ドル全面高もBTC反発 ドルとのデカップリング進むか | ビットバンク マーケット情報

15日のビットコイン(BTC)対円相場は10,268円(0.86%)高の1,211,086円と小幅反発。欧州連合(EU)と英国のブレグジット通商交渉と米経済対策を巡る民主党と共和党の交渉が難航していることを背景に、この日はドルが主要通貨に対して上昇。ドル高を受けて欧州時間序盤のBTCは一時上値を重くし119万円をタッチした一方、相場はNY時間から反発。金相場の切り返しやビットコインキャッシュ(BCC)相場が引き続き堅調に推移したことがBTCの支援となった。相場は今朝方、一時122万円にタッチしたが、足元では121万円周辺で推移している。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
引用元: ビットコインニュース

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