【被害も告白】誹謗中傷すると裁判&逮捕される時代が、あと1年でやってきます。

動画で見たい方はイケハヤ大学【YouTube版】をどうぞ!

誹謗中傷は根深い問題です。

問題の解決に向けて、世の中が動き始めています。

まずイケハヤが実際に受けた誹謗中傷を言うと、

  • バカアホハゲ詐欺師消えろ
  • くいだおれ太郎に似てるw
  • 容姿をバカにしてくる

こんなのはまだマシです。

イケハヤはこんな誹謗中傷はスルーできますし気になりません。

ですがもっと悪質な「嫌がらせ」があることをみなさんに理解してほしい。

  • 児童虐待で通報(定番)
  • 広告の不正クリック(業務妨害)
  • 私有地に不法侵入してSNSで写真公開
  • ノーアポで事務所に突撃
  • 自宅までのルートをYouTubeにアップして公開
  • ホームセンターで買った除草剤を庭で使ったら通報
  • パートナー企業へ嫌がらせ電話・メール
  • デマサイト作られて検索上位表示
  • 納税額捏造デマ

こんなことされたらどうですか?

子持ちインフルエンサーあるあるですが、児童虐待で通報は定番です。

ブログの広告を1万回ほどクリックされた時には広告アカウントが停止しました。

Google側も不正クリックだとわかっているのでアカウントは復活しましたが、その期間の売り上げはありません。

しつこいアカウントはブロックしますが、アンチは何度もアカウントを作って中傷してきます。

まだまだありますが割愛w

これでもイケハヤはまだましな方です。

身近な例で言うとはあちゅうさんなんかもっとヤバいですよ。

これをもって有名税だなんて狂ってます。

すべて泣き寝入りになっているので、こんな世の中をいい加減変えましょうという話をしたいんですよ。

今までもこういう問題はありましたが、2020年は歴史的な分岐点だと思っています。

有名人がアップを始めた。

大きな変化として有名人がガチで誹謗中傷に対する戦いを始めました。

まずメンタリストDaiGo氏。

DaiGo氏の場合はYouTubeでもネタにしてくるでしょう。

それがまた世の中を変える大きなコンテンツになるかと思います。

前澤友作氏も今回の悲しいニュースに対してこんな投稿をしています。

「スルースキルとか言ってる場合じゃない」まさにその通りです。

俳優の城田優氏。

元のツイートが消されていますがひどいことを書かれていたのでしょう。

イケハヤが尊敬するYouTuberのマナブ氏。

マナブ氏も月に数千万稼いでいますから、訴訟するお金はありますしDaiGo氏同様、おもしろいコンテンツを出してくると期待します。

これまでも様々なことを書かれ炎上してきた女性起業家の椎木理佳氏。

戦ってますね、めっちゃ応援したい。

日本最大級のプログラミングスクール「テックキャンプ」を運営する株式会社divの代表であり、人気YouTuberでもあるマコなり社長。

経営している会社やサービスに対して、風評被害やデマが流れているのでしょう。

マコなり社長もきっと情報発信してくるのかな。

俳優の土屋シオン氏。

土屋氏は訴訟はしなかったようですが、被害を受けたという報告をしています。

幅広い分野で、有名人やインフルエンサーは被害を受けています。

スルーすればいい?

有名人なんだからスルーすればいいと言う人がまだいますが、嫌がらせはどうしようもないんです。

ダルビッシュ有氏のTwitterですが、まさにこんな感じ!

ブロックやスルーで対応なんて絶対できません。

メール、電話、郵便などなど…多方面から来ますからスルーできないことを知っておいてください。

スルー不能な悪質な嫌がらせも非常に多い。

アンチもわかってスルーできない嫌がらせをしてきます。

イケハヤの友人のはあちゅう氏が受けた嫌がらせですが、ほんとアンチって暇ですよね。

一枚の写真を切り出して「虐待している疑惑がある」なんて通報して警察や児童相談所を動かすという定番の手法です。

イケハヤも被害を受けています。

裁判すればいい?

被害を受けているなら裁判をすればいいという意見もありますが、ぶっちゃけ赤字になります。

残念ながら、匿名で中傷被害を受けた場合は被害者が加害者を特定する必要があります。

加害者を特定するためにかかるコストが50~100万円。

イケハヤもこの経験してます。

被害者が加害者を特定するためにお金を払うなんて、法律のバグです。

そもそも誹謗中傷や悪質な嫌がらせは犯罪です。

でもその特定コストが割に合わないから見逃されてきたんですよね。

ですが、軍資金のある有名人が動くことは非常に重要なんですよ!

やっぱり訴訟なんて超めんどう。

イケハヤもデマサイトの訴訟をしましたが、自分に対するデマを全部チェックしなきゃいけないなんて最悪でしょ。

そんなムダなことするなら仕事していたいですし。

イケハヤは今年もう1件裁判するかもしれませんが、ほんとうんざりです。

開示請求コストが下がる予定。

実は、こんな世の中を買える解決策は見えています。

ネット中傷の投稿者の情報開示 総務省が見直し検討 NHK

参考資料:ネット中傷の投稿者の情報開示 総務省が見直し検討

被害者が加害者の個人情報(住所・電話・メールアドレスなど)を得るために裁判をしなくていいということです!

