分散型「アニメチェーン」立ち上げ、NFTプロジェクトAzukiが参画

アニメネットワーク「AnimeChain」アニメ文化に特化した独自の分散型ネットワーク「AnimeChain(アニメチェーン)」が27日に発表された。「Azuki(アズキ)」という大手NFTプロジェクトがローンチパートナーを務め、主導的な立場となっている。
IntroducingAnimeChain,incollaborationwith@arbitrumand@azukipic.twitter.com/OF65bFdSf5—AnimeCoin(@animecoin)March27,2024
Azukiコ…
引用元: CoinPost

「Call of Duty」などのチーターを狙うマルウェアが出現 ビットコイン盗難も

「CallofDuty」のチーター狙うマルウェアのデータベースvx-undergroundは28日、ここ数日ゲーマーをターゲットとしてログイン情報などを盗むマルウェアが確認されていると報告した。暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)が流出した事例もあるとしている。まだ正体不明の脅威アクターによるもので、特にビデオゲームでチート行為「Pay-to-Cheat」をする者がターゲットになっているところだ。「Pay-to-Cheat(お金を払ってチートする)」とは、一般的にはゲーム内で有利になるようなアイテム…
引用元: CoinPost

非常に底堅い相場となった1週間だが高値圏では利確売り需要の増加も

今週のビットコインは3月25日の1015万円から取引が始まりました。相場は週始めから買われる展開となり、先週まで上値が重かった相場が一変しました。価格は先週の高値1020万円台を抜けると上昇が加速し1070万円台まで上昇しました。一方、現在はこの1070万円台がレジスタンスとなっています。今週の半ばには一時1040万円近辺まで下落し、今週の上昇幅を縮小させる動きがありました。週後半に入ると相場は再度底堅さを取り戻し上値を追う展開となりました。現在は1070万円で取引され、1時間足は24時間移動平均線(24EMA)近辺で推移しています。今週は全体的に底堅い動きが多く、足元では高値を追う展開となっています。1070万円台を更新できるかが来週以降の注目ポイントとなります。
引用元: ビットコインニュース

HSBC銀行がトークン化された金商品「HSBC Gold Token」を香港で提供開始

トークン化された金の提供金融大手HSBCが香港の個人投資家向けに、金(ゴールド)の実物資産に裏付けされたトークンの提供を開始したことが27日に明らかになった。このトークン化されたゴールド商品は、リテール向け、HSBCオンラインバンキングおよびHSBC香港モバイルアプリを通じて提供される。昨年11月には、トークン化された金の機関投資家向け取引が開始されていた。HSBCのジェネラルマネージャー兼ウェルス・パーソナル・バンキング香港責任者、マギー・ウン氏は、「顧客が金投資に親しみを持っており、デジタル資産への需…
引用元: CoinPost

ファイルコイン(FIL)ステーキング大手、Glifがポイントプログラム開始

FILステーキング参加者に報酬ファイルコインエコシステムにおける主要なステーキングプロトコル、Glifが28日、トークンのローンチに先立ち、新たなポイントプログラムを開始したことが明らかになった。GlifPoolsはファイルコインネットワーク向けに特化した非カストディアルかつ自動化されたステーキングプロトコル。Glifはリキッド・リース・プロトコルとして機能し、ファイルコイン(FIL)トークン保有者は流動性プールにFILを預けることで、Glifのネイティブ・リキッド・リース・トークンである「iFIL」を受…
引用元: CoinPost

イーサリアム共同創設者ブテリン氏、Dencun後の改善点を語る

イーサリアムの今後の改善点暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の共同創業者ヴィタリック・ブテリン氏は28日、新たなブログ記事にて、Dencunアップグレード後のイーサリアムについて技術的な提案を行った。イーサリアムでは13日に大型アップグレード「Dencun」が完了し、EIP-4844(プロトダンクシャーディング)が実装された。イーサリアムのブロックに添付する一時的なデータパケット「BLOB(ブロブ)」の導入により、レイヤー2のネットワーク手数料(ガス代)が大幅に引き下げられたところだ。関連:レイヤ…
引用元: CoinPost

