、合理的なムーブになっています。言い換えれば、日本の伝統を大切にするイズムが守られにくい時代。

だからこそ世の中はおもしろいんですよね。いろいろな主義主張や試みがどんどん出てきて、それらが世の中を変えていく。

ぼく自身はこうした世界が好きですから、やることをコロコロと変えて一貫性がないことを一貫しているのです。

表層的に見ると、その人の言っていることややっていることに一貫性がない……と思う瞬間があると思います。

しかし実はその人の中には矛盾しない一本のつながったルートが隠れているんです。ぼくの中にも一本のルートあり、それはいわゆるリベラリズム、自由主義であること。

仮想通貨も地方移住も実はつながっていて、どちらも自由ですよね。ぼくは新しい自由や宇宙も好きですし、いずれも自由のフロンティアがあるからです。

人間の自由を広げる

人間が賢くなっていくにつれて自由のフロンティアが広がっていき、ぼくは広げる側に回りたいと思っています。純粋に人類が進化していき、今までできなかったことができるようになることが好きでワクワクします。

ぼくの場合、人間の自由が広がっていく姿が楽しいという点で一貫しているとも言えます。

逆に人間の自由を狭めるような、既得権益的なムーブは大嫌いです。そこもぼくは一貫しています。

よく「おっさん」という言葉を使ってディスっていますが、ぼくの中での「おっさん」の概念は、いわゆる新しい自由や既得権益に関わるもの、新しい自由を認めずにつぶすような人々です。

具体的に言えば、LGBTの権利を認めない政治家のおっさんは本当に良くないと思います……。

人々が頑張って勝ち取ろうとしている自由ですよ? 世の中がより自由に、より多様になっていくことが、美徳で素晴らしいと思います。

時流に合わせ、コロコロ変えていくには

今回は、一貫性について話しました。現代の資本主義的ムーブとしては、伝統を守るよりも時流に合わせてコロコロ変えていくほうが正しいと言えます。

なぜ時代に合わせて変えていけるのか。それは常に勉強しているからです。ぼく自身、日頃から専門書を読みあさっていますよ。

とは言いつつ、忙しくて勉強できないという方も多いと思います。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

アウトプットで稼ぐ極意について。

イケハヤです。

今回は、アウトプットでお金を稼ぐ極意をご紹介します。

ぼくたちは、常に情報をインプットしていますよね。この記事を読んでいるみなさんも、今まさにインプットしています。最近だと、動画で勉強する方も多いでしょう。

動画のようなコンテンツだけではなく、生きているだけでいろいろな情報や刺激、経験がインプットされていきます。

それをうまくアウトプットすることによって、お金を稼ぐことができるのも、もはや周知の事実です。

だれも発信していない情報を狙え

イケハヤ自身はもともとブロガーで、YouTuberでした。いまは仮想通貨投資家をメインに活動しています。

もうYouTubeは引退したようなものですが、たまに仮想通貨投資に関する情報発信をしています。というのも、ニッチな銘柄の情報などを出していくと面白いかなと!

これはお金のためというよりは、みんなやっていないからやろうという感覚です。

これこそが、アウトプットでお金を稼ぐための極意と言えます。つまり、まだ誰も発信していない情報を狙うことが重要。

先ほども少し言いましたが、ぼくはYouTubeでマニアックな仮想通貨銘柄の紹介をすることがあります。多分マニアック過ぎて大半の方は分からないと思いますがw

なぜ配信するかというと、誰も配信していないからです。再生回数を稼ぐことは、微塵も考えてません。実際に、収益はあまりでないですね〜。

しかし収益が出なくても、まったく問題はありません。短期的に見ると、マニアックすぎる銘柄の解説なんて誰も見ないし、見てもちんぷんかんぷんです。

ですが、すでに市場は存在しているので、何らかのマネタイズにつながるチャンスはあります。

たとえば、超マイナーな銘柄を3つ紹介する動画を作ったとします。そこで仮想通過の世界を知っている人がぼくの動画を見たら、イケハヤはすごくマニアックだ! と感動してくれるはず。ぼくもそんな動画があったら感動します。

しかもぼくの解説がよければ、この人はマニアックなところを見ているし、きちんと理解していると信用してもらえます。

今まさに欲しい情報を発信

ぼくは「仮想通貨ラボ」というオンラインサロンを運営しているので、たまに宣伝をします。たとえば、「サロンの中ではいつもこういう話をしているので、もし興味があればどうぞ」と言うわけです。

仮想通貨に詳しい人の中で、ニッチな銘柄の情報も得られて、さらにディスカッションもできるなら、サロンに入ってもいいな〜と思ってもらえそうですよね。

とは言っても、そこまで詳しい人はかなり少ないです。日本に1,000人もいないでしょう。

でもうまくやれば、その1,000人の人たちにリーチできます。情報収集している人は必ずいるので、その人のために超絶マニアックな情報で感動させるのです。

この人はすごい、今ちょうど欲しかった情報だと思ってもらえたら、自分の商品を売ることができます。広告収入は入ってきませんが、そちらの方が価値は高いです。

マニアックな情報で商品につなげる

マニアックな情報を掘るためには、当然ながら情熱が必要です。すでにお気づきかと思いますが、ぼくは仮想通貨が大好きなので情熱には溢れていますw

日々、仮想通貨銘柄のリサーチをして、そこで得たマニアックな情報を端々で発信しています。その結果、オンラインサロンの入会につながり、売り上げも上がっていますね。

ちなみにこれは宣伝ではないですよ! うちのサロンは超マニアックなんで。宣伝でも煽りでもなく、入会して欲しいとかでもなく、むしろ入らないで欲しいですw

ぼくのサロンは初心者むけではなく、ある程度勉強をしている人むけにつくっていますからね。

サロンではかなり高度な情報がやりとりされています。ここまでマニアックな世界の話ができるのは、本当に幸せなことです。イケハヤ自身がサロンを楽しみながらやっています。

以前のイケハヤは、YouTubeのビジネス系チャンネルで「関わってはいけない人の五つの法則」などを配信し、10万再生や100万再生を取り、なるべく広い層を狙ってきました。

それをやるのも全然ありだし、今もやるときはやります。しかし、そればかりだと結局あまりお金にならないんですよね。

インプットとして面白いのは、最先端のニッチなものです。これは大丈夫なのか、果たして平気なのかというものが面白いのです。

アウトプットの質を上げたい方へ

ここまでで、誰も発信していないマニアックな情報をアウトプットしましょう! という話をしました。

とは言っても、結局「なに」を「どうやって」発信すればいいか分からないですよね。

そんな方は、ぼくの無料メルマガに登録してみてください。SNS運用の方法や、個人で稼ぐためのヒントを、2日に1通のペースで送付しています!

また「仮想通貨ラボ」の入会は考えてないけど、仮想通貨の勉強をしたいという方は、DeFiメール講座をどうぞ。ややレベルが高いかもですが……w この機会にぜひ!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

資産運用×コンテンツ発信という資本主義ハック

今回はタイトルの通り、資産運用とSNS発信は非常に相性がいいという話をします。

情報発信をしながら、投資のチャンスをつかむ

ぼくは仮想通貨に特化した投資家として活動していて、デイリーの収益は安定的に20〜30万円出しています。

最悪、事業が全部なくなったとしても、投資で食べていけると思います。よほどのハッキングに遭わない限りですが……。

とは言っても、イケハヤの事業の柱である「SNS発信」をやめるつもりは全くありません。その理由は、投資関連の情報を発信するためです。

仮想通貨は常に市場が動いているので、情報も活発に流れていきます。

しかも仮想通貨においては「技術」なので、新しい技術が出るたびに紹介したり解説するニーズが出てくるんですよ。

そこを狙ってSNS発信できますし、得た情報を活かせば自分の投資チャンスにもなります。

投資家は、投資のチャンスを見逃さないために日々情報収集しています。その投資家たちにとって、新しい技術や銘柄に関するブログやYouTube動画はニーズが高いです。

なので、これからもぼくは投資家として活動をしながらSNS発信を続けていきます。

ビジネス系はネタ切れする

以前のぼくは、いわゆる「ビジネス系YouTube」をやっていましたが、正直に言うとネタ切れします。

結局ビジネスの世界は、「試行錯誤しましょう!」「トライアンドエラーで当てていきましょう!」など、同じことしか言えないんですよ。

同じことを言っている中で、「この人から勉強したい」と思う人をみなさんが選んでいるというだけの話なんです。

でも発信する側としては、同じことしか言えないのがかなりフラストレーション……。ビジネスや教育全般でも、そうなのかもしれません。

教育であれば、学校の先生も、誰がどうやって教えるかの微妙な差異はありますが、教えることは基本的に毎年同じです。ぼくからすると、先生はすごいな〜と思います。

もちろん飽きずに同じことをできる人とそうでもない人がいて、ぼくの場合は後者。なので同じことを話し続けるのはつらいですね。

市況変動が激しい投資系は、ネタ切れしない

先ほども言った通り、投資系は毎日ニュースがあるのでネタ切れしません。

特に仮想通貨は、土日関係なく365日24時間ずっと市況が動いていますし、よく事件も起こります。相場変動は非常に激しいですね。

1日で40%減などは日常茶飯事で、昨日100万円で買ったものが1日でほぼ半値になる……なんてことも。

そういう事件性に富んだテーマを扱っていると、お客さんをつかみやすいですし、ぼく自身もやっていて楽しいです。

投資系アフィリエイトと相性がいい

マネタイズの観点からいっても、投資はかなり相性がいいです。なぜならお金に関する情報は、多くの人が関心を持っているので注目を浴びやすいからです。

たとえばアフィリエイト案件では、仮想通貨やFXの口座開設などの単価が高いので、月に1,000万円ほど個人で稼いでいる方も普通にいます。

Google AdSenseでも金融系のメディアは広告単価が高いので、おそらく1クリック1円か、それ以上でしょう。

加えて、自分の投資もうまくいけばさらにお金を稼げます。つまりSNS発信と資産運用の組み合わせは、資本主義の最強のハックだとぼくは思っています。

それを分かっているので、ブログでも金融商品の紹介やアフィリエイト案件を扱い、売上を増やしてきました。

もしブログで成功したいとかYouTubeでお金を稼ぎたいなら、金融関係の話を扱えば稼げますよ。もちろん、みなさんが興味関心を持てるかどうかも大切ですが。

稼げると言っても、中身の深さや分かりやすさが求められるので、誰でもかんたんにできることではありません。

ですが暗号資産である仮想通貨はプレイヤーがいないので、日本で一番の「仮想通貨個人ブログ」を作るのはそんなにむずかしくありません。

とは言っても、ぼくはあまりモチベーションがないのでやっていませんが……w

狙い目は「仮想通貨ブログ」

仮にイケハヤが20代前半くらいで、血気盛んな若者だったら仮想通貨ブログをやるでしょう。

本気で作れば年商1億円くらいいけると思いますし、うまく売却すれば3〜5億円くらいになるメディアを作れると思います。

もちろんかんたんではありませんよ。人生をかけるくらいの覚悟も必要ですが、人生をかけて10億円くらい稼げたら最高です。

もし今回の記事を読んでやってみようと思った方はぜひ挑戦してみてください! 

ただ注意して欲しいのは、仮想通貨系は狙い目ではあるものの、市況が落ち着いてしまうとむずかしくなるのも事実。

ぼくはこの世界にずっといますが、仮想通貨関係のメディアはまだ弱く、海外の情報は日本にほとんど入ってきていないと言ってもいいでしょう。

仮想通過に関する速報をやっているところも少ないので、かゆいところに手が届くようなメディアを作ればアクセスも増え、収益も増えますね。

ゼロから仮想通貨を学びたい方へ

今回は、SNS発信と資産運用は相性がいい、という話をしました。もしSNS発信をこれから始めたいという方は、ぼくの無料メルマガを受講してみてください!

