BTC下げ幅奪回で4万ドルに再びタッチ FRB当局者のハト派発言相次ぐ | ビットバンク マーケット情報

14日のビットコイン(BTC)対円相場は166,467円(4.28%)高の4,055,360円と2日続伸し、週明けの急落から一変して週次でプラス圏に浮上した。一方、グレイスケールのXRP投信廃止のアナウンスを受けて、XRP相場は他の主要銘柄が上昇する中で逆行安となった。東京市場時間のこの日のBTC相場は、380万円〜390万円台で揉み合いに終始。序盤の相場はやや押したが、これまで相場のレジスタンスとなっていた1時間足の200移動平均線がサポートに転じ、後半にかけてこの日のプラス圏に浮上した(第2図)。欧州市場時間に入ると節目400万円で揉み合う展開となるも、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派発言を受けて同水準を回復。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
引用元: ビットコインニュース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。