日本DAO協会4月1日に立ち上げ 府令改正も同日公布

日本DAO協会設立 運営もDAOで一般社団法人日本DAO協会が、4月1日に設立される。東京・渋谷で設立発表会と会見を行う予定だ。DAOについては、Web3時代における新しい組織のカタチとして注目されている。また、4月1日にはDAOによる資金調達を可能にするための府令改正が公布される。関連:合同会社型DAO実現へ前進 金融庁がトークン化社員権の規制緩和案を公表日本DAO協会は、運営費用をおさえた透明性の高い組織運営ができることなどDAOのメリットを挙げつつ、DAOに対する懐疑や、不正事案の発生、トラブルが予…
引用元: CoinPost

ビットコイン7万ドル台で高止まり、ブラックロックの新規ファンド好調でRWA関連銘柄買われる

マクロ経済と金融市場前週末24日の米NY株式市場は、ダウ平均株価は前日比47.29ドル(0.12%)高、ナスダック指数は20.06ポイント(0.12%)安で取引を終えた。東京株式市場では、前場の日経平均株価は前日比298.75円(0.74%)高となった。米国株の暗号資産(仮想通貨)関連銘柄では、コインベースが前日比3.2%高の265.12ドルとなった一方、過熱感の出ていたマイクロストラテジーは前日比11.1%安と急反落した。転換社債を発行してビットコインを購入する戦略は一種のレバレッジ活用と見なすことがで…
引用元: CoinPost

BTC反発で7万ドル回復 続伸か反落か今夜のPCEに注目

28日のビットコイン(BTC)対円は反発し、相場は一時今週の高値1084万円周辺まで戻した。この日の相場は70,000ドル水準(≒1060万円)を背に小さく揉み合いで取引を始めると、前日にブラックロックのETFに平均値を超える資金流入があったことや、SECとコインベースの裁判継続の報を消化し、アルトコインが反発したことで、東京時間終盤から欧州序盤にかけて70,000ドル水準を上抜け1070万円を回復した。米国時間には、米ミシガン大が発表した3月の5年先のインフレ期待が2.9%から2.8%に低下したことを受けて、BTC円は1080万円台に乗せたが、その後FRBのウォラー理事が利下げを遅らせる可能性に言及し、1070万円台に下落。幸い、米株式市場は明日のPCEの発表を控えて様子見となったことで、その後はBTC円も底堅い推移が続いた。
引用元: ビットコインニュース

分散型AIの3大プロジェクトが団結、新トークン「ASI」に統合へ

トークンの合併異なる領域で人工知能(AI)技術を駆使する三つの分散型プロトコル、SingularityNET(AGIX)、Fetch.ai(FET)、OceanProtocol(OCEAN)が27日、重大な提携を発表した。「人工超知能連合(ArtificialSuperintelligenceAlliance)」を結成し、単一ネットワークの構築を計画している。この連合の目的は、汎用人工知能(AGI)と人工超知能(ASI)の発展を、特定の組織の手に委ねず、よりオープンで民主的、分散化された方法で推進すること…
引用元: CoinPost

ビットコインのレイヤー2「BEVM」ローンチ、企業評価額は300億円

BTCをガス決済通貨にビットコイン(BTC)のレイヤー2拡張プロジェクトである「BEVM」は28日、メインネットをローンチした。同日には、BEVMの運営チームがシリーズAの資金調達ラウンドの一部完了も公表。プロジェクトは2億ドル(300億円)の企業価値を背景に、数千万ドル(数十億円)を調達したことを明らかにした。この資金調達には、RockTreeCapital、ArkstreamCapital、ViaBTCCapital、SatoshiLab、Web3portなど20社以上の著名投資家が参加し、BEVMの…
引用元: CoinPost

NEARプロトコル、マルチチェーン再ステーキング「LiNEAR」始動へ

ChainSignaturesの導入NEARプロトコルは26日、ChainSignaturesの導入を発表した。この機能は、NEARアカウントに紐づくスマートコントラクトから、様々なブロックチェーン上での取引への署名を可能にする。マルチチェーン分散型金融(DeFi)を実現し、これまで断片化されていた流動性の集約が期待されている。現在はビットコイン、イーサリアム、コスモス、ドージコイン、XRPLedgerなどの主要なブロックチェーンに対応しており、将来的にはSolana、TONNetwork、Polkado…
引用元: CoinPost