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またイケハヤのように、仮想通貨に特化して稼いでいきたい! という方は、DeFiメール講座もどうぞ。ややレベルが高いかもですが……まだまだ成長する市場なので、この機会にぜひ!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

友達や仲間が増えると、資本主義的な成功から遠のく

実は友達や仲間がたくさんいる人ほど、成功から遠のくんです。

もしみなさんが、成功したいのであれば、友達や仲間を少なくすることをおすすめします。

お金持ちになりたいなら、友達ゼロでもいい

仲間や友達が多いほうが成功しそう! と思う人も多いかもしれません。

「そもそも成功とは何か?」を最初に定義しておくと、資本主義的な意味での成功です。要するにお金持ちになるということですね。

お金持ちという観点で成功をつかみたければ、友達や仲間はできるだけ少ないほうがいいです。

個人的にはゼロでもいいと思いますが、さすがに社会で生きている以上、ゼロはむずかしいかもしれません。ゼロにできなくても、なるべく少なくする意識が大切です。

なぜかというと、友達や仲間が多ければ多いほど、様々なコストが上がるから。

まずコミュニケーションコストが上がります。LINEがたくさん来たり、週末飲みに行かないかと誘われたり、今度このカフェに朝活しに行かないか、という話になります。

非情に聞こえるかもしれませんが、その時間がもったいないとぼくは思いますね。

受験勉強に塾はいらない

自慢話のようですが、ぼくは塾にほとんど通ったことがありません。

中学生の頃にそれこそ友達付き合いとして塾に行った程度で、大学受験のときは行きませんでした。それこそ時間がもったいないと思ったからです。

初めは塾に入ろうかと迷いましたが、やはり時間とエネルギーとコストがもったいないと感じたんですよね……。塾というのは、友達と勉強したい人が行く場所だと思っています。

受験勉強は参考書を読めば分かりますし、ましてや今はYouTubeなどもあります。ぼくはすべて参考書だけで勉強し、半年ほど学校を休んでいましたね。

卒業ギリギリではあったものの、早稲田の政治経済学部に現役で受かっています。当時、ぼくがその高校で初めての早稲田合格者でした。

当時から、なぜ塾に行くのだろう? と思っていましたね〜。もうすぐ35歳になりますが、世の中の同世代を見ても、なぜこんなに群れるのだろうと不思議で仕方ありません。

「1人でできない」は、教育の失敗

1人でやったほうが圧倒的に効率はいいですよ。確実に成功へ近づきます。

まず1人でやって、その後に必要であれば仲間を作っていく、あるいは後から来る人を応援すればいいだけ。なのになぜか多くの人は、まだ何も始まっていない状態から仲間と一緒にやりたがります。

これは教育の失敗だと思っています。

ぼくらの社会は仲間というものを大事にしたがりますよね。大事にしたほうが基本的にはいいですが、資本主義的な意味で成功したいのであれば、ある意味で出し抜かないといけない部分があります。

なのである程度1人でできないと、成功するのはむずかしくなるでしょう。

結局、孤独にがんばるしかない

結局、人間は孤独にがんばらなくてはいけません。完全に孤独にがんばることはむずかしいからこそ、バランスを取ることが必要。

バランスが取れれば、人間の持っているコミュニケーション欲求が強制的に満たされます。

そういう意味で、ぼくは子どもがいてよかったと心から思います。子どものおかげで毎日が楽しいんですよ〜。思い出すとうんざりするぐらいの大変さはありますが、やはり楽しいです。

ちょっとしたお笑いエピソードでいうと、妻が仕事に行くときに「行ってきます」と言うと、うちの一番下の保育園の娘が「いただきます」と言って手を振っていたので、家族で爆笑しました。

くだらないように思えますが、こうした日常の突発的な人間関係から発生する笑いやうれしい感情、ときにはマイナスな感情が人生のスパイスとなるのでしょう。

そういうものがあるからこそ孤独に仕事に打ち込めるのかもしれません。

コミュニケーション欲のバランスをとる

何が言いたいかというと、友達や仲間は基本的に否定すべきということ。

とはいっても、人間は「完璧な孤独」に耐えることはむずかしいので、個人でバランスを取っていく必要はあります。

ぼくの場合、妻や子どもたちがいるのでバランスが取れています。別に結婚すべきだという話ではなく、それぞれがある程度のコミュニケーション欲求を満たした上で、孤独にがんばる。

それが資本主義的に成功する一番のルートだと思っています。

資本的に成功したい人へ

今回は、成功したいなら友達や仲間を少なくしましょうという話をしました。もしみなさんが、「個人で稼ぐスキル」を磨きたいのであれば、ぼくの無料メルマガを受講してみてください!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

フリーランスになることをむずかしく考えない

フリーランスになることはむずかしいと思っていませんか? 
結論から言うと、そこまでむずかしいことではありません。

意外に感じる方もいると思うので、今回はその点についてお話します。

フリーランスは特別ではない

多くの人は、フリーランスとして独立することをむずかしく考えがちです。少なくともぼくは、そこまでむずかしくないと思っています。

むしろ転職するほうが面倒くさいですね。ぼく自身、転職の経験があるのでよくわかりますね。

とは言っても、フリーランスにもいろいろなパターンがあります。たとえばクライアントワーク型であれば、クライアントが要求するものに応えればいいのです。

例をあげると、Webサイト制作などの特定のスキルがあれば、ひとまずフリーランスとして食べていけます。他にも動画編集やSNSマーケティングなど、何でもいいです。

転職の方がむずかしい

ぼくは、SNSの運用代行などをフリーランスの方にお願いしています。別に特別な話ではなく、スキルがある人とマッチングしているだけです。

フリーランスからすれば、案件を探すために営業をしています。それに比べると、転職のほうがむずかしいとぼくは思います。

転職活動では、自分をきちんと評価してくれて、自分のパフォーマンスを発揮できるような職場を探しますよね。

一方、フリーランスは自分のスキルをきちんと評価してくれて、自分が気持ちよく働ける案件を探しています。どちらが簡単かというと、ぼくは後者だと思います。

なぜかというと、職場よりも案件の方が探しやすいからです。

たとえばクラウドソーシングを使えば、案件自体はかんたんに見つかりますあるいは、自分でWebを使いながら営業をしたり、オンラインサロンに入ってサロンオーナーに自分を売り込む人もいます。

実は、ぼくはそれで発注するケースが多いです。それもさほどむずかしくありません。

スキルとコミュニケーション能力があればOK

フリーランスにとって大切なのは、スキルとコミュニケーション能力です。いつも言っていますが、ぼくはコミュニケーションコストが低い人をなるべく採用しています。

わざわざメールが来ると面倒ですから、なるべく早く動いてくれて、月に1度、請求書が送られてくるぐらいの人を求めています。

ぼくは発注者ですが、フリーランスの方々には専門家としてお願いをしているので、むしろ彼らを上司とすら思っています。Instagram運用などはぼくより外注している人のほうがどう考えても詳しいですからね。

逆に、ぼくにできることがあれば何でもやります! というスタンスです。

運用代行をしてくださる方がぼくにしてほしいこと、ぼくがやるべきことがあれば、全力でやります。逆にそれを期待して、お願いをしています。

クライアントの好みを察する

フリーランスには、スキルとコミュニケーション能力があればいいのです。

今はコロナである程度オンラインのコミュニケーションスキル、要するにITリテラシーのようなものが求められますし、いちいち「お世話になっております」などと言わない人のほうがぼくは好きです。

そこはまさにコミュニケーション能力で、この人はライトでカジュアルなコミュニケーションが好きそうだからイイネボタン1つでいいか、請求書を毎月1通返すだけでいいかなど、お互いの空気を読むのです。

外注している方からすると、毎月請求書しか送っていないな〜と思うかもしれませんが、ぼくからするとそのほうが心地がいいです。

これも察する能力です。ぼくの外注を受けてくれている人たちは、イケハヤの配信を聞いてある程度ぼくの好みを知っているので、非常にありがたいです。

フリーランスと起業家のちがい

クライアントワークは、クライアントが求めてくることが明確です。ぼくであればInstagramの運用代行をしてください、とシンプルですよね。

ある意味で、考える必要がないという意味では、サラリーマンと構造は一緒です。

しかし起業となると、自分で会社や事業をつくる必要があります。世の中のニーズを自分でくみ取っていかなければいけません。そもそもユーザー側が自身のニーズに気づいていないケースもよくあります。

さらには誰かがつくってくださいと言わなくても、自らつくっていくことが事業づくりです。

これはかなりハードルが高く、基本的に失敗します。ぼくも含めて、大体の人はトンチンカンなことをして、世の中が求めていないものをつくってしまいます……。

ここがフリーランスとして独立することと、起業家として独立することの大きな違いです。

自分の商品をつくろう

優秀なサラリーマンの方は、フリーランスとしてクライアントワークをやるのに向いています。そのように「優秀な職人」として働くこともすばらしいですが、どうせやるなら自分の事業をつくってほしいと思っています。

目に見えないニーズ、まだいないお客さんを想像しながら、こんなものがあれば世の中はもっとワクワクするだろうと思いながら商品を作っていくことは、代えがたい楽しさがありますからね。

一方でクライアントワークは、クライアントを喜ばせるのが仕事とも言えます。しかしぼくの場合はサイコパスが入っているので、クライアントが喜んでも嬉しくありませんw

自分でクリエイティブな商品を作って、それが世の中を変えていく姿を見るほうが、よっぽど楽しいです。

フリーランスを目指したい方へ

今回は、フリーランスになるのはそこまでむずかしくない、という話をしました。
ここまで読んで、フリーランスになりたい! と思った方もいると思います。

でも何から始めたら良いかわからない……という方も多いはず。そんな方は、ぼくの無料メルマガを受講してみてください!

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貧乏人は、疑って、思考停止して、終わり。

今回は、「貧乏な人ほど、すぐに疑う」という話をします。

疑うだけならまだいいのですが、疑って思考停止して終わります。これは貧乏人の特徴とも言えます。

お金が絡むと、思考停止する

正直にいうと、ぼくは仮想通貨投資でかなりお金を稼いでいます。

仮想通貨と聞くだけで、すぐに思考停止する人もいますが、ぼくが言っていることはもちろんウソではありませんし、仮想通貨投資は稼げます。

ぼくは昔から仮想通貨に目をつけていたので、ちょうど高騰したタイミングで稼げたことも大きいですね。

ただ残念ながら「1時間前に買った銘柄が、50万円のプラスが出ています」と言うと、そこで思考停止する人がいます。

アフィリエイトなども同じです。最盛期では、アフィリエイトだけで月1,000万円稼いでいた時期もあります。それを言うと、「怪しい」「イケハヤは詐欺をしているに違いない!」と疑う人がいるんですよね。

その人の生活レベルから非現実的な金額が出てくると、その途端に怪しいと思考停止してしまうんです。

年商100億円社長を、詐欺師扱い

とあるエピソードを話します。あるTwitterのアカウントで、「年商100億円です」と公言する匿名アカウントがありました。

みなさん、どう思いますか? どんな事業をしているかは書いていないですが、Twitterを見る感じだと知識もあり、ビジネスをやっていそうな雰囲気のある方でした。

ですが匿名であるが故に、ウソをついていると周りから言われていましたね……。

正直、そんな風に言えるのが逆にすごいと思いました。なぜなら、年商100億円の社長なんてゴロゴロいますから。おそらくそれすら知らずに言ってしまうのでしょう。

年商100億円と聞いて、なぜこの人を攻撃するのだろう……と驚きましたね。

世の中にはいろいろな事業がありますし、その人が大きめの事業を引き継いだ2代目社長であれば、100億円の社長は珍しくありません。

まぁ匿名アカウントだったのもあると思いますが、みんな詐欺師だと批判していました。

別に、その社長が悪質な情報商材を売ってもいないのに、周囲に叩かれていましたね。つくづく世の中の人は疑い深いのだなと……。

仮想通貨で10億円稼いでいます、も当たり前

ぼくの目の前に「仮想通貨で10億円稼ぎました」という人が現れても、別に驚きません。

むしろ「うまくやりましたね! どういうトレードをしているのですか? 」と質問したいくらいで、ウソだとは思いません。

逆に、すぐに「ウソだ! 怪しい! 」と疑ってばかりだと、稼ぐチャンスを逃してしまいます。トレードに限らず、すべての事業もそうですし、アフィリエイト、YouTube、何でもあてはまります。

たとえば、本当に年商100億円売り上げている社長さんだとしたら、詐欺師呼ばわりするのはもったいないですよ。稼ぐノウハウなど、たくさんの話を聞きたいですよね?

