ビットコイン相場分析 : 大きな動きはないが底堅い推移、高値更新チャレンジのタイミング伺う | ビットバンク マーケット情報

4月15日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。ビットコインは昨日、大きな値動きがなく前日からほぼ横ばいでした。終値は686.8万円でした。価格は移動平均線の上位を維持し底堅く推移しています。オシレーターは全てプラス域で推移し強気をしています。CCIは161まで上昇しています。FisherとMACDは共に遅行線を上回り買いシグナルが点灯中です。ADX(23)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。ビットコインはここ2日間ほど価格調整を行っており大きな動きはありませんでした。一方で価格推移は底堅く、下がれば即座に買い支えが入っており買い需要が継続しています。短期の利確売りをこなせば再び高値を目指す動きが予想されます。テクニカルでは、長短期のオシレーターが上昇しており買いポジションが推奨されています。ADXも上昇しておりボラティリティの回復が確認され、良好な相場状態と言えます。週末の値動きにも期待が持てるチャートが形成されています。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元: ビットコインニュース

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