ニューヨーク連銀とカリフォルニア大の共同論文「CBDCは民間仮想通貨よりプライバシー面で有益」

CBDCは消費者の情報保護に有益カリフォルニア大学サンタバーバラ校(USCB)の経済学教授と、ニューヨーク連邦準備銀行のエコノミストが、中銀発行デジタル通貨(CBDC)についての論文を執筆。民間セクターの暗号資産(仮想通貨)よりも、プライバシーの点でユーザーに有益だと評価した。論文タイトルは「MonetizingPrivacy(プライバシーの収益化)」で、USCBのRodGarratt教授とニューヨーク連銀のMichaelLee氏により共同執筆されたもの。両者は、CBDCが、消費者に低コストでプライバシー…
引用元: CoinPost

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