何が言いたいかというと、目の前に「アフィリエイトで1億円稼いでいます」とか、「インスタで稼いでいます」とか、そういうものが出たときに思考停止してはいけないということ。

ただし、そこから精査をする必要はあります。その人が詐欺師である可能性もありますし、世の中には詐欺師がたくさんいるのも事実です。

とは言っても、問答無用で「詐欺師だ!」と思考停止をする人が多いので、自分の目で確かめましょう、とお伝えしたいです。

ちなみに余談ですが、その人はたまたまぼくの知人でした。残念ながら会う機会を逃してしまいましたが。また機会があればお会いできますし、会ってみればその方が本当に100億円を稼いでいる社長かどうかもちろん分かります。

おそらくウソではありません。まぁ〜もしウソであっても、そういうこともあるでしょうw

貧乏人からお金持ちになりたい人へ

今回は、「貧乏人ほど疑い、思考停止して終わる」という話をしました。先ほども言いましたが、月に数百万円稼ぐことは不可能ではありません。

ではどうしたら稼げるようになるのか。それは、勉強することに尽きます。

「個人で稼ぐ方法」を知りたい方は、ぼくの無料メルマガを受講してみて下さい。2日に1通のペースで、稼ぐノウハウなどを配信しています!

仮想通貨に特化して学びたい方は、DeFiメール講座をどうぞ。ややレベルが高いかもですが……w この機会にぜひ!

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伸びない人はシンプルに努力が足りない

イケハヤです。

今回は「成功していない人は努力が足りていない」という話をします。精神論的な話になりますが、成果が出ていない人は純粋に努力をしていません。

すぐ人に聞こうとする人は、努力する気ゼロ

イケハヤは現在、仮想通貨投資家として活動しているので、よく「仮想通貨投資で稼ぎたいです!」というメールが届きます。しかし正直に言って、何をしているんですか? と聞きたくなります。

だって、仮想通貨投資で稼ぎたいなら頑張ればいいだけの話じゃないですか。

ぼくにメールをしても何も変わりません。もちろん教えようもないですし、その時間がムダだと思います。

しかも、人に聞こうとしている時点で、自分で努力していないですよね。自分の力でなんとかしようとする気持ちはゼロです。

これはブログも同じ。個人コンサルをお願いされることもありますが……まずは自分でやりましょう。

おそらく、そういう人に個人コンサルは必要ありません。イケハヤも受けていませんし、ぼくの周りの成功している人も個人コンサルを受けている人はあまりいないと思います。

コンサルを受ける時点で、かなりレベルが高くないと意味がないんですよ。

これからブログをはじめる人や、はじめたばかりの人にコンサルをしても意味がない。ですからやりません。それすらわかっていないレベルの人が非常に多いです。

ではなぜ、わからないのでしょうか?

それは、自分のレベルの低さに気づいていないんですよね。だから何とか誰かに引き上げてもらおうと思っています。ある種のドツボにハマっていると言ってもいいでしょう。

まずは自分でやってみる

なぜ他人に引き上げてもらおうとするのか。それはシンプルに、努力が足りないからです。

その人自身、自分の努力の閾値を超えていないんです。努力をしていれば「今の自分のレベルで人の話を聞いても意味がない」とわかります。

まずは手を動かさないと話になりませんし、ある程度の成績を出さないことには何にもはじまりません。でもやらないとわからないんですよね……。残酷な話ですが、努力をしない人はいつまで経っても気づけません。

結局そういう人は、自分の成長を他人に任せようとしています。教わって伸びるのは、実は非常にレベルの高い話です。

現代では、検索すれば答えが出てきますから、直接人から教わることは贅沢なこと。それを全部否定するつもりもありませんが、あまり意味がないことだと思います。

まずは自分の力でやってみて、その後に必要があればプロのレクチャーをもらう。あくまでオプショナルぐらいの感覚を持つと良いかと。

仮に世界一を目指したいのであれば、いろいろな人の話を聞きに行くのは問題ないと思います……が、別にそこまでのレベルを求めていないのであれば、人に話を聞いても仕方がありません。

やりたいことは、今すぐやる

行動の次に大切なのは、努力量とスピード感です。ぼくからすると、みなさんは考え方が遅いです。もっとすぐやってください! と日々思いますね

特定の誰かや何かではないですが、行動スピードが遅いと感じます。

いやぁ人間ってほんとに不思議ですよね。やりたいなら今すぐやればいいのに、後回しにします。時間をかける必要はないと思うのですが、何なんでしょうね……。

人の目を気にしているのでしょうか。ぼくはそういうところがかなりサイコパス気味で、あまり人の目を気にしないので、よく妻に怒られますw

「あなたは自分の言ってることや、やっていることで、周りの人がどういうふうに反応するかわかっていないよね」と言われました……。自分でも、そこそこ自覚しています。

ぼくは割と、やりたいことはすぐやってしまいうタイプなので。いわゆるADHDのような、多動症的なのかもしれません。

なので、先延ばしにしていまう人の気持ちがわからないんですよね〜。

言われてみれば、そういうことをするとこういう反応が来る、と後になってからわかることもあります。しかし、ADHD的な気質を持っているぼくからすると、本当にみんなの動きが遅く見えます。

すぐにやればいいし、うまくいかなくても、後からつじつまを合わせればいいんです。

誰もそんなことはこだわらないですし、自分の変なこだわりで全部準備したり、なぜか理由もなく1週間後にしたりしますが、それは意味がありません。1週間後にやるなら今やればいいのに、と思います。

自分で判断して、自分で調べる

今日は二つ、努力の話をしました。

一つは、すぐ他人に話を聞きに行く人は、ろくに努力をしたことがない、という厳しい意見です。

ぼく自身、人の話をわざわざ聞きに行きません。全部自分で判断して、自分で調べてやります。

もっとうまくなりたいときにはプロの意見を聞くことはありますが、初心者のうちから聞いても仕方ありません。まずは行動しましょう。

もう一つは、先延ばしにしないという話です。今できることは今やりましょう。1週間後にやろうと思っていることは今やりましょう。

何かつじつまが合わないことがあっても、あとで何とかなります。つじつまを合わせてしまえばいいんです。

その結果、あなたが他の人から嫌われようが、それがあなたの人生です。ぼくはそうやって生きてきました。

個人で稼ぐノウハウを学びたい方へ

今回は「成功していない人は努力が足りていない」という話でした。もしみなさんが、個人で稼いでいきたいと思っているのであれば、ぼくの無料メルマガを受講してみてください!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

みんなと同じことしててもダメなんですよ。

イケハヤです。

今回は、「みんなと同じことを、同じようにやってはダメだ」という話をします。

当たり前のことではあるものの、できていない人が多いので、あらためて取り上げます。

メール講座の無料コンサル

ご存知の方もいるかもしれませんが、ぼくは無料メルマガを配信しています。

メルマガ受講生には「課題」をだしていて、その課題を達成したら、ぼくが無料でアドバイスをするというもの。条件はこちらです。

・ツイート180日継続更新
・フォロワー1,000人以上

イケハヤから、受講生にメールで返信をしています。ですが、全員に返事はできていません。まぁ無料なので、その辺は許してくださいw

どこかでやめようかな〜とも思っています。

今まで累計400人くらいに返事をしてきました。いやぁ〜そう思うとすごい数ですよね。我ながらよくやっています! 

先ほども言いましたが、全員に返信はしていません。言い方は悪いですが、「足切り」をしています。

足切りの基準は、その人が「みんなと同じことを、みんなと同じようにやっている」かどうかです。もしそうであれば、フィードバックはしないでしょうね〜。

では、「みんなと同じことを、みんなと同じようにやる」とはどういう人か。

具体的にいうと、普通にサラリーマンをしながら副業でブログをやっているレベルの人です。厳しく聞こえるかもしれませんが、そういう人はよっぽど光るものがない限り、フィードバックしても仕方ないんですよね。

しかも、フィードバックの大半が「同じことを同じようにしていては伸びないですよ」と言って終わります。

これは、無料メルマガで書いているのにも関わらず、みんな同じことをやっているんですよね……。

イケハヤ自身、いろいろな人の活動を見るチャンスがあります。その中でSNSやブログを頑張っている人は、マジでみんな似ていますね。

これはある意味、外から見ているとおもしろいですw 

市場を観察し、競合との差別化を考える

多くの人は、「みんなと同じことをしている」自覚がありません。要するに、市場を観察していないんですよね。厳しく言うと、マーケティングのセンスがありません。

ラーメン屋を開こうとしたときに、激戦区の中で同じようなラーメンを出しても売れるわけがありません。当たり前ですが、先行組のほうが強いです。

常連客もいれば、ノウハウも充実しているので、あきらかに先行組が有利ですよね。

リアルな商売では当たり前ですし、みなさんが働いている会社の商品もマーケティングをきちんと考えた上で競合他社との差別化を図っているはずです

しかし、ブログやYouTubeなど、誰でもかんたんにできる副業となると、みんな同じように同じことをやろうとします。

たとえば「WordPressの作り方」を解説するブログ記事や、「副業入門書」もあふれています。正直、もういいよ……と言いたいですね。

別に、練習として書く分にはいいのですが、いつまでも練習していても仕方がありません。

同じことを同じようにやるフェーズから、人と違うことを違うように発信していくべきです。自分の商品であれば、競合他社との差別化を考えなければいけません。

YouTubeチャンネルも、ブログもTwitterアカウントも商品です。その商品の差別化を全く考えていない人は、厳しく言いますがやる気がないのかなと思ってしまいます。

みなさんも、そう思いませんか? リアルな世界では、他の人が既にしていることをしても上手くいかないと分かっているのに、「副業」となると急に同じことしています。

それではうまくいくわけがありません。もちろん、最初は練習だから仕方がありませんが。

半年で足切りする理由

冒頭でも伝えましたが、イケハヤのメール講座の課題では、約半年の期間を設けています。なぜなら、半年で気づいてほしいからです。

4ヶ月目くらいに「これではいけないな」と気づいて、違うことに挑戦してほしい。

そういう人に優先してフィードバックをしています。半年で見切りをつけるのは厳しすぎるかもしれませんが、無料でやっているのでお許しください……。

有料であれば違うかもしれませんが、もともとフィードバックやコンサルティングでお金を取るつもりはありません。実際にイケハヤがコンサルをするとなると、1時間で30万〜40万ぐらいになります。

ですが、初心者の人がいきなり30〜40万円払って、コンサルを受けるのはおすすめしませんね。まず自分で稼げるようになってくださいとお伝えしたいです。

傲慢に聞こえるかもしれませんが、半年間がんばっても他の人と同じことをしている人に、ぼくはフィードバックしません。

この課題は、ぼくが無料でやっているある種の「ボランティア活動」なので、ご容赦ください。でもそれも感じが悪いので、この課題もそろそろやめようかなと。

あえて、もう少しハードルを上げてもいいかもしれませんね。たとえば、1年間継続してフォロワー数が1万人超えた人に無料でフィードバックするなど。こちらのほうが爽やかです。

少し様子を見ますが、かなりハードルを上げているので、そちらはご了承ください。

無料でフィードバックをしている理由

無料でアドバイスをしている理由は、イケハヤにもメリットがあるからです。それは、フィードバックをする過程で「おもしろい人」と出会える点です。

ぼく自身、フィードバックにはかなりの時間を割いていますが、今までも「この人はすごい」と思う人を何人か見つけました。それはぼくの人生にとっての「財産」だなと思っています。

このメール講座も1年くらいやっていますが、その間でも10人くらいのすごい方に出会えて、逆にこちらが刺激をもらっています。

この出会いだけでも、無料でやる意味があると感じています。またその人たちが成長したときに良い関係が作れたら、それもそれでいいかなと。

無料コンサルにトライしたい方へ

ここまでかなり厳しめにお伝えしてきました。それでも、イケハヤの無料コンサルを受けたい方は、無料メルマガを受講してみてください!

課題以外にも「最新おすすめ副業情報」「コンテンツ販売で稼ぐノウハウ」などが、2日に1通のペースで送付しています!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

沈む船から飛び出そう。

イケハヤです。

いきなりですが、みなさんがいる市場は成長市場ですか? それとも衰退市場ですか?

