リップル相場分析 : 価格調整続く、53円が大きなレジスタンスに | ビットバンク マーケット情報

3月14日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日、リップルは3.7%下落し終値は47.9円でした。週末合計ではほぼ横ばい推移となりました。価格を調整する動きが続いています。オシレーターは全て下落傾向にあり弱気のモメンタムを示しています。FisherとMACDは共にマイナス域で推移し、短期と長期でオシレーターは売りシグナルが出ています。ADX(16)は下落しており相場にトレンドがない状態を示しています。リップルは移動平均線付近での値動きが続いていおり、大きなトレンドはありません。モメンタムは下落しておりやや弱気方向で相場が動いています。53円付近がレジスタンスとなり上値を抑えています。このラインを越えるまで買いポジションは手控えた方が良いでしょう。逆に長期移動平均線を下回り先週の安値46円を割る場合は下落に注意が必要です。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元: ビットコインニュース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。