腕立て伏せで仮想通貨の報酬をゲット テレワーク中の健康維持で新たな試み

腕立て伏せで仮想通貨の報酬

一日20回の腕立て伏せを30日続けることで、ERC20の仮想通貨「Pepoコイン」で報酬が貰えるユニークなチャレンジが行われる。

このチャレンジは、オンライン上での開催を予定しているハッカソン「Dragon Quest」と並行して開催される予定だ。

説明によれば、ハッカソンが30日間を通して行われる中、エクササイズで健康を維持することが重要であるとして、今回のチャレンジの開催に至ったとしている。

チャレンジに挑戦するためには、テレグラムのチャンネルに参加する必要がある。開催期間は4月1日から30日までの一か月間。報酬としてもらうPepoの数量は明記されておらず、Pepo自体はCMCのベンチマークに掲載されていない。

このチャレンジに参加するためにハッカソンに参加する必要はなく、誰でも参加し、腕立て伏せにチャレンジすることが可能だという。

Pepoはイーサリアム・プラットフォームを基盤としたソーシャルビデオアプリで、最近では、新型コロナで遠隔会議プラットフォームとして人気上昇中のサービスZoomと連携するなど、ライブストリーミング機能の強化を試みている。

CoinPostの注目記事

仮想通貨の分散型取引所(DEX)、月間の出来高が過去最高を更新 イーサリアムの価格下落時の増加は初
仮想通貨の分散型取引所(DEX)における月間の出来高が先月、過去最高を記録した。イーサリアムの価格が下落した時に、出来高が増加したのは初めてだという。
仮想通貨市場暴落で、含み益のイーサリアム投資家は約6%=intotheblock調査
仮想通貨分析サイトintotheblockのデータによれば、仮想通貨市場の暴落に伴い、イーサリアム(ETH)を保有する投資家の内、83%が含み損に。今年2月水準の250ドルに回復した場合、多くのアドレスが損益分岐点を上回るとされる。

引用元: CoinPost

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。