もし衰退市場なら抜け出した方がいいです。なぜなら今後「沈みいく船」だから。

「お金を稼ぐ」という観点からすると、自分がいる市場はかなり重要です。
しかし多くの人はあまり深く考えないんですよね……。

そこで今回は、「沈む船から飛び出す大切さ」について話します。

半導体メーカーを即退社

ぼく自身はもともと、沈む船に身を置いていた側の人間です。

どこかというと、半導体メーカーですね。ぼくは2009年に新卒で半導体メーカーに勤めていました。
古巣を批判するわけではないですが、
会社よりも業界自体が、沈没しそうな状態でしたね……。

日本の半導体産業は、どんどん衰退していますよね。ここに異論を唱える人はおそらくいないと思います。
業界としては撃沈状態のさなか、ぼくは入社しました。

結局、入社してすぐに辞めましたけどね。

入った瞬間に2,000億円の赤字。業界の競合と合併することになり、しまいには1~2万人ほどリストラ。まさに衰退市場でした。

今思うと、辞めてよかったと思います。残っている人にとっては、何を言っているんだ! と思われるかもしれませんが……いやぁ〜どう考えても厳しいですよ。

優秀な人ほど、成長市場にいけ

半導体メーカーに勤めている方々は、優秀な人ばかりでした。

ぼくのエンジニアの同期もかなり優秀で、尊敬する人もいました。
しかし、
いくら優秀なエンジニアが会社にいたところで、どう考えても業界を回復させることはできません。

同期とはもう連絡をとっていませんが、おそらく転職して違う業界に行っているのではないでしょうか。

想像してみてください。もしぼくの同期が、テスラなどに転職してエンジニアをやっていれば、年収はかなり増えますよね。

テスラ自体の業績や株価も上がっているので、圧倒的にそちらにいたほうがいいです。

どの市場にいても、エンジニアリング能力はあまり変わりません。技術力のあるエンジニアでも、半導体メーカーにいては年収は増えません。会社自体が沈んでいるので無理です。

一方、テスラに行けば、収入も倍増どころか10倍になるかもしれませんよね。

つまり、沈む船に乗っている優秀な人は、非常にもったいないんです!
なのに多くの人は、沈んでいることを察しても、そのままいつづけます。厳しいことを言うと、それは「惰性」にすぎませんよ。

ぼくには人情がありませんから、なぜ辞めないんだ……? とマジで思いますw。

さっさと損切りして、次に行けばいいのに。特に若い人ほど、そこの業界にとどまらずに、次に進めばいいと思います。
なので「さっさと辞めたほうがいい」といつも言っているわけですw

衰退傾向にある業界とは……

ではここで、衰退している市場について考えましょう。

イケハヤはこの辺りが、まさに沈む船だと思っています。

・地方銀行
・公立校の学校教員
・メガバンク

地銀はマジでやばいと思います。みなさんの中に、地銀で働いている方もいるかもしれませんが……辞めたほうがいいとぼくは思います。あくまでぼく個人の意見ですが。

ここまで強く言っても不思議ではないぐらい、厳しいですよ。おそらく地銀に勤めている方なら分かるはずです。

あとは公立校の学校教員ですね〜〜。別に辞めろとまでは言いませんが、ぼくだったら即やめます。
なんせ沈む船に近いものがありますからね。

とはいっても、公務員ですから「沈む船」という概念に当てはまらない感じもしますが、言っている意味は分かるはず。

さらに、メガバンクも危ないですね。こちらもリストラの大鉈を振るっていますから、言うまでもなく沈む船です。

あと細かくいえば、日本の家電メーカー、郵便局、金融系だと大手証券会社もどうかと思います。

いわゆる野村證券や大和証券といったレガシー的な会社はマズいかと。部門によっても違うので生き残るとは思いますが、どちらかというと沈んでいますね。

結局のところ、日本は人口が減っているので、ほとんどの産業が「沈む船」ではないか……とも思います。

ここまで読んでくださったみなさんは、「成長市場」に身を置く大切さを理解したはず。

ちなみに自慢ではないですが、ぼくは「成長市場」に乗るのがうまいですw
そんなイケハヤが、最近注目している市場をご紹介します。

仮想通貨はかならず伸びる

かつてはYouTubeをやり、その前はブログ。今は仮想通貨に力を入れています。

いやぁ〜仮想通貨はどう考えても伸びますよ!
なぜなら
10年後になれば、ブロックチェーンは当たり前のように使われるからです。

もし「使われるはずがない」「そこまで確信できない」という人がいれば、それは単なる勉強不足。勉強すれば分かることですが、必ず使われるようになります。

かつての、インターネットの普及とも似ていますね。

今から10年前は、インターネットを使わない人がいました。しかし現在は、ほとんどの人が使っていますよね?

スマートフォンも10年前はまだ持っていない人が大半でしたが、知っての通り今ではみんな持っています。

同じように、ブロックチェーンも必ず普及する技術なんです。つまりは、成長市場。
この波に乗れれば、正直「能力」がなくてもお金は増えます。

なのでイケハヤはYouTubeを辞め、仮想通貨投資家として活動をしています。

自分のいる場所は、自分で選ぶ

みなさんは、自分がいる場所を、大事にしすぎている気がします。大事にすることは、ある種の「美徳」とも捉えられます。しかしぼくからしたら「怠慢」にしか見えません。

実際に、ぼく自身の過去をふり返ってもそう思います。

自分のいる市場が沈んでいることは分かっている……でも居心地もいいし、転職するほどでもない、と思い留まってしまうのでしょう。そして今日もまた出勤してしまう。そう、まさにそこのあなたですw

何度も言っていますが、それぐらい「自分のいる場所を自分で選ぶ」ことは大事です。成長市場にコミットしていくことは、資本主義で成功する一つの方法とも言えます。

ぼくで言えば仮想通貨、ブロックチェーンの世界にどっぷり漬かっていますねw

皆さんも沈む船から飛び出して、伸びていく市場に身を移すことをおすすめします。

成長市場に乗りたい方へ

成長市場に乗ることは、かんたんなことではありません。

ではどうすればいいか?
当たり前のことですが、
勉強することです。

ぼくだって常に勉強しながら、伸びる市場を見極めています。特にテクノロジーの勉強は欠かせませんね。かなり専門的な参考書を読みあさっています。

そんな本を読む時間はない……という方は、ぼくの無料メルマガに登録してみてください。
個人で稼ぐためのヒントを、2日に1通のペースで送付しています!

またぼくのように仮想通貨にベットしたいという方は、DeFiメール講座をどうぞ。
ややレベルが高いかもですが……w この機会にぜひ!

 

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

バカでも稼げる方法を教えます。

イケハヤです。

今回は、タイトルの通り「バカでも稼げる方法」を教えます。

実はこの資本主義社会では、あまり「能力差」は関係ないんですよね。

じゃあ能力がない人が、どうやって稼げばいいのか。
それは「成長市場」に身を置くことです。

今回は、ここを深掘りしていきます。

「能力」を過信しすぎている

我々は「能力」を過信しすぎていると思います。
先ほども言いましたが、資本主義社会で能力は関係ありません。

実際、ぼくはサラリーマンにまったく向いていません。
仮に「会社で働け!」と言われてもまったく仕事はできないと思います。

その理由は、能力が「相対的」なものであるからです。
環境によって能力の評価はまったく変わってきます。

ぼく自身はサラリーマンに向いていませんでしたが、会社を独立して小さな会社を経営し、ようやくうまくいきました。

これは、ぼくが「経営」に向いているということです。

しかし、うちの会社は年商1億円程度で、そこまで大きくありません。
社員もぼくと妻だけですから、会社経営者としてどうなのかと言われると大したことないです。

何が言いたいかというと、ぼくらは能力というものを過信し過ぎているんです。

能力よりももっと大事なものがある。それが市場が成長しているかどうかなのです。

「成長市場」にいれば、バカでも稼げる

みなさんがいる場所は成長市場でしょうか?
この点は非常に重要です。

「衰退している市場かどうか?」と言ってもいいかもしれません。

というのも、衰退している市場では能力が高い人でもうまくいきません。
少なくともお金という観点で言うと稼げませんね……。

その逆である成長市場なら、正直バカでも稼げます。
これはたくさんの事例を見てきましたし、あるいはぼくもそうかもしれません。

いまなら「仮想通貨」が狙い目

今であれば仮想通貨です。
仮想通貨はどんどん成長しています。

正直、仮想通貨の市場では何もしなくてもお金が入ってきます。

ぼく自身も仮想通貨で稼いでいます。
しかしイケハヤの能力がずば抜けて高いか、というと別にそんなことはありません。

市場が成長しているから、それに合わせて自分の資産が勝手に増えているだけです。
あるいは、売上が勝手に入ってくるという世界観なんですよね。

これぐらい市場の盛衰は非常に重要です。

自分のいる場所がどうなっているのか。
これからどうなるのかを、よく考えなければいけません。

「市場」より「能力開発」を優先する人が多い

しかし、多くの人はなぜか能力開発をしようとしているように見えます。

「自分の年収をあげたい」となると、何をしますか?

「英語の勉強をすれば年収が上がる!」あるいは、「プログラミングをやれば年収が上がる」と思う方も多いのでは?

それも間違いではありませんが、それよりも「成長市場」に乗ったほうが早いです。

成長市場にいるかどうかだけで、単純に年収が増える世界があります。
先ほども言った通り、仮想通貨が一番分かりやすいですね。

今回のバブルはそうでもありませんが、前回2017年のバブルのときは如実に感じました。

たとえばブログ。

素人が仮想通貨のブログを始めて、その月で100万円稼ぐことなんて割と普通にありましたよ! いや〜すごい話ですよね。

ブログ自体はお粗末で、素人丸出しにもかかわらず、月100万稼いでいました。

それを見て、能力は関係ないと分かりましたw

ぼくも同じタイミングで、仮想通貨の市場にベットし、順調に売上も出ていました。
しかし、あの素人のライティング能力で月100万いけるのはおかしいw

ぼくはライティングスキルも磨いてきましたし、売上もそれなりに出してきました。
しかし仮想通貨市場においては、スキルの差が「能力」と比例していないと痛感しましたね〜〜。

このレベルの人で月100万なら、イケハヤは1,000万か……?と思った記憶がありますw

なので言ってしまえば、スキルを磨かなくても「成長市場」であれば稼げます。

もちろん能力開発も重要ですよ。勉強自体は楽しいですし、大切なことです。

しかし、そこだけ頑張っても「報われない努力」になる可能性が高いんです。

今後、伸びる市場とは?

では、これからどんな市場が伸びると思いますか?

ぼくは「音声市場」が確実に伸びると思っています。

ご存知の方もいると思いますが、ぼくは2018年からVoicyをやっています。
それもやはり「成長市場」なので、力を入れていますね。

ここ数年で、圧倒的に聴かれやすくなった感じがするんですよ。

成長している理由としては、ワイヤレスイヤホンなど音声機器の普及が大きいと思います。
少しずつ「音声のコンテンツ摂取」が文化になりつつあるということ!

しかし、まだまだ全体の人口で言えば、5~10%程度でしょうか。

少なくとも動画よりもマーケットは小さいですが、これから伸びていく余地がまだまだあることは間違いありません。
なのでイケハヤもVoicyをやっています。

正直、ぼくはそこまでトークスキルが高くありません。
そんなぼくでも成長市場であれば伸びるんです。

かつてたくさん経験をしてきたのでわかります。

過去の事例を挙げると、YouTubeがそうでした。
「ビジネス系YouTube」に波乗りしていた時期は、1カ月で5万人ほど増えた時期もありましたね〜〜。

でもそれはぼくの能力ではありません。

先ほども言いましたが、ぼくは話すことが天才的にうまいわけではないですし、話術で食べていくこと自体、まだ2~3年ほどしかキャリアはありません。

それでも1カ月で数万人が登録してくれるということは、単に市場が成長しているからです。

こうした経験を、一度でも味わうと腹落ちすると思います。
正直、これを知っているか否かなんですよね。

おそらく大半の人は、知らないまま資本主義人生を終えていくんだろうな……とも思います。

衰退市場でがんばっても厳しい

冒頭でも少し話しましたが、衰退している市場で頑張っている人は厳しいです。

具体的に言うと、銀行、さらに地銀です。郵便局も厳しいですよね……。
あとコロナ禍という観点から言うと、一部の観光産業も厳しいでしょう。

このように「衰退している市場」で、頑張っても、正直仕方がありません……。
しかし一生懸命、働いている人がいるのも事実。

ぼくはかつて半導体のメーカーで働いていましたが、今日本の半導体はボロボロです。

浅い社会人経験でも、「頑張っても仕方ない」と気づきました。

決してそれは「能力」の問題ではありません。
市場全体が崩れているなかで、自分1人で何ができるのでしょう。

地銀などは本当にそのような状態です。
いやぁ……逆にまだよくもっているなと思います。
地銀の方が読んでくださってたら申し訳ないですが……。

なぜこのビジネスはまだ終わっていないのだろうと。
そうした状況で頑張るのは時間の無駄だとぼくは思います。

ぼく自身も、衰退していた半導体メーカーを辞めてフリーでやっています。

おそらく、みなさんはあまり「自分のいる市場」を深く考えないのか……とも思います。

「自分のいる場所で一生懸命に頑張る」ことは日本人的な価値観かもしれませんが、成長市場のほうに行ったほうが確実にいいですよ。

成長市場の波に乗りたい方へ

では今回は、バカでも稼ぐ方法をご紹介しました。
それはみなさん自身が「成長市場」に身を置くということ。

今自分がいる場所はどうなのか、見直してみましょう。

……とは言っても、急に転職をしたり、成長市場を見極めることはハードルがかなり高いですよね。

そんな方は、まずはぼくの無料メルマガに登録してみてください。
今回のような内容や、資産運用についても配信しています。

さらにこれを機に仮想通貨を学びたい!という方はDeFiメール講座をどうぞ。

こちらも無料ですが、ちょっとレベルが高いかも……w
ですが興味がある方は、ぜひトライしてみてください!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

【金融革命】ガチの錬金術「IRON」について解説します。

イケハヤです。

いやーーーーーーー

これはヤバいでしょうwwwww

少し前から大興奮してるんですが、

ほんとうのほんとうに、

我々人類は錬金術を見つけてしまったかもしれませんw

解説します!!