「イーサリアムが有価証券でもETF化は可能」ブラックロックCEO

SECのイーサリアム財団調査が背景ビットコイン現物ETFを発行する米大手資産運用会社ブラックロックのフィンクCEOは、有価証券と見做されても、暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの現物ETFを発行することは可能との見解を示した。今週水曜日の米FoxBusinessインタビューで、仮にETHが有価証券と認定された場合でも、「ブラックロックは、イーサリアムの現物ETFを取り扱うことは可能か」との質問に対し、フィンクCEOは特に見解を詳しく説明しなかったものの、「可能だろう」と意見したという。イーサリアム(およびそ…
引用元: CoinPost

BTCは乱高下の末小幅安 コインベース裁判継続でアルトが安い

27日のビットコイン(BTC)対円は小幅安となり、前日に引き続き揉み合う展開となった。この日の相場は米国でのETFフロー改善期待から小高く推移し、1060万円台から1070万円台に乗せて取引を始めた。一方、注目されたブラックロックのIBITへの流入が1.62億ドルと引き続き下火となったことで、東京時間の終盤にかけて相場は1060万円近辺に下落した。その後、ステーキングサービス等の違法性を巡るSECとコインベースの裁判で、同社が裁判所に申請していた起訴の取り下げが棄却されると、BTC円は乱高下の末、アルトコインの下落に連れて1040万円周辺まで下落した。尤も、ステーキングサービスを巡っては、BTCは関連が薄いことから相場の下値は限定され、米市場の引けにかけては米株の上昇に連れて持ち直し、下げ幅を縮小した。
引用元: ビットコインニュース

「パラレル」カードゲーム開発のParallel Studios、VanEckやソラナベンチャーズから53億円調達

ソラナベンチャーズなども参加Web3系NFTトレーディングカードゲーム「Parallel(パラレル)」やAIシミュレーションゲーム「コロニー」を開発するカナダ拠点のParallelStudiosは新たなファンディングラウンドで、3,500万ドル(53億円)を調達したと発表した。今回の投資家は、米ETF大手のVanEckや、Solanaのソラナベンチャーズ、コインベース関連のBaseエコシステムファンド、ソラナやSuiエコシステムに投資するBigBrainHoldings、香港おWeb3投資大手Amberな…
引用元: CoinPost

分散型決済Slash Payment、独自トークンのエアドロップ対象条件を発表

SVLのエアドロップ獲得条件暗号資産(仮想通貨)決済サービス企業「SlashFintechLimited」は25日、特定のユーザーグループに向けて、自社の独自トークン「SlashVisionLabsToken(SVL)」を無償で配布する「エアドロップ」に関する計画を発表した。*トークンはまだ公式ローンチされていないため、フィッシング詐欺などの不正リンクやメッセージには注意エアドロップの対象者には、暗号資産決済サービス「SlashPayment」の初期利用者や、NFTコレクション「Alice」の所有者など、…
引用元: CoinPost

KDDIのNFT市場「αU market」、アニモカブランズとの連携開始

限定NFTの販売スタートKDDIが展開するNFTマーケットプレイス「αUmarket」では3月25日から、AnimocaBrandsJapanの支援を受けるブロックチェーンゲーム『PHANTOMGALAXIES』のNFTの販売を開始している。この取り組みは、AnimocaBrandsCorporationLimitedの戦略的子会社であるAnimocaBrands株式会社(AnimocaBrandsJapan)により、KDDIとの事業連携の第一弾としてスタートした。国内でも大手通信事業者の一角を担うKDD…
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21Shares「半減期前のビットコインは、過去の歴史とは異なるダイナミクスを経験している」

ビットコイン半減期の影響スイスを拠点にする資産運用会社21Sharesは、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の半減期が市場やマイナー、エコシステム全体に及ぼす影響について分析したレポートを発表。ビットコインは現在、過去3回の半減期とは、「異なる市場ダイナミクスを経験している」と指摘した。ビットコインの半減期は約4年周期で発生し、マイニング報酬が半分に減少することでBTCの発行ペースを鈍化させることで希少価値が高まる。次回のビットコイン半減期は、4月20日前後に発動する予定で、マイニング報酬は現在の…
引用元: CoinPost

ビットコイン7万ドル台で堅調推移、コインベース・プレミアムは強気から中立に

マクロ経済と金融市場26日の米NY株式市場は、ダウ平均株価は前日比31.31ドル(0.08%)安、ナスダック指数は68.77ポイント(0.42%)安で取引を終えた。東京株式市場では、前場の日経平均株価は前日比406.82円(1.01%)高と3日ぶりの大幅反発となった。米国株の暗号資産(仮想通貨)関連銘柄では、マイクロストラテジー株が過去最高値を更新。前日比1.13%高の1876.99ドルまで上昇した。
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仮想通貨市況暗号資産(仮想通貨)市場では、ビットコイン(BT…
引用元: CoinPost

ETFフロー改善もIBIT流入は下火 BTCは上値トライの契機逃したか?

