YouTubeチャンネルを有料化しました。

イケハヤです。

ちょっと今日は新しい挑戦をしまして……

YouTubeチャンネルを有料化してみました!

 

メンバーシップ制度はじめました。

「え?YouTubeチャンネルって有料化できるの?」

という声が聞こえるくらい、この仕組みはあまり知られてません。

「メンバーシップ」というYouTube公式の仕組みがあり、チャンネルで月額課金サービスを提供できるんですよ。

うちは「2,990円」という飲み会一回分の値段で、「毎月10〜15本の限定動画が届く」というサービスを始めました。

なお、メインチャンネルの更新自体はやめません。

変わらず無料動画もありますが、よりプレミアムな内容はメンバー向けに届けます、という感じですね。

反発が多い……w

予想はしていましたが、けっこう反発が多いですw

うちのようなチャンネルはまだましだと思いますが、YouTubeは「嫌儲」傾向があるんですよね……。

「メンバーシップ始めるとプチ炎上する」のは、ちょっとした常識だったりもします。

 

2014年あたりにオンラインサロンを始めたとき、有料noteを初めて売ったときも、似たような反発がありました。

有料noteなんて、980円でも「詐欺師!搾取!」とか叩かれましたからね……。

クラウドファンディングも、黎明期にはよく「乞食行為は犯罪だ!自分でお金貯めろ!」とか叩かれてた記憶があります。

 

「新しすぎるマネタイズ手法」は、得てして嫌われるのです。

が、サロンも有料noteもクラファンも、今ではそこそこ「当たり前」になりましたね。

YouTubeメンバーシップも、たぶん未来では当たり前になります。

閲覧者としても配信者としても、メンバーシップはかなり合理的です。

ぼくは与沢翼さんのチャンネルに登録してますが、1本目からかなり勉強になって驚きました。

 

オンラインサロンからYouTubeメンバーシップへ。

いろいろやってみた感じ、YouTubeメンバーシップは「オンラインサロンの上位互換」な気がしています。

いや、ぼくもサロンやってるんで、これを言うのはアレなんですが……事実なので書きます。

というのも、オンラインサロンってなかなか学びにくいんですよね。

サロンは、それ自体の使い方がどうしてもわかりにくいんです。

「入ったあとに何やっていいかわからないで、調べる時間もなくてそのまま放置」みたいなユーザーも一定数いるはず……。下手すると課金していることすら忘れてしまいます。

オンラインサロンをまともに活用できるユーザーは、体感的に参加者のうち50%程度だとすら思います。

半分の人は、課金しても自分の学びまで繋げられない。それくらい難易度が高い学習方法です。ここらへんはサロン運営していて、課題意識をずっと持ってます。

 

一方のYouTubeメンバーシップは、めちゃくちゃわかりやすいです。

課金して、限定動画を見る。それだけ。超絶シンプル。

さすがにこれ、使い方わからず迷う人はほぼゼロでしょう。

普段見ているYouTubeなので、限定コンテンツの利用もスムーズです。

「あ、新着来てるから見ておこう〜」とカジュアルに再生できます。

動画なので、移動中や作業中にも再生できちゃいます。

ぼくは与沢パイセンの限定動画を、ゲームのマッチング待ち時間に倍速再生してますw

 

「学びの効率」という観点でみれば、テキストコミュニケーション主体のオンラインサロンより、動画で学べるYouTubeメンバーシップのほうが優れているのは、ほとんど自明のことのように感じます。

こればかりは「体験」なので、やってもらわないとわからないと思いますが……。

 

というわけで、1ヶ月で退会もできるんで、一度体験してみたい方はぜひどうぞ。

ネット関係の仕事をしているのなら、一度触っておくといいコンテンツジャンルだと思います。

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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

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