錬金術の誕生。

人類が夢を見続けてきた「錬金術(Alchemy)」。

かねてから人類は、金(ゴールド)を錬成するために、試行錯誤を続けてきました。

ピーテル・ブリューゲル作『錬金術師』より。16世紀の錬金術の風景

金の錬成は未だに叶わぬ夢ですが、そうした試行錯誤の結果「Chemistry(化学:語源はAlchemy)」が発展しました。

その結果、農業革命が起こり、人口が爆発し、産業革命が起こり、経済=資本主義が膨れ上がり、私たちが生きる現代資本主義社会が立ち現れました。

人類の見果てぬ夢である錬金術が……なんか、しれっと完成品できてるっぽいんですよ

いやマジでw

その名が「IRON」。アイアンと呼びます。鉄ですね。

これはもう、資本主義の「パンドラの箱」かもしれません

ステーブルコイン「IRON」

まず前提です。

IRONはいわゆる「ステーブルコイン」で、ドルと同じ価値を維持するように設計されています。

生まれて3ヶ月程度の若いコインですが、ドルペッグは崩れることなく維持されています。

この手のステーブルコインは山程ありますが、残念ながらその多くがペグを維持することに失敗し、電子ゴミとなったものも多いです。ここらへんのストーリーは、また別に語りましょう。nyacash……うっっ

ゴミになった偽ステーブルコインに比べると、IRONのドルペッグは非常に強力だと思われます。

というのも、このステーブルコインは、ドルが担保になっているんです。

IRONの7割はドル。

IRONは、誰でも好きな量を新規発行することができます。

IRONを新規発行する際には、「USDC(100%ドルに裏付けされたコイン)」「TITAN(独自のコイン)」という2種類のコインが求められます。

以下は、実際に「1ドル分のIRON」を発行している画面です。USDCとTITANによって、IRONが錬成されているいことがわかると思います。

0.7ドル分の米ドルと、0.3ドル分のTITANが混ぜ合わされ、1ドルのIRONが発行されています。

かつて、金の小判に銅やら錫やらを混ぜて「贋金(私鋳銭)」を作った賢い悪人たちがいると聞いたことがありますが、そのエピソードを彷彿とさせます。米ドルにチタン混ぜちゃったよw

IRON-USDCの利回りがえぐい。

さて、ここまでだと意味がわからないですよね。

錬金術、最後のパーツとなる「爆裂利回り」を紹介しましょう。

すさまじくざっくりいうと、IRONを買ってファームに置いて複利運用するだけで………1年で元本が900倍になります!!!!!

いやー、これはもう、爆笑ですよ……w

DeFiに馴染みのない方に説明すると、「IRON(ドルと同じ価値のコイン)とUSDC(ほぼドルそのもの)を半々で用意して、ファームという場所にロックすると、TITANがもらえて、その利回りが年利90000%以上になっている」という状況です。

つまるところ、ドルを置いているだけです。

IRONとUSDCについては、仮想通貨特有の、荒い値動きはありません。

なのに、日利1.5%以上でお金が増えます。1億円置いてたら、150万円入ります。マジです

なぜ利回りが上がりつづける???

さて、ほとんどの人は「でもそんなの長続きしない、ポンジスキームでしょw」と思うと思います。

ぼくも最初はそう思ってたんですが、これはちょっと違うんですよ……。

ぼくがIRONを知ったのは10日前ですが、あれから資金量も利回りも増え続けてます。

一般的には、資金量が増えたら利回りが落ちるんですが、IRONとTITANはそうじゃないんですね

ロジックはシンプルです。

前述したとおり、IRONを発行するときには、TITANが求められます

このTITANは、IRON発行者が、市場から購入することになります。

そして、購入したTITANはIRONのなかに混ぜ込まれ、表面的な市場からは姿を消します

これによって、TITANは徐々に市場から数が減っていき、それによって価格が上昇しやすくなります。

実際に、TITANはぼくが観測してから、200万枚以上、枚数が減っています。IRONのなかにそれだけ混ぜられているわけです。

整理します。

  • IRONは利回りが信じられないほどいい
  • 1ドルペッグはおそらく崩れることがない
  • IRONをほしがる投資家が増加
  • IRONを発行するときに、TITANが買われ、IRONのなかにロックされる
  • TITANはますます希少になり、価格も上がる
  • TITAN価格が上がると、IRONの利回りが上昇する
  • それによってさらにIRONを発行する人が増える
  • 以下無限ループ

やばくないですかこれは。。。

IRONが人気になればなるほど、TITANが希少になり、しかも利回りがよくなる……という強烈すぎるループが形成されているわけです。

TCRとECRを理解しよう。

IRONを理解する上で、ちょい難解ですが、こちらも重要なので整理します。

IRONを発行する際には、USDCとTITANが必要であることは、前述したとおりです。

勘がいい人は気づくと思いますが、このときの「割合」も、非常に重要なパラメータとなります。

プロトコル上では「TCR」「ECR」で表現されている数値です。

TCR(要求担保率)は、「IRON発行時に、どのくらいのUSDCが求められるか」を表しています。

ECR(実行担保率)は、「現在流通しているIRONのうち、どのくらいの割合でUSDCが担保になっているか」を表します。

TCRは可変的なパラメータで、IRON価格が1ドルを上回っている(=IRONが人気で値段が上がっている)と、1時間に0.1%下げられていきます

ぼくが見た頃は85%とかだった気がしますが、ここ数日でガンガン下がり、そろそろ70%切りそうです。

……わかってきましたか?

TCRが下がると、TITANはさらに多く買われ、IRONのなかにロックされる量も増えます。

それによって、TITAN価格はさらに上がりやすくなります。

TCRの減少は、ここでも再び「IRON運用の利回り改善」につながるのです。

それによって、IRONの需要が高まり、さらにTCRと利回りが高まり……という破壊的なループが強化されます。

TCR=0%の世界。

IRON人気が高まり続けると、最終的には、TCRは0になるかもしれません

この世界において、1ドル分のIRONは、1ドル分のTITANです。

もはや、USDCを混ぜる必要はありません。

TITANのみで、ドルが発行できる世界です

あれ?????

TITANって、、、もはや造幣局じゃね????

ブロックチェーン上のひとつのプロジェクトであるIRON Financeが、無から生まれたTITANという謎コインを担保に、ドルを刷りまくる……というヤバい世界です。

TCR=0の世界においては、ほぼ法定通貨であるTITANの時価総額は……USDTに並ぶ規模になるかもしれません

えーと……今、USDTの時価総額は、60兆円ですね。

……うーん、これはもう、Not Financial Advice!!!ということで濁しますw

ドルペッグが崩れるかどうかについてですが、TCRが0になる世界線においては、もはやIRONのペッグは誰にも崩せない強固な牙城となっている……と考えます。未来はどうなるか……。

ビットコインとの革命的な親和性。

さらに!

IRONは、ビットコインとも激しく親和性があるんですよ。

くわださんが熱く解説しているので、以下のスレッドをまず読んでみることをおすすめします。

くわださんが書いている「IRONファーミングで得られたTITANでビットコイン買って、ビットコインを担保にUSDC借りてIRONファーミングをする」は、まさにイケハヤ自身もやってます。

これマジでハンパない話で、「米ドルを鋳造する権利(=TITAN)で、絶対に新規鋳造されないビットコインを買って、さらに米ドルを鋳造する権利をもらう」というムーブなんです。

錬金術、ここに極まれり!!!!!

マジで冗談ではなく、ぼくと同じムーブを取る人が増えると、BTCを買う人が増えるんで、ビットコイン価格が上がるんですよね。

ビットコイン価格が上がれば、USDCを借り入れる枠も広がるため、さらにIRONが発行されます。で、利回りが改善して、TITANでさらに多くのビットコインを購入できて……以下略……

IRONは、世界中の米ドルを吸い尽くす、資本主義のブラックホールになるかもしれません

そしてこのブラックホールは、ビットコインの価値増大というホワイトホール仮説につながっています。

大げさではなく、世界は「before IRON」と「after IRON」で、まったく違う様相になる可能性すら感じてます。ロックですよこれは。

まだまだIRONは世に知られていない存在ですが、これが一定の信頼と知名度を獲得すると、ほんとうに、ブロックチェーン上に、莫大な量のドル(IRON)がゼロから鋳造されることになりかねません。

そこまで来ると米国がガチで規制してきそうですが、IRONはプログラムなんで、規制はできないんですよね……。

運営母体を殺しにきたとしても、そのまま投資家たちがDAO(自律分散型組織)にして突き進んでしまいそうですし。

これはほんとうに、錬金術、パンドラの箱かもですね……。

そんなIRONで唯一気になるのは……………

著作権意識!!!(オチ)

関連記事リスト

IRONについてさらに知りたい方向けに、いくつか記事をリストしておきます。だいたいの疑問は溶けるかなと。

……って調べてみるとあんまりブログないんですね。ツイッターのほうがいいかもなので、おすすめユーザーをリストしておきます。

The post 【金融革命】ガチの錬金術「IRON」について解説します。 first appeared on イケハヤ大学【ブログ版】.

引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

なぜSWAMPは下げ止まらない?イールドアグリゲーターを研究する。

イケハヤです。

マニアックな話をまとめます。ラボ用にしようと思ったのですが、関心ある人は多いかもなので表でやりますね。

「イールドアグリゲーター」って?

DeFiにおける欠かせないパーツのひとつとなりつつあるのが、「イールドアグリゲーター」という領域です。イールドオプティマイザーとも言われますね。

具体的には、以下の銘柄が該当します。

  • $FARM(Harvest Finance)
  • $BUNNY(PancakeBunny)
  • $AUTO(AutoFarm)
  • $BIFI(Beefy Finance)
  • $SWAMP(Swamp Finance)
  • $GROW(Growing.fi)
  • $MERL(Merlin)

全部知っているあなたは……イケハヤ仮想通貨ラボにぜひw

凄まじくざっくりいえば、これらは「自動複利(Auto-Compounding)サービス」です。

DeFiファーミングにおいて最大の利益を得るためには、細かく収穫して複利運用する必要があります。

が、毎日サービスにアクセスして、ポチポチと収穫してトレードしてLPにしてステーキングする……のは面倒なんですよね。ガス代もかかりますし。

イールドアグリゲーター(オプティマイザー)を使えば、こうした作業なしで、自動的に複利運用をしてくれ、より大きな利回りを得ることが可能になります。

で。

ここまでで終わりではなく、イールドアグリゲーターを利用すると、各サービスの独自トークンがもらえます。

たとえばGROWにCAKEを預けると、CAKEを自動で増やしてくれる上に、GROWというトークンがめっちゃもらえます。利用リスクを織り込めるなら、こっち使うと利回りは数倍になります。

アグリゲーターのトークンは非常に旨味がありまして、かな〜〜〜り儲かります。バブルですから……。このプラスの利益を目的に利用している人が大半でしょうね。

ビジネス構造はけっこう違う。

このイールドアグリゲーター、よく見ると手数料構造はけっこう違ったりします。

まずはAUTO、BIFI、SWAMPが採用するモデル。

これらは、「自動運用によって増えたトークンの4%程度」を利益として徴収し、それぞれのやり方で分配をしています。

SWAMPはこんな感じです。

  • デポジットフィー:0.1%
  • 自社トークン買い(Buyback):2.0%
  • ネットワークフィー(ガス代):0.2%
  • 運営に回る運用報酬:1.8%

「100億円の資金を預かり、10億円を増やした」場合は

  • デポジットフィー:1000万円
  • 自社トークン買い(Buyback):2億円
  • ネットワークフィー(ガス代):2000万円
  • 運営に回る運用報酬:1.8億円

