今更な通りすがり より XRPは買われて売られるから上がらないってホント? へのコメント

ある程度Rippleについての知識が付いてきたので改めて理解を深めるために読んでいました。
当時この内容で盛り上がっていたのは知っていたのですが、その時は自分の前提知識が乏しかったので
今内容を読むと色々と面白かったです。
こんだけの文章書くのはすごい事だと思います。私ならもっと冗長な文章になったりすると思うのです。

> 1. AさんはBさんにリンゴを100円で売った。AさんはBさんからリンゴを100円で買い戻した。
> 2. AさんはBさんにリンゴを100万円で売った。AさんはBさんからリンゴを100万円で買い戻した。
> 3. AさんはBさんにリンゴを1億円で売った。AさんはBさんからリンゴを1億円で買い戻した。

> 1〜3の過程それぞれで、残りの4個のリンゴの価格に変化が起こるという理屈は
> 直感に反しているのは明らかですが、正しい回答を容易できますか?

変な事を書いたらすいません。
「残りの4個のリンゴの価格に変化が起こるという理屈は直感に反している」という点、
個人的にはこれこそまさに「アキレスと亀」という話になるのではないかと感じました。

私なりの解釈で「アキレスと亀」風に矛盾点を否定すると、「ここでのリンゴは個人商店の店主が感覚で値付している」
という感覚に基づく常識と「XRP(リンゴ)は世界に存在するすべてのリンゴ(1億個供給)と需要(変動する必要なリンゴ)
から自動で値付される」というXRPの動作の違いを、小学生文章問題あるあるな「お店」と「リンゴ」で表現し直した時、
後者の「自動で値付」部分と筆者の「では、これらが同時に起きた場合を考えてみてください。」という条件がさらっと
消えている様に感じました。

これって「アキレスと亀」でいう所の「距離」と、アキレスと亀の移動する「速度」という重要な材料は流され、
アキレスは亀に追いつくまでは追いつかないよね?だってめちゃくちゃ前を、しかも亀は更に進んでるんだぜ?
となんとなく不都合な一部分(距離の差や速度)を省いて言われる感じがするのです。

それか第二条件の意図を「販売価格の違う3種類のリンゴを一度に販売した」といった様に解釈した結果、
売値を変更した3種類の価格のリンゴを一度に売ったとしても、リンゴの買値(及び売値)はそのままだろ?といっているのか?

引用元: Ripple総合まとめ

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