【予測】これから稼げる7つのビジネス領域&注目銘柄

文章が苦手な方は、イケハヤ大学【YouTube版】をどうぞ!

動画の方が、詳しく解説していますよ〜。

 

最近暗い話が多いので……、今回はポジティブな「これから稼げる7つのビジネス領域」の話を紹介しましょう。

間違えなく伸びる!リモートワーク関係。

すでに観測できていますが、リモートワーク関係は伸びるでしょうね〜。

これは、イケハヤが敢えて言う必要もないでしょうw

 

有名な上場企業も、いま東京のオフィスを閉鎖しているような状況です。

GMOなんかは、リモートワークに切り替えても業績に影響はなかったようで。

コロナウイルスが落ち着いても、リモートワークで通勤しない働き方になるでしょう。

 

注目の銘柄を紹介するなら……、ZoomやSlackがすでに伸びていますね。

他には、サイボウズやChatWorkなんかが伸びてくると、イケハヤは予測しています。

逆に、オフィスビルなんかは借りる企業がなくなって、ビジネス的に厳しくなるでしょうね〜。

これから伸びる!リモート教育。

お子さんがいる方は、リモート教育の必然性に気が付いているはず。

いま、全国の小・中学生に対して、国が「一人一台パソコンを与えよう」という方針を打ち出しています。

ただし!パソコンの中には、ソフトウェアが必要。

そうするとリモート教育の体制が、かなり整ってくるでしょう。この1年で、かなり常識が変わりそうです。

 

敢えてディスるような言い方をしますが……、教育の世界って非常にアナログで変化が遅いんですよね。

娘の通っている小学校では、いまだに僕と同じことをやっていますからねw

それが、わざわざ学校に行かなくても勉強できるのが常識になっていると、かなりインパクトが大きいでしょう。

いじめの問題なんかも、解決されやすくなるでしょうね〜。

 

とはいえ、リモート教育に適しているソフトで、これといったものはない印象。

娘がいるので、イケハヤも色々と触っていますが、ITリテラシーが求められるようなものが多いですね。

そしてITリテラシーを求められるものを、学校の先生が触れるかというと……、ぶっちゃけ厳しいでしょう。

「誰でも使いやすいようなソフトを作る」っていうのは、起業のアイデアとしてありですね〜。イケハヤが何もない若者だったら、リモート教育の分野で起業しますw

 

逆に!学習塾、教育系の出版社は、ビジネスモデル的に厳しくなるでしょう。

遠隔医療。

ずっと議論されている部分ではありますが……、遠隔医療も来るでしょう。

実はイケハヤも、2011年くらいから何回か取材をしていた時期があるんですが、いままで全然変わらなかったんですよw

でも、今回のコロナウイルスで、「リモートで診療できるようにしよう」という流れになってきました。

僕らも次第に、場所を問わず医療を受けられるようになるでしょう。

ただし!

場所を問わずに医療が受けられると、人気の病院に診療を受けたい人が集中します。

デジタル化できないアナログな病院は潰れてしまうでしょうね〜。

 

注目の銘柄でいうと、遠隔医療は面白いものがたくさんあって、メドレーという会社が特に有名です。あとは、ポートという会社も注目ですね。

他にも、MRTやウェルビーなど、医療関係の新しいソリューションを作っているベンチャー企業が着々と上場しています。

ここらへんは、イケハヤもまだ物色中。興味があれば、色々と見てみると良いですね。

健康管理。

リモートワークとかリモート教育になると…..、ずっと家にいて運動しなくなります。

かくいうイケハヤは、ステッパーとか使って、ちゃんと健康管理をしていますw

 

リモートに慣れていない人だと、やっぱり健康管理ができないんですよ。

運動しないから不健康になったり、ずっと家にいるから気持ちが塞いでいくんですよね。

ここで!新しいソリューションが出てくるわけです。

アメリカなんかだと、Peloton(ペロトン)という会社が、家にいながらインストラクターと運動できるスマートランニングマシーンを展開しています。

アメリカではニーズが増えていってるし、日本でも誰かやれば良いんですけどね〜。

 