となりますね。

一方で、BUNNY、GROW、Merlinは微妙にモデルが違います。

BUNNYはこんな感じです。

  • デポジットフィー:0.5%(ただし3日を過ぎたら無料)
  • パフォーマンスフィー:30%

BUNNYなどは、運用によって増えたお金のうち、なんと30%を徴収します

「え?高くない?」と思いますよね。ここにカラクリがあります。

この30%の報酬は、BUNNY、GROW、MERLなどをステーキングしているユーザーに「BNB」で分配される仕組みになっています。

BNBで分配されるのがミソですね。このBNBは虚空から生まれたわけではなく、自動複利によって増えたトークンの30%が売却され、ステーキング報酬となっています。

「それじゃステーキングしてる人だけが儲かる仕組みじゃね?」と思いますよね。

違うんです。

これもうまくできていて、自動複利ユーザーは高い手数料を払う代わりに、それ以上の価値を持つ独自トークンが付与される仕組みになっています。

BUNNYの場合は、手数料収入を1BNB(600ドル)奉納すると、5枚のBUNNYがもらえます。

BUNNYは1枚250ドルくらいなので、1250ドル分となり、奉納した手数料よりもだいぶ多い金額が付与されることになります。

で、このときに得られるBUNNYをステーキングすることで、自分たちが払っている手数料を回収することができるわけです。

このメカニズムは、うまくワークすると好循環が発生します。BUNNYはこの流れをうまく作って、最大のプラットフォームになっていますね。

  1. BUNNYをファーミングしたいユーザーがサービスを利用
  2. TVLが増加
  3. 手数料収入も増加
  4. BUNNYをステーキングすると、手数料収入がうまうま
  5. BUNNYを買う投資家も出てくる
  6. BUNNY価格上昇
  7. ファーミングの魅力も高まり、TVLが上昇
  8. ②以降のループ

これに気づいたときは、非常によくできたビジネスモデルだな、と感動しました。錬金術といえば錬金術w

現時点で、BUNNYには4500億円以上の資金がデポジットされており、90億円以上の収益がBUNNYのステーキング報酬として還元されています。

SWAMPではなく、GROWに投資する理由。

イールドアグリゲーター系は、このBUNNYのモデルがもっとも合理的に見えます。

SWAMPの価格がかなり下がってるので投資したいと思ったんですが……こっちはビジネスモデル的に微妙なんですよね。

なぜ微妙かというと……$SWAMPの使い道が、「売る」以外にないんですw

もちろんSWAMP単体でファーミングはできるんですが、これ、SWAMPでSWAMPが増えるだけなんですよね……。

BUNNYやGROWは、高い手数料を徴収し、それをステーキング報酬に回してます。

独自トークンは「ステーキング報酬を得る」という用途があるため、売り圧も弱く、購入する投資家すら出てきます。

一方でSWAMPには、「SWAMPでSWAMPがもらえる」以上のユースケースがありません。

トークン価格が下落している局面においては、これは魅力になりにくく、売りが加速する傾向があります(まさにいま)。

市場に供給される枚数は機械的に増え続けており、それもまた売り圧になります。

個人的にはGROWに注目しており、ここ、めっちゃステーキング利回りがいいんですよね。日利0.92%でBNBがもらえちゃいます。

この銘柄はトークン供給が非常に少ないため、この旨味はしばらく続く予感がします。

ステーキング目当てでGROWを購入する、あるいはファーミングで獲得する人が増えていけば、GROW価格とTVL(=手数料)が増加し、さらにプラットフォームとして魅力が高まっていきます。

GROWは今日のアナウンスで、CertikのAuditが進んでいること、Polygonへの対応も表明しています

ダッシュボードツールとしても使いやすいので、ここは伸びてほしいですね。

なお、ポジショントークですw GROWを1枚買ってステーキングすると、ダッシュボードツールの機能がフル解放&ファーミングの利回りが改善されます。

これはかなりマニアックな比較ですが、MERLは同様の仕組みですが、APRはGROWにだいぶ劣ります(GROW:335%, MERL:142%)。

このAPRだとステーキングに回すインセンティブとしては弱い可能性があり、ファーミングされたMERLは売られやすくなる予感がします。

利用リスクは?

ファーミングのみで利用するなら、イールドアグリゲーターは利用しないのは損です。利回りは格段によくなるんで。

とはいえ!もちろん利用にはリスクがあります。

ここらへんはDYORですが、過去の事件をいくつかまとめておきます。

預けたお金がすべてなくなる可能性もあるんで、そのリスクを承知で利用しましょう。まぁ、これはDeFiサービスのほとんどに言えることではありますが……。

ぼく自身はCAKEを使って、イールドアグリゲーターを渡り歩いてます。CAKEはほんと最強の農具ですね。

イールドアグリゲーターなどのマニアックな話は、イケハヤ仮想通貨ラボでやっておりますんで、こういう話がしたい方はぜひどぞ。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

【信頼禁物】Venusの利用リスクをまとめます。

イケハヤです。

BSCにおける最大のレンディングサービス「Venus」のリスクを解説します。

これ割とみなさん思考停止でトラストしている気がしますが、けっこう危ないです……。

Venusは仕様変更が激しい。

なぜVenusに気をつけるべきかというと、かなり仕様変更が激しいんです。

割と重大な変更を、しれ〜っと実装してきやがるので、利用しているならProposal(Vote)はしっかり読み込まないとダメですね。これもまた説明が適当なのでわかりにくいですが……。

なお、運営・関係者がXVSを大量に握っている(と思われる)関係で、このVoteは実質的に形骸化しています。まぁ、それは他のプロジェクトにも同じことがいえたりもしますが……。

関連するプロジェクトへの仕様変更の周知も十分ではないようで、AutoFarmはVenusの仕様変更の影響を受けて、顧客資産を失う事故が発生しました。

関連記事:21 April 2021 — Venus Vaults Post-Mortem

これはAutoFarm側の落ち度でもありますが、Venus側からのアナウンス、もうちょいなんとかならんのか?とは思いますね……。

トークン設計と配布が雑。

Venusを運営しているのはSwipe社なのですが、ここはなんというか……トークン設計が雑なんですよね。

たとえばこれ。Swipeの創業者が先日2億ドル分の保有トークンを焼却しましたが……。

いや、お前、そもそも創業者の持ち分が多すぎないか!?とw 200億円以上ですからね……。

Venusについても、突如XVSに加えて、「VRT」というトークンの追加を発表しました。

なお、VRT追加についてのVoteは実施されていませんw Voteの意味よ!!

関連記事:https://venus.io/VRTWhitepaper.pdf

VRTはXVSホルダーにエアドロップされ、Venusエコシステムのインセンティブに使われるとのことですが……錬金術感がありますよねぇ……。

XVSの大口にとってあまりにも有利な気がしてなりません。まぁ、ぼくは投資予定はないのでいいんですが……。

追加される担保資産がリスキー。

これがもっとも大きなリスクで、Venusには割と微妙な銘柄が、担保資産としてリストされています。

なぜこれがリスクかというと、謎のトークンを担保に、自分が預けた大事なBTCBとかが「借り逃げ」される恐れがあるんですよね……。

実際にVenusはそんな事故もやらかしています。CAN事件は忘れないぞ……。これ、顛末次第ではマジでサービスが崩壊していたくらいの事故です。

関連記事:【DeFi】VenusにおけるCAN事件について~2021年1月14日、その時何が起こったか~

CAN事件以降、借り入れ上限ができたりVoteが実装されたり、さすがに安全性は高まりましたが、それでもなお、いきなりDOGEを追加するあたりは信用できません……w

なお、VRTについても、流動性が十分になった段階で担保資産に入るようですね。

自分たちが空気から生み出したVRTを担保に、ユーザーのBTCBとかステーブルを借りられる……というのは、ぼくは好きではないです。

Venusのイーサリアム版に当たる「Compound」は、ここらへんの担保追加は非常に慎重です。なんと、未だにUSDTは担保に使えないレベルです。

それでもCompoundはしっかり使われているんで、Venus、無駄に攻めてリスクを上げる必要はまったくないと思うんですけどねぇ……。Compoundみたいな正統派レンディングがほしいです、マジで。

とはいえ、逆に安全といえば安全。

「じゃあVenusは絶対使わないほうがいいの???」

と思う方もいるかもですが、あくまでこれは好みの問題もあるので、あとはご自身の判断に任せます。ぼくもたまに使ってますし。

ある意味でVenusは安全といえば安全で、ここは運営がかなりの資金を持っているんですよね

それが明らかになったのは「CAN事件」で、事故の最中、なんとVenus運営は2000BTC以上の資金を、迅速にプロトコルに供給しました。

「始まったばかりのプロジェクトのくせに、どっからそんなカネが!?」と思いましたが、Venus(Swipe)はBinanceの買収済み子会社なので、Binance本家の資金が流れてきたのかもしれませんね。

確実なことはいえませんが、Venus本体のやらかしでなんらかの事故があった際は、Venus/Binance側からの補償もあるかもしれません。その意味では、安全といえば安全です。

Venusを使うなら。

これはVenusに限らない話ですが、Venusを使う際は以下の点に注意しましょう。

  • 重要な仕様変更は注視する(Annoucement、Voteはすべてチェック)
  • 自分が預けたコインが、DOGEやSXP、VRTのようなトークンを担保に借りられていくことを理解する
  • Venusを使った関連サービスを使うときも要注意(BUNNYの単体プール、ACoconutのvBTC+など)

レンディングサービスはCompound並に保守的に運用されてほしいんですけどね……。

貸し手に回るという観点なら、Alpacaのレンディングのほうが個人的に好きですね。こちらも利回りは十分にいいです。

ぼく自身は、単品のBNB, BUSDは、Alpacaのレンディングを使ったGrowing.fiのVaultに入れてます。表記のAPYはなぜか少なめに出ているので、実際に預けて確認してみてください〜。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

【新興銘柄】ネクストBUNNYは $GROW かも?CAKE置き場として優秀!

イケハヤです。

たまに要望あるんで、銘柄紹介しましょう。

なお、例によってポジショントークですのでご理解ください。こちらはPR記事ではなく、勝手に書いてます。

ネクストBUNNYかも。

GROWはいわゆるイールドアグリゲーターで、PancakeBunnyやSwamp、AutoFarmと同様の銘柄です。自動的に複利運用してくれる+独自トークンがもらえるアレです。

GROWはできたばかりなので知名度もないですし、監査も通ってませんが、シンプルに利回りがよくて気に入ってます

GROWを預けると、パフォーマンスフィーの一部が、WBNBで還元されます。日利1.2%くらい。

これ自体はBUNNYとまったく同じ仕組みですが、GROWの利回りは圧巻です。GROWすげぇ。もちろん、ちゃんとWBNBもらえてますよ。

BUNNYが5月11日のアップデートで、だいぶ利回りが落ちてしまったんですよね。CAKEプールについても、圧倒的にGROWのほうが利回りがよくなってます。比較してみてください。

んでもって、GROWは1枚買ってステーキングすると、PROプランになって、利回りが改善します。ぜひやっておくべし。

このボーナス分は、表面的なUIでは表示されておらず、引き出してはじめて反映される仕組みになってます。「39.21%」とありますが、PROになると、この1.5倍もらえます(あくまで記事執筆時点の話なので各自利回りは自分で確認してください)。

PROになると、1.5倍の報酬がもらえます

そんでもって、どうもこのUIは意図的に報酬を低く見せているようで?実際にはかなりGROWが掘れます。どう見てもCAKEより掘れるんですよね……試してみてください。

現状、GROWはもっとも利回りがいいCAKE置き場になっています。価格は下がってますが、それでもなお高利回りを維持しています。

もちろん利用リスクはありますが、許容できる方はぜひ選択肢に入れてみるといいでしょう。

価格チャートも貼っておきます。新興銘柄らしく、なかなか荒いですw まぁ、買わずにファーミングで増やすのが定石ですね。

GROWってそもそも何なの?

「ってか、単なるdegen(パクリ)じゃね?これ将来性あるの?」

と思うかもしれませんが、GROWはこれ、もともとポートフォリオ管理ツールなんですよ

YeildWatchApeBoardと同じようなサービスです。

対応プラットフォームも多く、普通に使い勝手がいいんですよね。YeildWatchから乗り換えました。こっちのが優秀です。

PROプランに課金すると、ILも見えます。これありがたいですよね!

