ブロックチェーンは「イーサリアム」が最強な理由。

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ブロックチェーンインフラとしては、主要どころで以下の銘柄があります。

  • イーサリアム
  • NEM
  • WAVES
  • NEO
  • Zilliqa
  • VeChain
  • ICON
  • Ontology
  • Qtum
  • Aeternity
  • Lisk
  • EOS
  • Cardano
  • TRON

未リリースのものも含めると、まだまだあります。

イーサリアムのサイドチェーンソリューションである「POA」や「Loom」も、インフラ系といえはインフラ系。


こうしたインフラを使って何をするかといえば、主要なところでは「トークンの発行」と「アプリの開発」です。

トークンの発行に関しては、すでにイーサリアムが圧倒的です。

NEOとQtumも頑張っていますが、現状は「トークンを作るならイーサリアム」という状態ですね。

トークンを取引する「分散型取引所(DEX)」も、圧倒的にイーサリアムが進んでいます。RadarRelay、KytberBancorなど、


ブロックチェーンを使ったアプリの開発に関しては、まだ後発も努力の余地があります。

特に、イーサリアムのメインチェーンは速度が遅く、コストも高いので「うちで作ればもっと高性能だよ!」という勧誘ができるんですよね。

とはいえ、やはりイーサリアムは開発者も多く、関連するプロジェクトの数も圧倒的です。

現行のイーサリアムの課題を解決する動きも加速しているので、結局のところ、競合とは差別化が難しくなりそうすね……。

イーサリアムで作っておけば、とりあえず間違いはないわけで。


イーサリアムの利用者が増えれば、それだけトークンの流動性も高まり、アプリの利便性も高まっていきます。

ネットワークが混雑することは課題ですが、そこに関しても、着々とソリューション策は開発されています。


ネットワーク効果が強烈であることを考えると、当面はイーサリアムが独占的になると見られます。

今は価格が落ちてますが、これは買い増しどきだと思うんですよね……。イケハヤは毎日1万円、ETHを買ってます。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

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