バカでも稼げる方法を教えます。

イケハヤです。

今回は、タイトルの通り「バカでも稼げる方法」を教えます。

実はこの資本主義社会では、あまり「能力差」は関係ないんですよね。

じゃあ能力がない人が、どうやって稼げばいいのか。
それは「成長市場」に身を置くことです。

今回は、ここを深掘りしていきます。

「能力」を過信しすぎている

我々は「能力」を過信しすぎていると思います。
先ほども言いましたが、資本主義社会で能力は関係ありません。

実際、ぼくはサラリーマンにまったく向いていません。
仮に「会社で働け!」と言われてもまったく仕事はできないと思います。

その理由は、能力が「相対的」なものであるからです。
環境によって能力の評価はまったく変わってきます。

ぼく自身はサラリーマンに向いていませんでしたが、会社を独立して小さな会社を経営し、ようやくうまくいきました。

これは、ぼくが「経営」に向いているということです。

しかし、うちの会社は年商1億円程度で、そこまで大きくありません。
社員もぼくと妻だけですから、会社経営者としてどうなのかと言われると大したことないです。

何が言いたいかというと、ぼくらは能力というものを過信し過ぎているんです。

能力よりももっと大事なものがある。それが市場が成長しているかどうかなのです。

「成長市場」にいれば、バカでも稼げる

みなさんがいる場所は成長市場でしょうか?
この点は非常に重要です。

「衰退している市場かどうか?」と言ってもいいかもしれません。

というのも、衰退している市場では能力が高い人でもうまくいきません。
少なくともお金という観点で言うと稼げませんね……。

その逆である成長市場なら、正直バカでも稼げます。
これはたくさんの事例を見てきましたし、あるいはぼくもそうかもしれません。

いまなら「仮想通貨」が狙い目

今であれば仮想通貨です。
仮想通貨はどんどん成長しています。

正直、仮想通貨の市場では何もしなくてもお金が入ってきます。

ぼく自身も仮想通貨で稼いでいます。
しかしイケハヤの能力がずば抜けて高いか、というと別にそんなことはありません。

市場が成長しているから、それに合わせて自分の資産が勝手に増えているだけです。
あるいは、売上が勝手に入ってくるという世界観なんですよね。

これぐらい市場の盛衰は非常に重要です。

自分のいる場所がどうなっているのか。
これからどうなるのかを、よく考えなければいけません。

「市場」より「能力開発」を優先する人が多い

しかし、多くの人はなぜか能力開発をしようとしているように見えます。

「自分の年収をあげたい」となると、何をしますか?

「英語の勉強をすれば年収が上がる!」あるいは、「プログラミングをやれば年収が上がる」と思う方も多いのでは?

それも間違いではありませんが、それよりも「成長市場」に乗ったほうが早いです。

成長市場にいるかどうかだけで、単純に年収が増える世界があります。
先ほども言った通り、仮想通貨が一番分かりやすいですね。

今回のバブルはそうでもありませんが、前回2017年のバブルのときは如実に感じました。

たとえばブログ。

素人が仮想通貨のブログを始めて、その月で100万円稼ぐことなんて割と普通にありましたよ! いや〜すごい話ですよね。

ブログ自体はお粗末で、素人丸出しにもかかわらず、月100万稼いでいました。

それを見て、能力は関係ないと分かりましたw

ぼくも同じタイミングで、仮想通貨の市場にベットし、順調に売上も出ていました。
しかし、あの素人のライティング能力で月100万いけるのはおかしいw

ぼくはライティングスキルも磨いてきましたし、売上もそれなりに出してきました。
しかし仮想通貨市場においては、スキルの差が「能力」と比例していないと痛感しましたね〜〜。

このレベルの人で月100万なら、イケハヤは1,000万か……?と思った記憶がありますw

なので言ってしまえば、スキルを磨かなくても「成長市場」であれば稼げます。

もちろん能力開発も重要ですよ。勉強自体は楽しいですし、大切なことです。

しかし、そこだけ頑張っても「報われない努力」になる可能性が高いんです。

今後、伸びる市場とは?

では、これからどんな市場が伸びると思いますか?

ぼくは「音声市場」が確実に伸びると思っています。

ご存知の方もいると思いますが、ぼくは2018年からVoicyをやっています。
それもやはり「成長市場」なので、力を入れていますね。

ここ数年で、圧倒的に聴かれやすくなった感じがするんですよ。

成長している理由としては、ワイヤレスイヤホンなど音声機器の普及が大きいと思います。
少しずつ「音声のコンテンツ摂取」が文化になりつつあるということ!

しかし、まだまだ全体の人口で言えば、5~10%程度でしょうか。

少なくとも動画よりもマーケットは小さいですが、これから伸びていく余地がまだまだあることは間違いありません。
なのでイケハヤもVoicyをやっています。

正直、ぼくはそこまでトークスキルが高くありません。
そんなぼくでも成長市場であれば伸びるんです。

かつてたくさん経験をしてきたのでわかります。

過去の事例を挙げると、YouTubeがそうでした。
「ビジネス系YouTube」に波乗りしていた時期は、1カ月で5万人ほど増えた時期もありましたね〜〜。

でもそれはぼくの能力ではありません。

先ほども言いましたが、ぼくは話すことが天才的にうまいわけではないですし、話術で食べていくこと自体、まだ2~3年ほどしかキャリアはありません。

それでも1カ月で数万人が登録してくれるということは、単に市場が成長しているからです。

こうした経験を、一度でも味わうと腹落ちすると思います。
正直、これを知っているか否かなんですよね。

おそらく大半の人は、知らないまま資本主義人生を終えていくんだろうな……とも思います。

衰退市場でがんばっても厳しい

冒頭でも少し話しましたが、衰退している市場で頑張っている人は厳しいです。

具体的に言うと、銀行、さらに地銀です。郵便局も厳しいですよね……。
あとコロナ禍という観点から言うと、一部の観光産業も厳しいでしょう。

このように「衰退している市場」で、頑張っても、正直仕方がありません……。
しかし一生懸命、働いている人がいるのも事実。

ぼくはかつて半導体のメーカーで働いていましたが、今日本の半導体はボロボロです。

浅い社会人経験でも、「頑張っても仕方ない」と気づきました。

決してそれは「能力」の問題ではありません。
市場全体が崩れているなかで、自分1人で何ができるのでしょう。

地銀などは本当にそのような状態です。
いやぁ……逆にまだよくもっているなと思います。
地銀の方が読んでくださってたら申し訳ないですが……。

なぜこのビジネスはまだ終わっていないのだろうと。
そうした状況で頑張るのは時間の無駄だとぼくは思います。

ぼく自身も、衰退していた半導体メーカーを辞めてフリーでやっています。

おそらく、みなさんはあまり「自分のいる市場」を深く考えないのか……とも思います。

「自分のいる場所で一生懸命に頑張る」ことは日本人的な価値観かもしれませんが、成長市場のほうに行ったほうが確実にいいですよ。

成長市場の波に乗りたい方へ

では今回は、バカでも稼ぐ方法をご紹介しました。
それはみなさん自身が「成長市場」に身を置くということ。

今自分がいる場所はどうなのか、見直してみましょう。

……とは言っても、急に転職をしたり、成長市場を見極めることはハードルがかなり高いですよね。

そんな方は、まずはぼくの無料メルマガに登録してみてください。
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こちらも無料ですが、ちょっとレベルが高いかも……w
ですが興味がある方は、ぜひトライしてみてください!

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

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