1枚($180)でこの機能が利用できるとかありがたい。ぼくのポートフォリオだと、YeildWatchより圧倒的に安いですw

ダッシュボード系で競合のYeildWatch($WATCH)は、現在時価総額が1600万ドルほど。

気になるGROWは…………なんとまだ140万ドルです。え、マジで?w

これはむしろWATCHが過大評価……だとも思いますが、GROWはさすがに時価総額小さすぎると思うんですよねー。始まったばかりとはいえ、$5Mくらいの価値はありそうなもんですが。

トークン自体はいわゆる「フェアローンチ」で、ゼロからよーいどん!で始まってます。プレセールなどもありません。

発行ペースは非常にゆるい(毎週1000枚+デポジットボーナスなど)ので、大きな売り圧は起こりにくい雰囲気です。

魔界銘柄いろいろ見てますが、こんなに排出が遅い銘柄は珍しいです。気になる人はSWAMPとかと比較してみるといいかなと。

なお、BUNNYと同様、トークンの発行上限はありません。まぁ、ここらへんはDYORでお願いします。

懸念としては、マーケティングが弱い印象なんですよね。

少人数でツール開発しているようなので、マーケまではどうしても手が回らないのでしょう。なので、勝手にぼくが手伝っているわけですw

もちろんイールドアグリゲーターなので、ハッキング、事故のリスクはあります。

もっとも、これは他のサービスでも同じなので、それを見越して利用するべきですね。

Swampとかみんな割と安心して使ってる雰囲気ありますが、あれ、TechRate()しか監査通ってないですからね……。監査は神社のお守り程度です。

まとめ。

ざっとまとめると……

  • 新興のイールドアグリゲーター銘柄(+ポートフォリオ管理機能)
  • 1枚購入してステーキングすると、ボーナスがもらえる&ポートフォリオ管理機能も解放される
  • CAKE置き場としては非常に優秀(現状、表示されている数字より掘れます。今後変わるかもなので実際に計測してください)
  • ステーキング報酬はBUNNYより圧倒的に良好(BUNNYはARP144%、GROWは453%)
  • 時価総額は$1.5M程度と非常に小さく、$WATCHとの比較で見れば伸びしろがあると考えられる
  • トークンの発行は上限なしだが、新規排出のペースは比較的遅い
  • 数日中にファームが新規追加される予定、TVL上昇?(Telegramで発言あり)
  • 利用にあたってはリスクがあるのでDYORで!

こんな感じですかね。参考まで。

他にもいろいろ面白い銘柄あるんで、たまにブログでシェアしますね〜。基本はラボでやってます。

このプロジェクトにかぎらないことですが、ハッキングはもちろん、ラグプルの可能性も否定はできないので、ゼロになってもいいお金でリスクテイクしていきましょう

DeFiのリスクは別の記事でまとめたので、こちらも合わせてどぞ。

関連記事:【お金失う人多すぎ】DeFiの利用リスクとハッキング手法を徹底的にまとめます。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

【お金失う人多すぎ】DeFiの利用リスクとハッキング手法を徹底的にまとめます。

イケハヤです。

ぼくは2018年からDeFiを追っている、超古参組です。CompoundのTVLが$10Mとかの頃に触ってるので、回顧的エアドロを期待してます。

最近DeFiがかな〜〜〜り流行ってきて、うちのメール講座も2万人近いユーザーが登録しています。ありがとうございます。

が!

その反面、めっちゃ事故が多いです。お金なくす人、マジで多いです。

というわけで、DeFiの攻撃手法を徹底的に!まとめていきます。これマジで必読でお願いします。

よくあるパターン:セルフGOX(自爆)

ハッキング云々の被害より多いのは、いわゆる「セルフGOX」です。これほんと気をつけてください。

  • 秘密鍵、シードフレーズを紛失してしまった
  • トークンの送付先アドレスを間違えた(回収不可能です)
  • 一部のネットワークで求められる「Memo」を添付し忘れた(これは問い合わせれば回収できることがあります)
  • ネットワークを間違えて送金してしまった(BSCに送るはずが、Polygonに送ってしまったなど)
  • コントラクトアドレスに送金してしまった(原則的に回収できません)
  • レートが非常に悪いのに気づかず、トークンをスワップしてしまった

上記はいずれも完全に自己責任で、ほとんどの場合、被害を受け入れるしかありません。

ブロックチェーンの基礎知識がない素人ほど、セルフGOXはやらかします。

最近聞いたなかで「うわ……」と思ったケースとしては、Metamaskのスワップで、間違えてLPトークン自体をBNBと交換してしまった……とか怖いですね。

このスワップ、Price Impactの警告でないんですよね……。意味がわからないなら、まず使わないほうがいい機能です。

とにかく自爆には気をつけましょう。

ブロックチェーン操作に慣れるまでは、必ずテストで少額送金をするようにするだけで、だいぶ被害は減らせるはずです。

秘密鍵・シードフレーズを偽サポートに盗まれた!

大原則として、シードフレーズや秘密鍵は絶対に第三者に渡してはいけません。これは金庫の鍵なので、盗まれたらマジで終わりです。

DeFi素人はこの理解すらないケースがあり、しばしば「シードフレーズを渡してしまいました」という相談があります。正直、ごめんなさい、勉強不足すぎます……。

シードフレーズを盗む手法としてよくあるのは、「偽サポート」ですね。

ツイッターで「Metamaskの使い方を教えてください」とか書き込むと、一瞬で偽物がリプ&DMを飛ばしてきて笑えます。これとか偽アカウントですね。

偽アカウントは懇切丁寧にあなたにサポートを提供し、その過程で秘密鍵やシードフレーズを入力させ、あなたの資産を奪います。

Telegramやオープンチャット、ツイッターなどの公共の場で「どう考えてもド素人な質問」をすると、すぐに偽サポートに食われるのでご注意ください。DYOR!!

DNSハイジャックでシードフレーズ出しちゃった!

もう少し巧妙なケースだと、パンケーキスワップも被害にあった「DNSハイジャック」がありますね。

DNSハイジャックは、「ドメインはそのままで、サイトの中身が入れ替わる」というハッキングの手法です。ブックマークしていたとしても、飛んだ先は偽サイトになる……という恐ろしい手法です。

パンケーキの件では、サイトが微妙に入れ替わっており、秘密鍵の入力を求める仕様になっていました。基本的な知識があれば引っかかることはないんですが……やられた人はちらほらいたようです。

この手法は割と恐ろしくて、悪意あるコントラクトに中身がすり替わっていたりすると、慣れている人でもやられかねません

パンケーキのSyrup Poolにお金を入れたら、入金先のコントラクトがすり替わってぜんぶ持っていかれた……とかありえます。

さすがにパンケーキはDNSハイジャックの対策ができていると思いますが、他のプロジェクトは相当危険性が高いと思ったほうがいいですね。

偽ウォレットをインストールしてしまい、お金が盗まれた!

これもよくある手法ですが、MetamaskやTrust Wallet、SafePalなどなどのウォレットアプリには、しばしば偽物が登場します。

パッと見は本物っぽいので、騙されてインストールしてしまう人がいるんですよね……。

ウォレットはセットアップ時にシードフレーズを入力するので、もちろん、偽アプリに引っかかるとシードフレーズが盗まれ、資産もぜんぶ抜かれます。

ウォレットをインストールする際は、必ず公式サイトからダウンロードしましょう

なお、公式サイトにも偽物があるのでご注意ください。検索広告で偽のサイトが上位表示されることは、非常によくあります。

マルウェアに感染してお金が盗まれた!

これ非常に怖いです。ぼくがお金盗まれるなら、マジでこれかなと思ってます……。

仮想通貨を狙ったマルウェア(いわゆるコンピューターウイルス)は増加しています。

かなり守りを強くしていても、セキュリティをすり抜けて感染するケースが見受けられます。ウイルス対策ソフトは必ずしも反応しないので、安心するのは禁物です。

仮想通貨業界では信頼できるDEGさんですら、過去にハードウェアウォレットを狙ったマルウェアに感染しています。

ぼくはこの記事を読んでマジで恐怖に震えましたw 必読です!DEGさんレベルのリテラシーで引っかかるとか、無理ゲーですね。

関連記事:ハードウェアウォレットを狙ったマルウェア感染に注意!

完璧に対策するのは困難ですが……

  • 怪しいファイルは絶対に開かない
  • 怪しいサイトにはアクセスしない
  • セキュリティ対策ソフト(有料)を入れる
  • DeFi専用のPCを用意する
  • 定期的にクリーンインストールする
  • 公衆無線LANには繋がない(接続するならVPNを使う)

なんてところでしょうかね……。どこから感染するかマジでわからないので、各自最大限の注意を払ってインターネットを利用しましょう。

公衆無線LANで仮想通貨を取引していたら、ID/PASSが盗まれた!

これも怖いので知っておくといいですね。

いわゆる「公衆無線LAN」はセキュリティ的には非常に脆弱で、通信がかんたんに盗み見られてしまいます。ホテルやカフェ、コワーキングスペースなどの無線LANには注意しましょう

たとえば、公衆無線LAN経由で、BinanceやFTXにログインしてしまうと、ID/PASSが盗まれる恐れがあります。

二段階認証をしていればハッキングは防げるので、まだ設定していない人は、急いで二段階認証を導入しましょう。

シードフレーズをウェブウォレットに入力する場合も、サクッとハッキングされる恐れがあります。

ぼくがガチのハッカーなら「仮想通貨投資家向けのカフェ」を作って、そこの無線LANからID/PASS、シードフレーズを盗みまくるでしょうね……。

完全に安心するのは危険ですが、VPNを使えば、いくぶんセキュリティ対策は強化できます。ホテルのLANを使うときは、VPNを通して使うといいでしょうね。ぼくはNordVPNに課金してます。

スマホをカフェで盗まれて、仮想通貨も盗まれた!

これは2017年の仮想通貨バブルのときに、実際に被害報告がありましたね……。

基本的に、スマホで仮想通貨は触るべきではありません。

ぼくも自分のスマホには、一切、資産を入れていません。

スマホを落としたら、そのスマホでBinanceにログインされて、見知らぬアドレスに資産が送られていた……とか、めっちゃ普通にありえますからねぇ。怖い怖い。

偽のトークンセール(IDO)に参加してお金が盗まれた!

これもよ〜〜〜くあります。

注目度の高い銘柄は、ほとんど必ず、偽のトークンセールが行われます。Solstarter(SOLS)とか何度見かけたことか……w

トークンセールに参加するときは、必ず公式サイトからアナウンスを確認しましょう。

ちなみに、「過去に参加したエアドロ系Telegramが、途中からアイコンと名前を替えて公式に化けて、偽のトークンセールを案内する」とかも定番手法です。

IDOにかぎらず、「公式サイトから」各種のアナウンスにアクセスすることを徹底しましょう。

ラグプル(運営持ち逃げ)に遭った!

これもまぁ………残念ながら自己責任。

APRが30000%くらいあるような新興銘柄(新台)は、そこそこ高い確率で、運営が資金を持ち逃げします。

特にBSCは、ほぼ毎日、なんらかのラグプル(rug-pull)が発生していますね。リスト化することすら困難ですw

ラグプルというのは、「じゅうたんをズッ!と引っ張って全員をすっ転ばせる」という程度の意味合いです。日本語でいえば「はしごを外される」が近いでしょうね。

明らかにヤバそうな新台に入るときは、ラグられる前提でいきましょう。ぼくもスキャム転がしは好きなんで、たまに遊んでますw

勝手にトークンが送られていた!(AllowanceのRevoke忘れ)

魔界の新台を触ったあとは、必ず、Revokeをしておきましょう。

このRevoke、普通に知らない人も多いんですよね……。

ブロックチェーン上のコントラクトを利用する際には、トークンの送付許可(Allowance)を与えることになります。

こちらから許可を与えてはじめて、トレードやファーミングが可能になります。こういうやつですね。

で、悪意あるコントラクトに許可を与えると、トークンがいつの間にか知らないアドレスに送られて、取り返せなくなることがあります

この許可を取り消す作業が「Revoke(リボーク)」で、BSCなら「Unrekt」というツールで管理できます。

許可はトークン単位で与えられています。BUSD、BTCB、ETH、BNBなどの主要トークン(とLP)の許可は、厳格に管理しましょう。

もうゴミになっているトークンについては……わざわざRevokeするほどでもないですねw

もちろん、十分に信頼できるコントラクトについては、Revokeする必要はありません。

なお、間違えて取り消した場合については、また許可を求められるだけなので、気にすることはありません。

利用プロトコルがハッキングされた!(自演含む)

ここ最近めっちゃ増えてますが、悪意あるハッカーにプロトコルが攻撃されることがあります。

自分が利用しているプロトコルが攻撃された場合は、無論、預け入れた資産が盗まれる可能性が高いです。ほとんどの場合、補償は期待できないです。

直近であった事件と被害額をまとめると……

  • Uranium(2021年4月29日):60億円
  • Spartan(2021年5月3日):33億円
  • ValueDeFi(2021年5月8日):15億円

いずれもコードのバグを突かれたかたちです。

UraniumとValueDeFiは複数回ハッキングを受けてます。

んでもって、Uraniumについては「自演なんじゃね?」という指摘もされていますし、ぼくもそれを疑ってます。資金はすでに洗浄されています。運営は匿名なので、自演だとしてもわからないんですよね……。

真偽はともあれ、運営側はハッキングを自作自演する可能性は十分すぎるほどあることは、よく理解しておきましょう。

ちなみに、監査(Audit)とか無意味なのでご注意ください。ValueDeFiも監査通ってましたよね、たしか。監査通った直後にラグったプロジェクト(MonsterSlayer)もあったくらいですし……。

利用プロトコルがエコノミック・アタックを受けた!