現実的には弁護士や行政書士の手を借りる必要はあるでしょうが、0円で特定というのは難しいでしょうが、だいぶコストは下がるでしょう。

そしてメールアドレスやIPアドレスだけでなく、電話番号も加えるということで、個人の情報をかなり詳しく得ることができるようになります。

加害者が匿名の場合の特定コストは最低50万円かかるというのが異常に高いんですよ。

損害賠償請求までするとさらにプラスでお金がかかり、トータル100万円以上。

刑事告訴までするとさらに20万円ほど上乗せ……。

ここまでやっても賠償金が取れない可能性があります。

匿名で誹謗中傷している人が200万円払えると思いますか?

イケハヤに対して誹謗中傷していた人も、生活リズムや更新リズムをみるときっと無職。

無職の人間が損害賠償200万円払えないでしょう。

そうなると、泣き寝入りか赤字覚悟で刑事訴訟までやるしかない……。

殺害予告や脅迫でないかぎり、警察は基本的に動きません。

最近あったニュースで死ねと書き込んだ主婦が脅迫罪で問われた案件がありました。

脅迫の範囲が広がっている感じはありますが、なかなか警察は動いてくれないのが今の状況です。

解決の糸口

加害者の特定コストが下がることが解決の糸口だと考えています。

もし10万円以下で個人情報を得ることができ加害者を特定できるなら、内容証明をバンバン送りつけて嫌がらせを止めます。

ある種の警告状ですね。

ほとんどの人がこれで嫌がらせを辞めるはず。

住所など個人情報がわかっているので匿名でもないですしね。

身元がバレてでもアンチ行為をする人には、訴訟や刑事告訴ですね。

いずれにせよ個人情報の特定がしやすくなると、100万円以下で損害賠償請求まで進めたら革命的かと思います。

賠償請求、逮捕者が続出!

加害者特定が低コスト化すると損害賠償や刑事告発がやりやすくなって爆発的に増えるでしょう。

報道や判例も増えて誹謗中傷=犯罪という常識になることが期待できます。

その鍵として早急に開示請求の低コスト化を実現しましょう。

反対派の意見

当然、反対派の意見も出てきます。

  • 表現の自由が奪われる
  • SLAPP訴訟が増える
  • 経済力がある人を批判できない

正しい批判なら問題ありません。

批判と中傷は違いますからね。

批判と中傷の違い

例えばイケハヤの教材を買った人がレビューを書いたとしましょう。

  1. 「イケハヤの教材はここがダメだと思う」
  2. 「イケハヤは詐欺師w」「教材を買うのは情弱w」

①は批判、②は中傷です。

まさに、②は根拠のないことを言い、他人の名誉を傷つけていますよね。

表現の自由が奪われるということではなく、そもそも批判と中傷は別物。

今は世界中で暴力が放置されているようなものです。

法治国家として望ましくありません。

新しい常識を作ろう

誹謗中傷は犯罪です。

加害者の特定コストが下がることがほぼ確定なので、今、誹謗中傷をしている人はもうアウトでしょう。

被害者側は証拠を取っていますから。

加害者の情報を掴みやすくなってくると悪質な人に対して行動しやすくなります。

もし、今、誹謗中傷をしているなら辞めたほうがいいですよ。

本当に捕まりますし損害賠償を200万円ほど払わなければならないとしたらバカらしい。

誹謗中傷をする人はバカがすることっていうのは常識にしたいです。

誹謗中傷やるなんて超ダサい!みたいな。

こうしてモラル意識やダサさに紐づけていくのは個人的に良い解決策だと思っています。

とはいえ、現実は罪の意識がない人が多いので、有名人がアクションを取ることで報道や判例が増えたら素晴らしいです。

なぜこんなことを言うかって、あなたも被害者になりえる話だからです。

SNSでは有名人も素人も関係なく、一発バズると誹謗中傷がガンガンきます。

もしYouTubeで1本バズるとめちゃくちゃ誹謗中傷がきます。

いつもYouTubeやSNSをやれと言っているイケハヤですが、すみません、こういうリスクの説明はあまりしていませんでした。

ある意味イケハヤの責任感としても、イケハヤ自身が身を挺して判例を作っていかなければならないと思っています。

誹謗中傷がくるとほとんどの人は残念ながら情報発信を辞めます。

今までたくさん見てきましたが、せっかく素晴らしいものを持っているのに辞めるのはもったいない。

誹謗中傷を受けるのは嫌ですもんね、これをなんとかしたいんです。

いきなり人を殴ったら逮捕されるように、ネットの暴力も立派な犯罪です。

仕組みを改善して常識をアップデートするのは非常に重要です。

まとめ。

このままでは次の犠牲者が必ず出てきます。

人の命が奪われると考えたら大きな問題です。

今、この時代に生きていて向き合うべき課題なんですよ。

議論を盛り上げて対策を進めましょう。

イケハヤ自身も裁判を進めたらコンテンツ化していきます。

なぜコストを被害者が負担しなければいけないんだと理不尽な思いをしていますが、身銭を切って世の中を変えます。

引用元: まだ仮想通貨持ってないの?

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