26日のビットコイン(BTC)対円は1056万円で取引を開始。東京時間には、前日にフィデリティのビットコインETF(FBTC)に2.61億ドルと平均値(1.46億ドル)を超える資金流入があったことで、ETFフローの改善期待から相場は確りと推移し、一時は前日高値の1075万円を上回ったが、その後ブラックロックのIBITへのフローが引き続き下火となったことが明らかとなると、相場は上値を重くした。米時間に入ると、2月の米耐久財受注の上振れを受けてBTC円は上げ幅を解消。一方、その後発表された3月の米消費者信頼感指数が市場予想比で下振れると、米債利回りが反落し、BTC円はこの日の始値周辺で底堅い推移に転じた。
引用元: ビットコインニュース

英財務省、現実資産(RWA)トークン化について将来性探る

RWAトークン化の2つの事例英国の財務省は26日、現実資産(RWA)トークン化の潜在的な使用事例に関する新しいレポートを発表した。英国の各当局や投資協会、ブラックロックやJPモルガン、ロンドン証券取引所その他からなるワーキングループが発行したものだ。特に、トークン化マネーマーケットファンド(MMF)の担保としての使用と、オンチェーン投資市場でトークン化されたファンドが果たす役割の二つに焦点を当てている。財務省のビム・アフォラミ経済長官はレポートについて次のようにコメントした。英国は経済成長の上でイノベーシ…
引用元: CoinPost

パーソル、日本円ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社へ出資

JPYCの使用範囲拡大へパーソルベンチャーパートナーズ合同会社が、日本円に連動するステーブルコイン「JPYC」を扱うJPYC株式会社への出資を行ったことが28日に明らかになった。この資金調達は、新株予約権(J-KISS型)を利用して実施された。東京証券取引所プライム市場に上場し、総合人材サービスを提供するパーソルホールディングス株式会社(旧テンプホールディングス)の完全子会社であるパーソルベンチャーパートナーズは、「はたらいて、笑おう。」というグループビジョンのもと、新たなイノベーションの開発に力を入れて…
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Polygon zkEVMが一時停止、10時間のダウンタイムが発生

PolygonzkEVMの一時停止イーサリアムのレイヤー2ネットワークPolygonzkEVM(MainnnetBeta)は、最近ネットワーク障害が発生し、3月24日に10時間以上停止した。L2ネットワーク(こPolygonzkEVM)で生成されたデータが、L1ネットワーク(イーサリアムのメインチェーン)に正常に送信されず、結果的にチェーンに追加されない状況となった。PolygonzkEVMチームは、X上の投稿でこの停止を公式に認め、「L1のブロック再編成(リオーグ)によってシーケンサーに問題が生じた。現…
引用元: CoinPost

アバランチがゲーム分野でも台頭、Merit Circleサブネットの1年間の成果と展開

高速ブロックチェーン・アバランチの開発を手がけるAvaLabsは、3月17日から21日にかけて開催されたGameDevelopersConferenceにおいて、展示ブースを通じて注目を集めた。
Honestly,@avaxdidn’thavetogoTHISHARDatGDC.pic.twitter.com/ZoJhV7nTH1—Easy(@EasyEatsBodega)March20,2024
「Web3ゲームは最悪だ」との挑発的なメッセージを掲げたプロモーションを通じて、アバランチがゲームプレイと開…
引用元: CoinPost

ソラナのNFTインフラMetaplex、新たなNFT標準「Core」ローンチ

次世代のソラナNFT標準暗号資産(仮想通貨)ソラナブロックチェーンでNFT開発ツールを提供する「Metaplex」は、ソラナ上の新たなNFT標準となる「Core」の立ち上げを発表した。
1/Welcometothefutureofdigitalassetownership!MetaplexisproudtopresentCore,thenext-generationstandardforNFTsonSolana.CoreisnowLIVEonDevnetLet’sdiveinpic.twitter.com…
引用元: CoinPost