いわゆる「エコノミック・アタック」についても書いておきましょう。

これはハッキングとは微妙に違い、各種のプロトコルを複雑に組み合わせて、パラメータを恣意的に歪ませて利益を盗み取る、いわば「バグ技」です。

エコノミック・アタックでよく使われるのは「フラッシュローン」です。

イーサリアムではフラッシュローンを使った攻撃が頻繁に起こっていたのですが、BSCでも、ついにSpartanがフラッシュローン攻撃やられましたね。

関連記事:Spartan DeFi Suffers $30M Loss in BSC Flash Loan Attack

フラッシュローン攻撃については、あえて詳しくは説明しません。DYORでお願いします。これをよく理解できない人は、DeFiちょっと早すぎます。

利用プロトコルがやらかした!

ハッキングやエコノミック・アタックだけでなく、利用しているプロトコルが「やらかす」こともあります。マジ勘弁してくれ!!!って感じですw

ぼくが経験したのは、レンディングプロトコル「Venus」のやらかしです。

え、クソかよ!」と思わず口をついたレベルですw Venusはユルサナイヨ

Venus事件(2021年1月)の経緯をざっくりまとめると……

  • Venusが突然「CAN」という謎トークンを担保資産に追加(Voting実装前)
  • プライベートセールに参加した大口によって、CANが大量に担保として供給される
  • 流動性の低いCANの価格を、大口が操作
  • 謎トークン「CAN」が莫大な担保価値を持った
  • CANを担保に、大口ホルダーがBTCB、ETHなどを全力で借り入れ
  • ほぼ100%まで借りられたので、投資家たちが預けた担保資産が引き出せなくなり大混乱
  • Venus運営が大口ホルダーを説き伏せ、借りていたBTC, ETHなどが無事返済

あのまま大口ホルダーが「借り逃げ」してたら、Venusはほんとうに終わっていました……。

いきなり謎トークンを担保扱いで上場させるとか、振り返ってもマジで信じがたいです……。アナウンス一切なかったんですよ……w 逃げようがないw

詳しくはNinaさんのブログをどうぞ。読み物として面白いですw

Venus自体は、あれからだいぶマシになったので、さすがに二度目のやらかしはない……。

と思いたかったのですが、Venusはそのあとも「突然の仕様変更」をぶちかまし、AutoFarmらを事故らせています。もっとも、これはAutoFarm側にも落ち度はありますが……。

関連記事:21 April 2021 — Venus Vaults Post-Mortem

もひとつぼくが経験したのは、故・Nyanswopの「nyacash」です。こっちも流れを整理すると……。

  • Nyanswopが新プロジェクト「nyacash」を発表
  • 事前期待で関連トークンが盛り上がる
  • nyacashがついにリリース!
  • ……した瞬間に、トークン価格が大暴落!
  • 運営側の設定ミスで、特定のパラメータが本来の「100倍」の数字になっていたことが判明
  • 始まった瞬間にプロジェクト終了

いや、お前、間違えて100倍ってw できない子すぎるだろw ぼくはちなみに400万円ほど失いましたw

Venusはまともそうな顔をしてかなりヤバいので、ここに大量の資金を置くのは割と危険だと思ってます。またやらかしそうですね……。

他のプロトコルにも同じことがいえますが、運営の采配がどうにも微妙な場合は、利用を控えるか、動向を常にチェックするのが大事です

サンドウィッチトレードで搾取された!

これ気づいていない人が多いと思います。

ブロックチェーンの取引はいわゆる「フロントランニング」が可能で、イーサリアム、BSCともに頻繁に「サンドウィッチトレード」が見受けられます。

これ、実際にサンドウィッチトレードで搾取されている例です。

解説すると、

  • 「GROW」をパンケーキスワップで購入
  • 自分の直前に50BNBでGROWを大量購入しているウォレットが存在(これによってGROW価格は上昇)
  • 自分は上昇したあとの価格($292)でGROWを購入している
  • その直後に、52BNBのGROW売却が発生している
  • トークン価格は$272に下落
  • 20ドル近く割高な値段で買わされてしまった

なんて流れです。狙った取引を悪意ある売買で挟むので、「サンドウィッチ攻撃」とも呼ばれます。

もちろん人間がやっているわけではなく、取引機会を狙ったbotが巡回しており、けっこうな被害が出ているようです。

サンドウィッチトレードを防ぐには、

  • 1inchなどのDEXアグリゲーターを使う
  • スリッページを下げる(1%以下)
  • 大量にトレードせず、少しずつ売買する

といった対策が挙げられます。

面白い話で、サンドウィッチbotを狙った「サルモネラbot」なんてものも開発されていますw 開発者は24時間で130ETHも、逆に攻撃者を搾取することができたとか。

高値掴みして焦って損切りしてお金なくなった!

これは事故ではないんですが、多いので書いておきます……。

プロジェクト運営やインフルエンサーの煽りで、高値づかみをしてしまい、焦って損切りをして養分になる人……かな〜りいます。

で、こういうトークンは、あとで値段が回復することもあるんですよね。ガチのゴミ銘柄だと、そのまま消えていきますが……w

養分にならないための投資マインドをざっとまとめると、

  • 投資対象のトークンの適正価値を自分なりのロジックで推計する
  • 明らかに過大評価なら投資をスルー
  • 推計した価値をもとに、自分なりの参入・利確・撤退ラインを明確にする
  • 利確ラインに達したらサクッと利確
  • 予想を外れたときはおとなしく損切り
  • 中長期で握る場合は、自分の頭で将来性を確信できる銘柄以外は買わない

「誰かがおすすめしていたから買う」とかだと負けます。必ず自分の頭で判断しましょう。

こんなのは当たり前のことなんですが、自分の頭で考えず、よくわからないまま投資をしている人が多くてビビります……。

まとめ。

というわけで、DeFiがいかに怖い世界か、おわかりいただけたと思います。

ぼくらはこういうリスクを冒しながら「日利1%」みたいなバグ利回りを享受しているのですw

DeFiに置いてあるお金は、いつゼロになっても不思議ではありません。

攻撃手法も多様化、高度化しているので、完璧なセキュリティ対策はありえません。

リスクを取れない方は、おとなしくBinanceのステーキングやLiquid Swapあたりを利用するのをおすすめします。これも普通に利回りいいですからね。

「それでもDeFiという魔界で戦っていきたい!」という勇気ある方は、イケハヤ仮想通貨ラボでお待ちしております。

なお、各種ハッキング被害についても、迅速に分析を提供しています。ハッキングにあった場合は、ぼくができる範囲でサポートもしております(勉強も兼ねて)。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

「99%失敗するだろうけど、とりあえずやってみる」人は仕事ができる。

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ちょっと逆説的に聞こえる仕事論です。

でも本質を突いていると思うので、ぜひ読んでみてください。

「99%失敗するのはわかっているけれど、とりあえずやってみる」

だいぶ昔の話ですが……ぼくは、とある討論バラエティに出演したんですよ。

とはいえ、仕事を受けることを決めた段階で「まぁ、コミュ障だし、多分失敗するんだろうなぁ……」とある程度予測がついていました。

で、収録を終えてみて、やっぱり個人的には「失敗」だったと痛感しましたねw

「朝生」「TVタックル」とかを想像していただけるとイメージしやすいと思いますが、あの議論のやり方には、明らかに「慣れ」が必要です。

数えきれないほどあの手の番組に出演しているであろう芸能人の方々と対等に張り合うのは、どう考えても分が悪い。

で、ぼくはそういうことを、事前にある程度予測していました。

結果は予想どおり、やっぱりダメでした。「まぁ、そりゃそうですよね」という感じで帰路につきましたね。

ぼくはこうした「99%失敗するのはわかっているけれど、とりあえずやってみる」という態度を大切にしています。

何かの機会をいただけたときは、失敗することが予想されていようが、とりあえずやってみます。
で、ぼくの予想はよく当たるので、まぁ、99%失敗しますね。しかしここが重要。

多くの人は「99%失敗するのはわかっている」ときには、そのことに手を出しません。だって、失敗するのは確実なんですから。

でも、それじゃダメなんです。 

失敗はおいしいのです。

凡人たちは「リアルな失敗経験」が「おいしい」ことを知りません

そうなんですよ、失敗体験はおいしいんです。だから、失敗することがわかっていても、挑戦したほうがいいのです。

ぼくは、事前に自分が失敗することをわかっており、案の定失敗しました。結果は、ほとんど頭で想像したとおりです。

が、「実際に」失敗することによって、ぼくは「自分の頭で考えていたことが、そう大きくは間違っていない」ことを確かめることができたんですよ。

この失敗経験によって、ぼくが考える「失敗の法則」は、少しだけ、理論的に強くなりました。「もう討論バラエティには出ない」という意思も固まりましたしねw

自分の限界と、強みを知る。

「失敗」とは、「自分の限界を知る」体験です。ぼくは討論バラエティに出てみて、自分の限界を知りました。

それによって、自分がやるべきことはクリアになり「今やるべきことに集中すべき」ということを再認識できましたね。(当時でいうとブログの執筆)

失敗することで、自分の領分がわかるのです。失敗すればするほど、「自分はこれでやっていくしかない」という覚悟は強くなります。

そう、「失敗」はうまく扱えば、「自分の強み」を理解するチャンスになるんです。仕事ができない人は、失敗したときに、自分の弱みを克服しようとしちゃうんですよ。

逆ですよ、逆。失敗をして弱みと強みを理解して、その強みを伸ばす方向に行かないと、いつまで経っても凡人です。

失敗はネタになる。

ついでにいえば、失敗はそれ自体「ネタ」になります。まさに、こうしてブログのネタにしているわけですから。

「バラエティ討論番組に出たけど、全然うまくいかなかったんですよ〜」という話のネタは、この失敗でぼくのなかに確実にストックされました。

人に話す場合は、失敗体験の方がやっぱり面白いし、役立ててもらえます。

一流の人は、実際に失敗をして「確かめる」。

「この人はすごい!」と思える人って、こういう「失敗するのはわかっているけど、とりあえずやってみる。実際に失敗して、あー、なるほどこういうことか、これはうまくいかなくて当然だよなぁ、と確かめてみる」というプロセスを大切にしています。

成功談ばかり語られるので、あまりそういう話は表に出ませんが、これこそが実は成功の本質なのですよ。

ごくたまに「99%失敗すると思ったけど、いざやってみたら、想像以上にうまくいった」ということもありますしね。

99%失敗しそうなことというのは、「ほとんどの人がやらないこと」なのです。そこにイノベーションの余地があるわけです。

裏を返すと、いまいち頭ひとつ抜きん出ることができない人は「失敗するのはわかっているけど、とりあえずやってみる」というアクションを取ることができていないのです。

それは結局、失敗を恐れているからなのでしょう。

違いますよ、失敗はおいしいんです。失敗法則がわかれば、次の一手の判断もスピードアップするんですよ。

というわけで、ビジネスを育てるコツは、リスクの取れる範囲で、「99%失敗するとわかっていること」に手を出してみることです。レッツ失敗!

挑戦したいあなたへ

当たり前の話ですが、失敗するためには挑戦が必要です。

では何に挑戦すればいいか?

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あとは……これは完全にポジンショントークですが、最近また仮想通貨が熱いです。

ぼくは「仮想通貨投資家」に転身しているので、仮想通貨に興味がある人はDeFiメール講座をどうぞ。こちらも無料ですが、ちょっとレベルが高いかも……w

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?