他にも、スマートミラー、オンラインヨガ、あとは瞑想アプリも流行ってくるでしょう。

銘柄で言えば、Peloton(ペロトン)はもちろん、ライザップもオンラインに切り替えると予測するなら、買い時かもしれませんw

無人化

無人化も、間違えなく来るでしょう。

人と人が触れ合うことがリスクと考えると、無人化すれば良いって話になるわけです。

レストラン、コンビニ、他にも自動運転などの無人化が進むでしょう。

もともとあった流れではありますが、今回のコロナウイルス騒動で、「無人化」は相当前倒しになるでしょうね〜。

もともと自動運転は、2025年くらいに普及する話でしたが、2023年くらいになるとイケハヤは考えています。

 

無人化できるってことは、捉え方を変えると、人工知能を使うってことになります。

となると、人工知能が人間の仕事を奪っていくことが、「前倒しになった」と考えた方が良いですね……。

 

銘柄でいうなら、無人レジを作っているサインポストというベンチャー企業があります。

他には……、結局のところ無人化は人工知能なので、巨大なプラットフォームを持っている企業が強いですね。

個別の銘柄を当てにいくのは、なかなか難しそうですw

EC化

商品を買うとき通販を使うのが、当たり前になるでしょう。

イケハヤは、近くのイオンで美味しいお酒を買うのが趣味でしたが、最近は全部通販で済ませていますw

そして、おそらく僕のように通販で買い物を済ませる人は、どんどん増えるんじゃないかな。

 

EC化っていうのは元々トレンドでしたが、今回のコロナウイルス騒動でかなり前倒しになりましたね〜。

さらにコロナウイルスが落ち着いたとしても、EC化はどんどん加速するでしょう。

 

銘柄でいうと、Amazonや楽天はもちろん、BASEなんかも面白いですね。

スマートセキュリティ

防犯や犯罪の対策ニーズが、非常に高まってくると僕は予想しています。

まず、非常にネガティブな話ではありますが、これから貧困が拡大していくでしょう。

貧困が拡大すると、一般的に犯罪率が上がります。

そうなってくると、防犯意識が高まってくるわけです。

 

たとえば、防犯に対するソリューションとして出てくるのは、防犯カメラですね。

最近の防犯カメラはよくできていて、誰かがきたとき携帯にプッシュ通知が来たり、カメラ越しに会話できたりするんですよ。

これからECサイトで買った商品を、置き配してもらうことも増えるはずなので、こういった防犯カメラは各家庭で使っていくことになるでしょう。

 

一方、個人単位だけでなく、国・政府も取り入れてくるはず。

中国では、カメラにサーモグラフィーが付いているので、体温が高い人とか一発で分かるんですよ。

体温が高いのにマスク付けていない人が歩いていると、その人に警告を出すことができちゃうんです。SFみたいですねw

 

さらに、取得したデータを外に漏らさないために、サイバーセキュリティもより頑丈になるはずです。

色々な面で、セキュリティが大事になってきます。

 

銘柄の予測は難しいですが……、トレンドマイクロあたりはさらに伸びてきそうです。

おまけ。ビットコインも伸びると予想。

少しポジショントークを挟みますが……、ビットコインはこれから伸びると予想していますw

なぜそう考えるかというと、ビットコインは前提として、めちゃくちゃ自由なお金なんですよ。

つまり、国の縛りがないお金です。

これが何を意味するのかと言えば……、日本で預金封鎖があったときや、海外送金の制限がに厳しくなったとき、ビットコインなら自由に使えるんですよね。

そうすると、ビットコインの方が便利だと感じる人が増えて、注目する人が増えてもおかしくないと感じているわけです。

 

これから世界は、どんどん鎖国状態になっていくでしょう。

さらに、中央政府の権力が強くなって、人々の行動を監視して制限するようになると、自由主義者の人はかなり反発をするはずです。

自由主義者は、ビットコインを手に自由に経済活動していく感じになるでしょうね。SFみたいですがw

これから稼げるビジネスまとめ。

これから稼げるビジネスをまとめます。

  • リモートワーク 
  • リモート教育
  • 遠隔医療
  • 健康管理
  • 無人化
  • EC化
  • スマートセキュリティ

イケハヤも売上が下がっているし、非常にネガティブなんですが、こういう大きな変化はポジティブなチャンスに変えることができます。

変化はチャンス。新しい秩序に乗れるプレイヤーになれば、景気が回復したときに資本主義の良いところを吸い込むことができるようなるでしょう。

 

イケハヤも淡々と、3年後に向けてタネまきを続けますw

 

引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

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